最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

はてなブロガーに10の質問

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

「最初で最後の、最愛。」は、初めて出来た彼女を、死ぬまで愛する決意を表したものです。

ビッグボーイ」は、大阪のアメリカ村で、服屋の黒人に「HEY! BIGBOY!!!」と呼ばれたのが印象的だったからです。

はてなブログを始めたきっかけは?

小学生の時から文章を書くのは好きでした。当時はブログが流行っていたので、色んなサイトを転々としながら、ここに辿り着きました。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

この記事です。

過去を踏まえて現在があります。色んな事を経験した上で今があるので、最新の記事が常に自己ベスト。お気に入りなのです。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

昔は習慣の一つでブログを書いていました。ですが、今月の頭にスマホを捨てたので、記事を書くのに彼女のスマホを借りるか、ネカフェに行かなくてはならなくなりました。

ブログを書きたいが為に、スマホを契約するか考えています。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

10個以上あります。全部、謎解きやクイズ、なぞなぞの問題です。これが100個溜まったら一気に全部公開する予定なのですが、なかなか問題が思いつきません。

ネットサーフィンをしながら問題の作り方を学んでいたのですが、今はそれがしにくい状況です。なので、100個作れるのは、遠い未来のお話かも...。

自分の記事を読み返すことはある?

記事を書く前に読み返しています。なぜかわからないけど、習慣になってる。

好きなはてなブロガーは?


https://gonna-die.hatenablog.com/

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

閉鎖しないでほしい。

10年前は何してた?

自殺しようとしてた。

この10年を一言でまとめると?

苦難。

10年で人生は大きく変わり、俺は別人になった。

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はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと


10年前。13歳の頃と言えば、人生で一番つらかった時期だ。学校ではイジメられ、身内からは罵詈雑言を浴びせられ、自分の居場所が無いと思っていた。人を嫌悪し、寡黙になった。神なんていないと、天に向かって叫ぶ。自殺の衝動に苛まれる日々。風呂にも入らず、ゴミで溢れた部屋で、パソコンと向き合う毎日。陰キャの象徴みたいな人だった。

変わった事と言えば、髪を染め、タトゥーを入れ、服に拘るようになった。一番の変化は、婚約者が出来た事。

何が俺をそう変えたのか。死について、ずっと考えたから。自殺なんてしなくてもどうせ人は死ぬし、なんだったら今日が命日かもしれない。人はいつ死ぬかわからない。だからこそ、今日死んでもいいように生きると決意した。それが、死神信仰だ。

今までやった事がない物事に挑戦したくて、乗馬ライセンス1級を取ったり、手打ち蕎麦の修業をした。ホームレスになり、ネカフェ難民やホテル暮らしを満喫した。親と縁を切って、地元を捨て、県外に賃貸を借りた。今はそこで、彼女と同棲してる。

変わった。変わったのだろうか?

俺は人と話せない。対人恐怖症は改善してない。喋るつもりもないけど。嫌な事から逃げる癖も未だに残ってる。それも、治す必要がない。やりたい事をやって生きていたいから。

他人の操り人形になるのは、もううんざりだ。人の事はこれからも忌み嫌うけど、その中で唯一愛を感じた彼女の事だけを、幸せにする。彼女とさえ喋れたらそれで良い。


SNSを断ち切る生活をしていたが、その事で穏やかなゆったりとした時間が流れるものだと思っていた。現実は逆。過去の嫌な出来事が蘇ってきて、苦しかった。という事で、今日からブログを再開します。

ブログを休止します。

 

チャオ!

 

今世紀最大の

 

ビッグボーイですぅぅぅ!!!!!

