フルーチェが1388円で売られてました

　どうも。学生時代、俺しか宿題をやらなかった日があります。ビッグボーイです。

　ここだけ切り取れば優等生ですね。

　何故か中学生の、一番で人生が楽しくなかった思い出が蘇ってきました。あの頃は深淵に飲み込まれていました。よく這い上がれたと自分を褒めます。

　それはたておき、今日はいつもと違う配属先でした。ヘルプという奴ですね。パートさんに黄疸が出て緊急入院になったそうです。急遽昨日、「明日からお前が代わりに行け！」と言われました。電車で片道1時間だぞコラ。

　遅刻しました。最寄駅が無人でした。他の人は交通系電子マネーで通って行きます。領収書が欲しいのは俺だけです。しかし、機械には『調整中』の貼り紙。駅員を呼び出すインターホンを押すも、無言。何回押しても応答無し。クソ。

　駅員は何でどいつもこいつも態度悪いんだろうか？

　使えない。だから電車は苦手なんだ。

　別の駅から乗ったので、案の定遅刻。しかし、ちょうど電車が遅延してるではありませんか！

　不幸中の幸いでした。もっともらしい言い訳が出来たのです。そのおかげで怒られずにすみました。

　それはよこおき、代役で出勤したのに、仕事がありませんでした。わざわざ俺が出向くほどの人員不足だったのだろうか？

　する事なくて、冷蔵庫のドアを拭いたりしてました。なのに、数分だけ残業させられました。遅刻したので文句は言えません。

　帰り際、そこの女性が一言。

　「電車の時間、間に合うの？」

　間に合う訳ねえだろボケ。

　1時間で着くところを、次の電車にしただけで1時間半になりました。着いたの20時半頃。

　7時前には起きて電車に揺られ、雑用をこなし、無駄に疲れて家に帰りました。でも俺は、高齢者が余生を楽しむ為の食事を作れているんだと思う事で、立派な仕事をしていると信じ込みます。

　ただの新人で若造でしかない俺ですが、本社所属だと自己紹介すれば、皆ペコペコするので優越感を覚えています。明日も頑張れます。

　晩御飯は妻の大好物、豚肉の味噌焼き。お腹空きすぎて写真撮り忘れました。

　デザートはフルーチェ。1388円と値札に書かれていて驚きです。

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　パンプキンアップル味。南瓜と林檎を合わせるのは物珍しく、美味しかったのですが、妻的にはイマイチだったようです。

　前に買ったイチゴとバナナのミックスが一番美味いかも。

　最近、フルーチェにハマってます。

　新しい物に興味関心を持って手を出していると、日々が新鮮で楽しくなります。

　最近、改めて思う。仕事があるだけ有難い。

　今日も頑張った俺は偉い。それだけで充分です。

　幸せです。肉うどん美味しかった。

何が幸せ？

　最近、頭が痛いし熱っぽい。一日中、吐き気を催していた。季節の変わり目で気圧の変化が激しいからかもしれない。

　しんどい中耐え抜いた。今日は初めての遅番だった。帰りが遅いのはツラい。時間の流れが穏やか。早番で昼過ぎには帰れるのが理想だな。

　急遽、明日から別の施設に出向く事になった。何かしらんが誰かが入院して欠員が出たらしい。往復2時間。朝早いし夜遅いのは嫌だなあ。

　文句言っても自分で選んだ道。仕事があるだけ有難いと思おう。

　晩御飯代わりに、利用者に作った夕食の残りを食べた。水菜のさっと煮、里芋の煮物が美味しかった。

　それだけでは足りないので、スーパーでお惣菜を購入。

　砂肝とホルモン焼き。歯応えのあるものが好きだ。これだけで腹が膨れる。

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　デザートはフルーチェの濃厚パイン味。めっちゃ味濃いから牛乳多めに入れ、薄めて食べた。美味しかった。

　そんな一日だった。

　今日も生きた。乗り切った。頑張った。幸せだった。

　何が幸せ？

　俺が決めるんだよ。

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　面白いドラマだった。昨日からずっと見てた。今日、完走した。

　誰かが誰かの最愛の人で、その人の為を想った事が交差して数多の事件を起こし、何人も死んでいく。残酷な話。世の中の理不尽さを上手く描いていた。

　「逃げたって何も変わらない」

　この言葉は、ドラマの中で印象的に出てくる台詞。なのに最後、真犯人が逃げる。これが何を意味するのか？

　今朝は三元豚の味噌焼きを作った。今まで食べた中で一番美味しい。

　妻は肉の味噌焼きが好きだから、とても喜んでいた。料理して良かったと思えるね。これからも作ろう。

ハウス フルーチェ イチゴ 200g×5個

ハウス食品 業務用フルーチェ イチゴ 1kg

　デザートは、フルーチェ。

　イチゴ味が一番美味しい。牛乳いっぱい入れて薄め、イチゴミルクにするのが好き。

　間食はカルパスと砂肝のタレ。カルパスは安定の美味さだけど、砂肝がめちゃくちゃ不味かった。タレがジェルになってて食感が気持ち悪いし、砂肝独特の硬さがほぐれてて良さを殺してる。

　晩御飯はいちご抹茶。マックカフェは地元に無いので初めて食べれた。めちゃくちゃ甘くて美味い。

　あと、トリプルビーフのソース玉ねぎ抜き。妻はソース抜きの玉ねぎ少なめ。

　「量は普通でよかった」と言ってた。次はそうするそう。

　ベーコンポテトパイは、期間が終わるまで出来るだけ沢山食いたいと思う。

　今日は一日中食べてた。幸せだ。楽しい。

　最愛を観て、俺も理不尽を乗り越えて現在の幸福を掴んだんだなって思い返した。

　逃げたって変わらない。確かに罪は変わらないけど、現状は変わる。環境を変えれば、人生が変わる。

　俺は変わった。不幸から至福へ。逃避は自分を守る本能。これは手段の一つだと思う。

　俺は己だけでなく、最愛の人を守りたい。

明るい未来への布石

　朝ご飯はキウイ。あとパイナップル味のバニラヨーグルト。こういう朝食ってなんだかお洒落。

　普段は朝、何も食べない。仕事する前や途中は食欲が失せる。でも今日は休日。朝から何か食べたくて仕方なかった。

　昼食はステーキ。自分で焼いた。名前は忘れたけどなんか良い肉か部位だった気がする。柔らかくて肉汁があれば何でもいい。

　塩胡椒がなかったのでタレで食べた。美味しい。

　料理をして、妻が喜んでくれれば、それは幸せなんだ。

明治 角10棒 アイスソーダ (45ml×10本)×8個入り

　デザートはアイスソーダ。妻と付き合ってから、時々食べるようになったものだ。素朴な味で美味しい。

　あと、モンブランプリンも食べた。甘かった。多分、もう買わない。

　その後は興味あった物件の内見に行った。台所が広くて部屋も大きく、理想的だった。日当たりも良いし、素敵な家だ。でも、実際行ってみると周りに大した建物がなくて、住むには不便に感じた。それに比べて値段が高いので、躊躇してしまった。

　あと、不動産屋から家の買い方を教えてもらった。向こうの口車に乗るのは嫌なので鵜呑みにはしないけど、勉強にはなる。内見を続けて、2年後には家を持てると良いなと考えた。

　晩御飯は、トリプルバーガー。ソースと玉ねぎ抜き。チーズと肉の味をちゃんと感じられて美味い。これは何度も買いたくなる。

　あと、楽しみにしていたベーコンポテトパイを食べた。３日連続で食べたことあるくらい好きだ。やっぱり美味い。

ハウス フルーチェ イチゴ 200g×5個

ハウス フルーチェ メロン 200g×5個

ハウス食品 フルーチェ 甘熟パイン 200gx5個

　夜のデザートは、フルーチェ。最近ハマってる。

　今日も幸せな１日だった。妻ともっと幸せになりたいって思った。

　本当は家を買うよりまず、結婚式がしたい。それは結婚する前から2人で話していた事だ。

　妻のウエディングドレス姿が見たい。その為にもっと、働きたい。遅くなるかもしれないけど、着たがってた服を着せてあげるんだ。きっと妻の事だから、綺麗な姿になるよ。見なくても似合ってる事はわかるから。

最近暑いので逆に鍋をしました

　創味シャンタンなるものを、人生初購入。

創味食品 シャンタンDELUXE 1kg 1 個

創味シャンタンDELUXE 500g

創味シャンタンやわらかタイプ 120g×3個

創味食品 中華だし 創味シャンタン 粉末タイプ 50g [5個セット]