 

今週のお題「お風呂での過ごし方」


 温まってます。さて、これを書いているのは10月5日。この記事が公開される頃には、スマートフォンを手放しています。現在持っているスマートフォンは母親が契約したもの。当時は支払い方法がわかっていなかったので、母親に携帯代を毎月渡して代わりに支払ってもらっていました。ですが、そんな生活を家を出てまで続けているのは情けないし、そもそもスマホの料金がもったいない気がしてきたので、母親の家へ返しに行く事にしました。

 

 俺は彼女以外と極力喋らずに生きていきたいので、他人からの連絡を遮断したいのです。特に、母親とは。

 

 こうしてスマホを持っていても、親からの連絡は金をせびるものしか着ません。それ以前は、彼女と別れるよう、しつこく文句を言ってくるものでした。うっとうしくて仕方ありません。

 

 幼い頃から否定されて育っているので、こんな毒親とは、いつか縁を切らなければならないと考えていました。小学生の頃から、家出したいとずっと思っていたんです。

 

 それで今、彼女と一緒に同棲しています。地元へ帰ってきたついでに、結婚する時に使う戸籍謄本も取りにきました。父親の名前を知らずに今まできたので、今日、初めて知る事になります。知ったところで、もうこの世にいないんですけどね。

 

 それはさておき、もう母親と関わらなくて済むと思うと、せいせいします。久しく顔を見ていないので、思い出す事も出来ません。もう、このまま忘れていたいです。これからは彼女と一緒に、新しい一歩を踏み出すのです。

 

 スマホはポストにでも入れておきます。実家に置いてきた原付と自転車は、これから売りに行きます。今はネカフェに居るので、ここを出たら、もうしばらくブログは書きません。彼女のスマホを利用したら書けるっちゃ書けるんだけど、彼女と一緒にいる時間は、彼女に集中していたいです。

 

 彼女は、俺がブログを書く事を喜んでいました。ラブレターみたいなもので、愛されている実感が、文章から伝わるそうです。ですが、記事にして表すのではなく、ちゃんと言葉と行動で愛情表現がしたいです。俺は、それが出来ていないようです。昔からよく「冷たい」って言われますからね。

 

 これからは、もっと寛大、寛容な男にならなければなりません。それが目標です。このブログにきたコメントを読んで、思いました。

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 カワグチヒロシ (id:merlinrivermouth)さん、アナタのコメントは彼女と一緒に読みました。ありがとうございます。感情的になって愚痴を書き殴った記事ですが、ちゃんと叱ってくださった事に感謝です。俺は考えを改めなくてはなりません。

 

 id:elve さんもコメントありがとうございます。

 

元旦那と連絡する彼女にキレた話 - 最初で最後の、最愛。

子供置いてきてたらなぁ・・・もろもろしょうがねーんじゃね?

2021/10/03 09:06


子供置いてきてたらなぁ・・・もろもろしょうがねーんじゃね? - elve のブックマーク / はてなブックマーク

 

 これからは反省をして心を入れ替えなければなりません。彼女は「出来ない」と言いますが、努力する姿勢は見せた方がいいと考えています。

 

 さて、そろそろネカフェの退出時間が迫ってまいりました。これからシャワーを浴びて、着替えたら戸籍謄本を取りに行きます。

 

 この記事を一つの区切りとして、しばらくは執筆をお休みする事になるでしょう。文章を書く事自体は好きなので、いつかは再開すると思います。

 

 それでは皆さん、お元気で。神のご加護があらんことを。

 

youtu.be

 


「24時間」を徹底的に使い倒す方法【プレジデント】

脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号) [雑誌]

 

 今回の本は、時間の管理に自信がない人へオススメの一冊だ。

 

 多忙な毎日を送っている社長や役員。その秘書をしている337人が目撃した、大企業のリーダー達が行うスケジュール管理。そのポイントが、これだ。

 

朝時間      午前中に「重要案件」を集中。早朝にその準備を
メール・チャット 朝9時、正午、夕方5時の3回だけチェック
来客対応     30分希望のアポイントは「15分だけ」で返答
ミーティング   オンライン会議には「緊急対応係」がスタンバイ
ファイリング   本当に効率がいいのは「デジタルとアナログの併用」
会食       嫌な気持ちにならない鉄板の「お断り表現」*1

 

 時間を徹底的に効率化する事で、排除された無駄な時間は自分の時間として活かすことができます。その時間は趣味に充てるでもいいでしょうし、はたまた新しいビジネスの戦略を練る事も可能。

 

 今やっている作業は本当に合理的なのか、今一度見直し、1秒でも無駄な時間をなくしていきましょう。

 

 その為に参考となる1冊でした。

 

 