　端的に言うと、めちゃくちゃ美味い。中華独特の刺激ある味。病みつきになりそう。あとこれ、ラーメンやチャーハンとの相性抜群な気がする。

　あと今日は、羊羹を作った。冷やして固めてる途中だから味見してない。

　最近は本当に料理を頑張ってるな。偉い。でも、仕事は努力したって疲労するだけだし、自炊を頑張るんだ。妻の為に。素敵じゃないか。料理する夫。

　労働なんて汗水垂らすだけ無駄。サボるのが一番。努力しただけ報われるだなんて、そんな訳ないからな。

　やりたい事をやって、今を楽しもう。未来の為に日々を積み重ねるなんて嫌だ。夢半ばで死ぬなんて虚しいだろう。俺は、今日を満足いく日にする事自体が目標だ。だから、いつ死んだって大丈夫。そういう毎日が最高な人生を築き上げるから、こっちの方がいいだろ？

　明日はステーキの予定。食べに行くのではなく、自分で焼く。こう見えて、ステーキ屋で働いてたからな。

　今日の学びは、白菜よりキャベツの方が切りやすくて煮えるの早いし、甘くて美味いという事。これからの鍋は、白菜じゃなくてキャベツ派になる。

　何もないけど豊かな生活。

豚の足と耳とケバブを食べました

　ケバブは食べてみたかった。幼い頃から。今日、ついにその夢が叶った。美味かった。色んなケバブ屋さんに行きたくなった。

　外人の男性が「美味しいよ！　めちゃくちゃ美味しい！　一番美味しい！」ってテンション高めに呼び込みするから買った。作るのを待ってる間も「美味しい！　美味しいよ！」って連呼してて可愛かった。

　ロングポテトのチーズはめちゃくちゃ美味しかった。サクサクしてた。チーズは味濃いめで最高。また食いたくなる味。

　豚の耳を甘く焼いた奴も買った。不味かった。ミミガーは美味しいのに、素材を台無しにしている味だった。

　豚足も微妙。もう食わない。

　自分で味付けした方が美味くなる。

　料理人をやっていると、色んな調理法が学べる。だから自炊したくなるけどしてない。仕事で料理してると意欲が無くなる。

　今日は一日中頭痛かったら頭が回らない。まとまった文章が書けない。あと、目がおかしい。視界に違和感がある。眼球が変な感じ。視界が突然ぼやける。あまつさえ、物が認識できなくなる。何か変。

　季節の変わり目は頭がおかしくなるな。

　寒かったり暑かったり、気温差の激しい日々。最近また頭痛に悩まされるようになった。

　俺は頑張りたい。体調不良で泣きべそをかきたくない。働いて稼いで、妻と外食する生活が好きなんだ。

　今の俺はもう、野心とか無い。正直。大人しく、目立たないように仕事してたい。上を目指すとかそんな事あんまり考えられない。なのに俺はまた、研修終わりにハッタリかます口ぶりで報告書を書いてしまった。

　強がり。弱い癖に偉そうな事だけは言いたい。

　有言不実行。弱い犬ほどよく吠える。

　俺はこれからどうなってしまうのか。不安でしかない。

　過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。それが俺の生き方。なのに、弱音を吐いてしまう。だからこそ、座右の銘を思い出す。胸に刻まれた言葉。メメントモリ、カルペディエム。

　明日働けばまた休み。二連休だ。妻とどこに行こうか。休日の為、俺はまた汗水垂らして頑張るんだ。

　眠ろう。妻を抱きしめながら寝るんだ。幸せ。そんな日常。尊い。これ以上ない幸福。笑っていられる。

　俺は生きていて良かった。過去の苦難の何もかもが、この幸福を得る為の伏線だったのだと考えている。繰り返しの日々も、ちょっとした変化が自身の成長に繋がっていた。苦痛を乗り越えた結果が崩れ去るのは怖い。だから働き続けて、自分の時間を売って、夫婦の幸せにしているんだ。

　今日は2人に仕事を褒められた。不安が無い訳ではないけど、大丈夫さ。俺なら出来る。やれば出来る子だから。

　冷たい人が多い。人間なんて嫌いだってまだ思うけど、ケバブ屋の男性みたいに微笑ましい人もいるもんだ。

　俺も笑ってたい。明るく生きよう。

ブロガーとして生きていくんだ

　ビッグボーイ。いつの間にかこの名も馴染んでいた。単純にデカい以外に、大物を意味する。それに相応しい人間になれるかはわからない。ただハッタリをかますだけの野郎。でも、やろう。