悪口を言う人はなぜ、悪口を言うか?【スタンフォード式「職場のバカ」撃退法】

悪口を言う人はなぜ、悪口を言うか?(プレジデント2021年 10/15号) [雑誌]

 

 スタンフォード大学のロバート・I・サットン教授らの研究成果を披露した「『職場のバカ』撃退法」という冒頭の項目が面白い。真面目に授業を受けている子や、一生懸命働いている人でさえ、悪口を言われる。

 

 なぜか。人は、自分と違う人に嫌悪感を抱く生き物だから。

 

 標的にされる11のチェックリストがこれだ。

 

高学歴、メールの返信が早い、お互いの顔を合わせる機会が少ない、職場が忙しすぎる、安請け合いしがち、すぐ顔に出る、服装が派手、容姿が優れている、親切でおとなしい、上司と性格や興味関心が似ていない、上司が同性である*1

 

 どこの職場や学校にも、悪口を言う人は存在するだろう。そういった組織に所属して生きていく中で、そういった人とどうやって関わっていけば良いのだろうか?

 

 サットン教授は、波風立てずに嫌がらせに対処するには、「バカな奴からはとにかく逃げろ!」とアドバイスしている。コロナ時代の今こそ、あらゆる手段でバカとソーシャルディスタンスを徹底的に保つことができれば、あなたは自由になれるはずだ。*2

 

 悪口を言う人と関わりたい人などいないだろう。そういった人とは距離を取り、自分の時間を大切にする事が望ましい。

 

 もっと詳しく知りたい人は、実際に本を手に取ってみるといいだろう。

 

 

これでアナタもメンタリストになれる【メンタリストDaiGo/著 限りなく黒に近いグレーな心理術】

限りなく黒に近いグレーな心理術

 

 他人の心理を上手く操る上で大事になるのは、『相手に自分の要求を飲ませる』という目的を達成する為、相手に心地よく動いてもらう事。騙されている事に気づかれてはなりません。

 

 「そんなことできるの!?」

 

 そういった声が聞こえてきそうですが、実はわたくし、以前にも、心理術を活かした記事を執筆していました。そちらは恋愛に特化したものですが、場面を変えて応用する事も可能です。是非、参考程度に読んでください。

 

 実は、その記事に書かれている知識は、この本にも載っています。しかし、下の記事は無料で閲覧できますので、読んで損はないと思いますよ。有料級の情報が詰まっています。

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 相手の心理を操る上で重要なのは、「こういう言動をしたら、相手はどう感じるか」という先手を読んで、行動に移すこと。

 

 当たり前の話ですが、人は自分に似ている人物を好みます。ならば答えは簡単。相手の言動を自然に真似していれば、相手はアナタに好感を持つ可能性が高まるということです。

 

心理学用語にラポールという言葉があります。
 ラポールとは、「共感」「信頼関係」という意味です。

 そのラポールを意識して作り出してしまおうというのが「マッチング」と呼ばれる手法です。
 マッチングの方法は簡単で、基本的には相手のクセや動きを真似る、つまり同調するだけです。

 相手がグラスを取ったら、ワンテンポ遅れて自分も同じようにグラスを取る。
 肘をついたら、さりげなく自分も肘をつく。
 など、相手の仕草や行動を、ワンテンポ遅れて真似するわけです*1

 

 例えば「昨日、イタリアン食べに行ったんだ~!」と言われた場合、「へえ、イタリアン食べに行ったんだー!」と返す。付け加えて「美味しかった?」などと会話を繋げるといいですね。

 

 大抵の人は自分の話を語りたいものなので、オウム返しをすることで『話をちゃんと聞いてくれている』という意思表示になり、相手は気持ちよく喋る事が出来ます。

 

 上記のような、他人が自分にとって都合の良いように動いてくれる心理術を紹介している本でした。これを活かす事で、恋愛や仕事などの人間関係がうまくいきそうな気がします。

 

 対人関係の悩みがある人にオススメです。

 

 

スマホで稼ぐ簡単な方法【堀江貴文/著 スマホ人生戦略】

スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル

 

 アナタは、スマホを何の為に使っていますか?

 

 電話やゲーム、ネットサーフィンなどでしょう。皆さんはそれで、はたしてどのくらいの利益を得ていますか?

 

 利益よりスマホ代が大きく、赤字になっているのではないでしょうか。しかし、リモートワークや在宅ワークが普及した昨今、スマホを使ってお金を稼ぐ事が可能になった時代です。スマートフォンを使い倒す方法は、この本から得られます。

 

 まず冒頭で、ホリエモンは「利用しているアプリなんて皆と同じ」という趣旨を話しています。問題は道具ではなく、その使い方。

 

 ホリエモンは暇さえあればテレビの撮影中であろうとスマホを開き、ちょっとでも情報収集したり、タスクを消化しようとします。それだけ、徹底した合理主義なのがうかがえますね。

 

 少しでも効率的に情報を吸収するには、例えばニュースであればライブドアニュースみたいな3行で内容をまとめてくれるサイトでいいし、本なんかもYouTubeにある要約動画や、解説しているブログを読めば大体学べます。

 

 そして、ただインプットしているだけでは意味がないので、行動に起こすことでアウトプットします。アナタに夢や目標があるなら、こんなブログを読んでいないで、さっさと動き出すべきなのです。

 

 例えば料理人になりたいなら、ちょっとでも沢山の料理をすべき。バンドで売れたいなら、音楽の事だけに集中していればいい。それ以外の余計な事は徹底的に排除する。

 

 アナタは自分の人生で何をしたいのか、具体的にハッキリと考え直す必要があるのかもしれません。

 

すべては「情報×行動」の掛け合わせで実現できるのだ。*1

 

 また、本当に非合理的な事を排除していくなら、他人の事情をお構いなしにかかってくる電話など出るべきではありません。連絡はメールなどで十分。これなら、自分の返したい時に返事できるし、会話の記録が残るので、言った言わないの水掛け論になる心配もありません。

 

 こうして自分のやりたい事を優先して生きる事で、人生を謳歌する事が出来るのです。

 

できる限り、人生を心地良い時間で満たしていきたいと思っている。*2

 

 

*1:p446

*2:p563

怒りを道具として使い、合理的に生きる【堀江貴文『理不尽に逆らえ。』】

理不尽に逆らえ。 真の自由を手に入れる生き方 (ポプラ新書)

 

 ホリエモンを見たことがある人は、一度は「なんでこの人は、こんなに怒っているんだ?」と思った事があるのではないでしょうか?

 

 彼はただ感情的になっているのではなく、”謎ルール”にぶち当たるたびにキレることによって、他人の操り人形にならずに済んでいるのです。

 

理不尽な「謎ルール」を押し付けられたら、ロジカルにキレれば良い。相手の主張が合理的でなければ、こちらの主張が通る*1

 

 ホリエモンにとって『怒り』とは、他人の理不尽に逆らい、自分の意見を押し通す為の道具に過ぎないのです。そんな怒りの使い方について、この本から学ぶことができます。

 

 普段から怒らない人にとっては、意図的に怒るのは意味が分からないかもしれません。しかし、周りの意見に流されて言いなりになってしまっていると、あなたは自分の人生を生きることができず、他人の人生に脇役として出演することになってしまうのです。

 

僕はあらゆる場で「自分の人生を、自分で選び取り、自由に生きるべき」と話している*2

 

 他人に言いように使われて働けるだけ働き、身も心もすり減らしても、会社は助けてくれない。むしろ、使い終わったロボットとして、廃棄されるだけだ。

 

 学校でもそう。教師の言いなりになっていれば良いというものではない。なぜか教師は、自分が年上であるとかそういう職業であるからといって、偉い立場になったと勘違いしている。だが、その思い込みは叩き直してやるべきだ。古い考えに囚われている大人の方が非効率的であったり、合理的でないとか、ただ古から続く慣習に流されているだけ、といった事もあり得る。むしろ、次世代を担う若者から、教師が学ぶべきであるくらいだ。

 

仕事でもプライベートでも、ときに理不尽な要求をされて困ってしまうということはあるだろう。そうした場合も僕のようにルールを設けて一律に断るという姿勢をとってみるといい。ここまでならOK、この条件ならOKなどと、例外を許さず決めてしまえばいい。その場で、どうしようかと考える必要がなくなるし、これなら相手も納得しやすい。それに、「ルールだから断る」としてしまえば、自分の気もラクだろう。*3