　今日は朝食から夕食まで、1人で作った。仕事を1人で出来るようにならなきゃいけないとセンター長に言われたから。

　わからない事は先輩に聞けばいいのだから、出来ない事はない。

　来月からの配属先、片道1時間以上かかるみたい。

　晩御飯はハラミの味噌焼きと醤油焼き。味付き肉を買っていた。美味しくはなかった。

　今日は仕事の合間を縫って、思いついた韻をメモとる。昨日も布団の中で考えていたら3時まで寝れなかった。

　帰ってから、夜中に見つけたいくつか無料の音源を妻に聞かせ、どれがいいか選んでもらった。

　伝えたい事と韻は出来たし、ビートも決めた。あとはちゃんと繋がるようにする事。これが一番難しい。着飾らないで、単調だけど言いたい事いいまくる風にしてみたいな。率直な意見を吐き出したい。

　マイクないけど、iPhoneでいいのかな。それはこれから調べよう。

　ブログを10年以上書いてきて、色んな表現したい想いは湧いていた。その中の一つとして、韻を踏むのもあると思う。

　執筆は音楽みたいなもので、音の流れが大切になる。唄う事はタダでも出来る。あと、ヒップホップの反骨精神には共感する。

　話すのは苦手だけど、やってみたくなったからやる。やりたいと思いながらやらずにいたら、ずっと不完全燃焼。想いが消え続けないんだ。作ってしまえば満足するだろう。

　どうせ死ぬんだ。やりたい事をやる。これが愚行権の行使。俺の生き方。

ハイパーグラフィアとパイパングラビアで韻が踏める

　ハイパーグラフィアの"特徴は「同時代の人に比べて大量の文章を書く」「外部の影響よりも内的衝動に駆られて書く」「書いた文章が本人にとって哲学的・宗教的・自伝的意味を持っている」「書いた本人にとって意味があり、文章が優れている必要はない」とされています"*1といったもので、俺に当てはまるものではないかと自己診断してます。文章は優れていますが。

　俺は誰に頼まれた訳ではないのに、書く必要もないのに、毎日毎日文章を書いています。学校や職場などを抜いて、自発的に書いた量で言えば、平均以上の執筆量になるのではないかと勝手に思っています。

　数文字でもいいから、何か書かないと気が済みません。妻をほったらかして怒られます。すみません。

　朝からフルーチェを食べました。妻が作ってくれました。牛乳多めだと美味しいです。飲みたいのは母乳ですが。

　俺が焼きタラ辛口を食べている時、妻はじゃがりこじゃがバター味を食していました。大吉が出ましたが普通の顔。なぜなら、大大大吉が出た事あるからです。写真撮れば良かった。

カルビー じゃがりこじゃがバターLサイズ 66g×12個

カルビー じゃがりこじゃがバター 55g×12個

　その後ガストへ。昼食。クーポンが今日までなので行きました。

　ドリンクバーを飲みながら4、5時間は居座りました。名探偵ステイホームズや元彼の遺言状を見ていたら、それくらい経ったのです。

　ただでさえ頻尿なのに、飲みまくったら1時間に6回くらい便所に行ってしまいます。距離は変わらないのにトイレが近い。

　帰りに、晩御飯を買いました。唐揚げ専門店。注文したスモーク唐揚げを一個多めにくれました。嬉しい。

　美味しかったけど味が濃すぎて飽きてしまいます。夫婦一個ずつで満足。

　家に帰ると、煙草を吸いながら韻をメモってました。ビートも決まってないけど、とりあえず見よう見真似でやります。いつかラッパーになりたいので。

　いつもブログで書くような事は、「ロックな生き方」と言われた事もありますが、HIPHOPに通ずるものでもあるのではないかと思い、ロックンロールは知らないから、ラップに挑戦する事にしました。

　自分の伝えたい事を曲にしたら、カッコいいだろうなあ。

　それじゃ、明日は雨天で偏頭痛の発作出てるんで、そろそろ横になります。明日は早番だから、早く寝なきゃ。

　ワクワクが止まらない。

*1:https://gigazine.net/news/20140901-schizophrenic-hypergraphia-text/

家を買いたい

　ヒッピーとか旅人みたいな生き方に憧れがあって、年に5回も転居した事がある。まあ異動とかの関係なんだけど、引っ越しが好きだから自ら望んで配属先を増やしたりしてたんだ。色んな街を行き来するのが楽しかった。だから、俺に持ち家なんて要らないと思っていた。むしろ、荷物でしかない。賃貸の方が移動しやすいし、各地を転々としていたい。それが今までの考え方だ。

　仕事が終わって家に帰ると、ポストに紙が入っていた。不動産のチラシだ。今の家賃と同じ額で家が持てるらしい。ここよりよっぽど広くて設備が充実している。同じ金額払うなら、そっちの方がよっぽど良かった。

　引っ越して結婚して、正社員になった。俺はこの街で生きていくと決めた。もう転職活動なんてしたくないし、そういう年齢や状況でもなくなってきた。ここから大して動くつもりがないのなら、家を買うのがいいかもしれない。ずっと住むなら広い方が居心地良いからな。

　今は一人用の布団に二人で寝てる。肌が触れ合うから俺は好きだけど、夫婦でデカいから確かに窮屈。妻は狭いとよく言う。

　もう、家を買おう。

　帰りに買った惣菜を食べながら、夫婦で話し合った。

　「すぐ買うって言いそう」

　妻はそう言う。俺の事だから即決するだろうと。確かに決断は早い方だ。良いと思ったら違約金を払って即刻退去するだろう。

　妻と食事をする時間は楽しい。だが、部屋が狭ければ机も小さい。今日みたいに惣菜をいっぱい買った日は、全部を卓上に並べられない。家具付きの賃貸だから、自分達に合ってない家具だ。

　もっと、良い所に住もう。

　チラシを見る分には妻も良さげだと言っていた。去年、何かのキッカケで「こういう家に住みたい」みたいな話をしていたが、その条件に合う家で、運命を感じた。神様がここに住めと言っているんだ。

　昨日、「未来の自分は想像もしない事をしている」的な事を言った。まさにその次の日、人生を変える出来事があった。

　見学に行って実際見てみると気に入らないかもしれないけど、家を買いたい気持ちは変わらない気がする。

　人生、どうなるかわからないものだなぁ。奇想天外。だからこそ、面白い。

A rolling stone.

　大好きなドンキのカルパスを大人買いするついでに、栃木のご当地グルメ、レモン牛乳を見つけたので購入。即座に飲んだ。

　駄菓子みたいな味付けで、美味しいけど幼稚だと思った。これのアイスはあるけど、そっちは酸味が夏にピッタリで美味い。これの酸味は弱くて、甘みが強い。これはこれで良いんだけどね。もっと美味しくなる気がする。

　さて、晩御飯はお惣菜だ。焼き鳥のデカ盛りと手羽先は普通だったけど、チーズの揚げ物が絶品。酒のつまみに合う。まあ、酒は飲まなくなったんだけどね。

　俺は妻と食事をする時間が一番好きだ。俺は彼女に出逢うまで、ご飯は一人で寂しく食べる印象が強かった。仲の良い人と楽しくご飯を食べるのに憧れていた。そんな煌めいた時間が、俺にも訪れたんだ。

　リア充だなあ。世界で一番な幸せ者だよ。巨乳の妻がいて、やり甲斐のある仕事をして、人生を謳歌してる。

　今日はいつも通り仕事をこなした。昼過ぎになるとやる事がなくなって手持ち無沙汰になるから、自ら進んで先輩の仕事を補助した。人の仕事を奪わないと上を目指せないからな。

　ババロアが明日のデザートなので、それは一人で仕込み。意外と簡単に出来た。

　一つでも新しい事を覚えたのなら、それは成長だ。出来る事が増えていく。小さな一歩を踏み締めて前に進む。俺は俺の歩幅で目標へ向かう。

　俺はどこを目指しているのだろうか？

　将来は決断しない。今、介護施設で料理人をやっているのだって、去年の自分には想像もつかない事だった。

　未来なんて決めつけなくていい。その都度その都度、逆境に立ち向かい、臨機応変に対応していく。気付いたら、予想だにしない所に立っている。それが面白いし、人生の醍醐味だ。

　これだけは言い切っておこう。

　年末になったら、今の自分では考えられないような姿になっている。

　今までもそうだった。面白い選択肢を選んで生きていくだけ。石はあてもなく転がっていく。終着点は死ぬ事。それ以外にない。面白くて楽しければ、それで良い。

　転石苔を生ぜず。責任や苦労から逃げてるとか、本来は悪い意味らしいが、俺は良い意味で捉える。

　人生に満足している時点で、成功者ではないか？

　世間体に惑わされて自分の意思で言動出来ない人を見ていると、そう思う。何かを一筋に努力する人も素晴らしいけど、色んな所を渡り歩くのも一興。

　俺は俺の人生を生きているのだから、道の行先は俺が決めるのさ。

　俺はブレない。今日死んでもいいように生きるのが信条だ。メメントモリとカルペディエムが道標。今日をいかに満喫するか。その積み重ねが最高な人生となる。

　転がる石でいい。俺の意思は揺るがない。

やっちまいな

　朝はまだ肌寒いけど昼は暑苦しい。冬と真夏が同時にきているみたいだ。気圧の変化で頭が痛む。

　原因はそれだけではない。

　根拠なき自信という名の劇薬を飲み込んで、威勢のいい言葉を吐き出す。

　「俺は大器晩成で、やれば出来る奴だ」

　成果より、副作用の方が大きい。真冬でも汗は止まらないし、偏頭痛が俺を苦しめる。不安と恐怖が襲いかかる。周囲の期待が広まって重圧に押し潰されそう。自分で放った毒の矢が心臓に突き刺さる。

　今日は初っ端から一人で仕事をこなす事になった。別にそう言われたわけではないが、自然と流れでこうなった。

　「こないだ一人でやったんでしょ？」

　事実無根。先輩の手助けのおかげで回せた仕事。でも俺は「出来ない」と口にしない。「俺なら出来る」と言ってやる。

　事実、今日はずっと一人で仕事をした。わからないところは助言を貰ったけど、助けは求めなかった。一人でやれるようになるのが目標だったから。

　先輩は隣に立つのではなく、横目で様子を伺ってる感じだった。近くに居られると萎縮して声は小さくなるし、やりたい事をやれなくなる。対人恐怖症を発症してしまうので、この方が楽だった。

　今日は成功体験を積み重ねられた。根拠のない自信に根拠が生まれる。

　言葉が先。現実が後。

　ハッタリをかます。また明日も服用しなければならない。それでも大丈夫だ。

　ぶちかませ。

　今日、報告書を書く機会があった。入社してから今日までの、学びや気付き、問題点をまとめる。そんなのブログでよくやってる事で、長文を書くなんて朝飯前。スラスラと言葉が出るあたり、執筆の才能あるな。

　「俺は成長するのをやめない」

　そういった趣旨を書いてやった。失敗から学んで次に活かせば、成功に繋がる。今はまだ初心者。慣れてないから間違える事もあるさ。熟練者ですら誤る事もあるんだ。

　俺は俺の道を進む。歩む速さは人それぞれ。俺は俺の歩幅で前に行こう。

　まだまだ。100点の仕事をしたけど、限界はこんなもんじゃない。まだいける。頂点に挑戦するんだ。高みを目指していく。

　やっちまいな。

人生なんて死ぬまでの暇潰しだから、愚行権を行使すればいいんだ。

　今日はデニーズに行った。人生で初めて。接客態度が良くて味も良くて、とても良いお店だった。

　ライスが1人2個ずつあるのは、200円の割引を使いたくて同額のライスを余分に注文したからだ。会計を分けて、合計400円引きにしてもらった。店員さんは困惑していた。

　並の値段で特盛が食えるんだからお得だぜ。

　さらに何個もクーポンを駆使したら、1600円相当が890円になった。あと、クリアファイルも貰えた。

　すみっコぐらしなんて知らないけど、可愛いし貰える物は貰っておく。卑しい貧乏性。

　ドリンクバーは10円だったのでいっぱい飲んだ。2時間半も居座った。その間、最近夫婦でハマっているPokémonUNITEをやった。

　因みに朝起きたら名前が改変されてた。

　ゲンガーは可愛くて好きだけど、戦うのにはトラがうってつけだった。俺は特攻したい性分なので、素早さと強さのある奴が好き。あと、トラが純粋に大好き。

　ポケモンなんて正直、話はもちろんキャラクターなんてわからないけど、このゲーム自体は面白い。普段ゲームなんてしないし球技なんてもっての外なのに、これは楽しい。やりだして気付いたら深夜なんて事もある。

　ゲームは時間の無駄だと、記事にした覚えがある。ありきたりな言葉だな。でも仰る通り。なのに俺はスマホで遊ぶ。だって、人生なんて死ぬまでの暇潰し。生まれてしまったから死ぬのを待つだけ。その間に何をやるか。

　俺は、人生を幸せなものにしたい。夫婦で楽しく食事しながらお喋りとか、朝から妻を1時間も抱き締めて至福だとか、自堕落だけど幸福な日常が好きだ。俺はこういう生活をしたかった。

　愚行権の行使。周りに危害を加えない限り、個人は自由だ。他人に口出しされる筋合いはないし、それに聞く耳を持たないのが俺。

　夫婦で幸せならそれで良い。

愛、勇気、冒険

「子どもたちには、「愛、勇気」をもってほしい。いまの時代ではこうしたことをまともにいうと恥ずかしいという風潮があります。しかし、「愛、勇気、冒険」といったことはとても大事なことです。その中でたすけあおうという気持ちが出てくるからです。」（『ボクと、正義と、アンパンマン』P27） pic.twitter.com/lGhAcLN0Yb

— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2022年4月8日

ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

　俺は料理人をやっている。学生時代のアルバイトからずっと飲食業一筋だ。何故かというと、幼い頃に食べたい物を食べられなかった事があったり、食事を楽しめなかった事などが重なった結果だから。

　もう一つ、小さい時から執着しているのが、スーパーヒーローだ。正義の味方が大好き。弱く、虐められていた俺は、強さに憧れた。悪を挫く場面に爽快感を覚えていたが、アンパンマンには何故か響かなかった。顔をちぎって他の動物に与えているのが気持ち悪かった。あと、顔が入れ替わる前と後は本当に同一人物と言えるのかどうか、思考実験が俺の脳内で始まってしまう。

　もし、水で濡れた顔に精神が残ったままなら、新しい顔として動いているアンパンマンは、本当のアンパンマンとは言えないのかもしれない。そういう強い恐怖を感じてしまうから見なかった。でも、今になって作者が伝えたかった事を知ると、とても深い作品だと思える。

　確かに、特撮ドラマは巨悪を叩きのめして格好良い。でも、武器を取って悪を悪で制しているなら、本当の正義ではない。だからこそあくまで、正義の体現者ではなく、「正義の味方」と呼ぶのだ。しかし、アンパンマンは自分の顔を食料として他の動物に食べさせ、飢えを凌がせている。これは、自己犠牲の精神を表す。

ヒーローとしてのアンパンマンが誕生した背景には、やなせの従軍経験がある。第二次世界大戦中はプロパガンダ製作に関わっていたこともあり、特に戦いのなかで「正義」というものがいかに信用しがたいものかを痛感した。しかし、これまでのヒーローは派手な格好をし、強い力・武器・必殺技を持ちながら「正義」を口にし、悪者や暴れる怪獣を徹底的にやっつけることが主であり、飢えや空腹に苦しむ者を救わなかった。また、戦いによって汚染や破壊された自然や建物に対しての後始末や謝罪がみられなかった。戦中・戦後における深刻な食糧事情もあり、当時からやなせは「人生で一番つらいことは食べられないこと」という考えをもっていた。50代で『アンパンマン』が大ヒットする以前のやなせは売れない作家であり、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたという。こういった事情が「困っている人に食べ物を届ける、立場や国が変わっても決して逆転しない正義のヒーロー」という着想に繋がった。アンパンマンと「正義」というテーマについて、やなせは端的に「『正義の味方』であれば、まず、食べさせること。飢えを助ける。」と述べている*1

　本当に俺が求めていた正義のヒーローは、アンパンマンだったのかもしれない。

　俺は、敵を倒してもらう事よりもまず、ご飯が欲しかった。そういうヒーローを求めていたし、自分もそうなりたかった。だから今は介護施設の料理人をやってる。

　変身すればスーパーヒーローって訳じゃない。超能力や武器なんていらない。お腹空いている人にご飯を与えれば、それは英雄なんだ。

　やっぱり、ヒーローは哲学の勉強になる。人生の道標。アンパンマンから学ぶものは多いな。特に注目すべきは、歌詞だ。

何の為に生まれて　何をして生きるのか*2

　愛、勇気、冒険。その内二つは俺の人生にある。妻への愛と、挑戦を続けて茨の道を突き進む冒険。

　アンパンマンが示すところの正義、お腹を空かせた人にご飯を与える。それは出来ていると思うし、これからも続けたい。でも、自己犠牲や弱者が強者に立ち向かう精神。そんな物は持ち合わせていない。俺は本当に、最弱なんだ。だからこそ英雄を求めている。

　こんなんじゃ駄目だな。もっと、広大な愛と不屈の勇気があれば、俺は強くなれる。

　"アンパンマンは君さ"*3と言われているんだ。嫌われ者でも、愛と勇気しか友達がいなくても、英雄になれなくとも、それを目指す姿勢は持っていたい。

　という事で、実践。腹を空かせた妻と、食べ放題に行ってきました。

　開店と同時に入り、閉店時間まで居座ってやりました。最後の1人になるまで食べ続けたのです。

　今日一日、食事はこれだけ。昔を想うと、今は好きな物を好きなだけ食べられて、とても幸せな人生が歩めていると思います。学生時代は1人寂しくインスタント麺をすすっていましたが、現在は最愛の妻と外食。至福。この一言に尽きる。

　対人恐怖症だった頃を思い返すと、結婚出来たのは勇気を出したからと言える。

　BTSの楽曲、Anpanmanには、このような一説がある。

「君のヒーローになるよ」*4

　俺は、妻にとってのヒーローでありたい。

*1:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3

*2:『アンパンマンのマーチ』の歌詞より

*3:『アンパンマンのマーチ』の歌詞より

*4:https://idea-noto.com/bts-anpanman-lys/#bts%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C-anpanman-%E3%82%92%E6%AD%8C%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B

車は運転しない主義

　肌が白くて綺麗と言われた。嬉しい。

　仕事が出来ていると言われた。嬉しい。

　陰でも褒められていた。面と向かって言うのはお世辞だけど、裏で言うのは本心と受け取る。

　早番は良いな。6時起きはツラいけど、仕事自体は簡単だし、昼過ぎから暇で、実質休憩みたいなもの。疲れる事なく夕方までに帰れる。めっちゃ良い。

　さて、晩御飯はKFCの食べ比べパック。レモンチキン、最初の一個は美味しかったけど、飽きて食べるのがキツかった。また食べたい味ではなかった。やっぱりオリジナルが一番美味しい。変わり種は出る度に食べたくなるけど、結局普通がいい。

　いつも思う。

　ああ、今日も良い1日を生きたな。

　利用者のおばちゃんに料理を持って行った時、「いつもありがとう。ご馳走様」と微笑みながら言われた。とても嬉しかった。この仕事をやっていて良かったと思える。俺の料理を食べて喜んでくれる人がいるんだ。

　俺は、余生を楽しむ方の人生を彩る手助けが出来ている。なんと素敵な仕事だろうか。

　明日から二連休。妻との夫婦円満を満喫しようか。せっかくの二日休み、本当ならば旅行にでも行きたいが、金銭的に余裕がない。だが、精神的には満たされている。

　重要なのは金ではなかった。稼げば稼ぐほど幸せになれるわけじゃない。大事なのはワークライフバランス。俺には今の仕事がちょうど良い。

　Gカップを鷲掴みにして揉みしだいてる。幼い頃に夢見た光景が、今、目の前にある。

　俺は、他の人が持っている物を持っていない。車も地位や名声も無い。でも、愛する妻がいる。それだけで良い。

　今日も休憩中に口煩く言われた。免許を取得しろと。求めてもいない助言などいらない。俺の人生は俺が決める。これからの行先は俺次第。

　運転なんてしないが自分を操縦してる。幸せな道を歩んでいる。これが俺の通常運転。

　いつも通り、この道を通り、幸福な日常を謳歌するだけ。

　「大丈夫なの？」なんて言われるが、お前の方が大丈夫なのかよ。

ブログ連続投稿100日超えました！

　研修を受けた。仕事の説明だった。既に5日働いてるから既に先輩から聞いていた事。今更話されるような内容ではなかった。

　昨日より成長出来たのは、手持ち無沙汰になると立ち止まってしまうのを直せた事。ちゃんと先輩に話しかけて、仕事の補助をさせてもらった。我ながら偉い。俺のおかげで仕事が早く終われたと言ってもらえた。感謝。

　大丈夫。俺は頑張れてる。失敗しながらも成功させてる。自分で自分を褒めて、明日もまた頑張ればいい。

　ハラミと鶏肉の味噌焼きを、昨日スーパーで買ってた。美味しかった。肉は焦がしたけど、俺は妻に恋焦がれてる。

　味噌の味付き肉は妻の大好物なので、喜んで食べてくれた。

　介護施設の料理人をやっていると、数々の料理を覚えられるので、外食ばっかりの人生を抜け出して、自炊が出来そうだ。

　来月の給料が入るまで、まだ安い買い物を続けるしかない。意外と自炊の方が金がかかる。何故なら、俺も妻も大食いだから。とは思いつつも、ご飯を食いながら考えてみると、たまに安売りされてる食材を買えば、意外と食費が浮くのではないかとも思う。

　新しい生活を取り入れたい。これからは家でも料理をしたい。

　自分の成長を感じられると、毎日が楽しくなる。壁を乗り越える達成感。俺は良い風に変われている。

　何事も続ける事だね。ブログの連続投稿を継続してる。4月3日で100日経った。やり続ける事が大事。間違えても、今度はそうならないよう改善すれば良い。小さな一歩でも、前に進めていたら良い。

　大丈夫。俺なら出来る。やれば出来る。