 

 もっというと、そもそも理不尽な非合理的な言動をする人とは、関わらなければ良いのです。そうすれば激怒する時間の無駄を省けますし、楽しく幸せな時間が過ごせる事でしょう。その生活を手に入れる為にも、それまでは理不尽に出くわすたびに逆らっていく必要があります。結果、怒りのない日常を手に入れられるのです。

 

そこには理不尽さによる怒りは生まれないから、イライラしないで最高の結果を生み出すことができるようになる。好きな人とだけ生きていく。理不尽な怒りを生まない、そんな人生を送ることができる時代なのだ。*4

 

 

 

*1:p37

*2:p391

*3:p335

*4:p432

夢を叶える為の道しるべとは?【新・魔法のコンパス 西野亮廣 / 著】

新・魔法のコンパス (角川文庫)

 

 

「追い風」でも「向かい風」でも前に進むが、「無風」は危険。*1

 

 いかなる挑戦をするにせよ、追い風や向かい風にぶつかります。目の前からくる強風に負けそうになる事もあるでしょうが、それをも利用すれば、前に進む事が出来る。ですが、無風であると、それは定位置に居続けている事を表し、それは危険であると、この本では述べられています。

 

実際のところはジリジリと交代している。だって、周りが前に進んでいるんだもん。*2

 

 アナタは今、どんな状況にありますか?

 

 夢へ向かって走り出せないのか、それとも、夢に向かって突き進んでいるけど、誰かから攻撃されているのか、はたまた、やりたい事が見つかっていないのか。

 

 自分の人生がどこへ向かっているのか、またはどうやって向かったらいいのか、わからない人は大勢いると思います。そんな人のコンパス(羅針盤)となるのが、今回ご紹介する新・魔法のコンパス です。

 

 以前ご紹介した魔法のコンパス 道なき道の歩き方文庫版になっています。しかし、まさかのビックリ、内容がガラッと書き替えられてます。それもそのはず。常識は目まぐるしく変わっていくので、過去の常識が現在の非常識になっている事などザラにあります。その為の、内容変更だそうです。

 

 ということで、「時代の歩き方」について学んでいきましょう。その為に必要な本が、新・魔法のコンパスです。

 

様々な挑戦の末、
最高の仲間に出会えることもあるでしょうし、
最高のパートナーに巡り会えることもあるでしょうし、
最高の景色に立ち会うこともあるでしょう。
 
一方で、
 
涙する夜もあるし、
挫折もあるし、
傷を背負うし、
言われのないバッシングを浴びることもあるでしょう。
挑戦には、そういったネガティブな結果は必ずついてまわります。
 
でも、大丈夫。
 
そういったネガティブな結果は、まもなく過去になり、そして僕らは過去を変えることができる。
 
失敗した瞬間に辞めてしまうから失敗が存在するわけで、
失敗を受け入れて、
過去をアップデートし、
試行錯誤を繰り返して、
成功に辿りついた時、
あの日の失敗が必要であったことを僕らは知ります。
つまり、理論上、この世界に失敗なんて存在しないわけです。
 
このことを受けて、僕から皆さんに贈りたい言葉は一つだけです。
 
 
挑戦してください。
 
 
小さな挑戦から、世界中に鼻で笑われてしまうような挑戦まで。
皆さんにはたくさんの時間があるので、たくさん挑戦してください

*3

 

 

 

 

*1:新・魔法のコンパス 西野亮廣 / 著 p392

*2:新・魔法のコンパス 西野亮廣 / 著 p391

*3:

ameblo.jp

どうやって死んでいくか

 まだ見たくはなかった結末。しかし、無情にもエンドロールは流れます。

 人生はいつ何時、終わるかわかりません。死ぬ事から目を逸らしてはならないのです。

 まるで明日も命があるかのように生きている人は大勢います。それが当たり前かのように。しかし、そんな保証はどこにもありません。

 人はいつか死にます。それは今日かもしれません。

 過去の自分を振り返ってみてください。あなたの人生は、本当にそれでよかったのでしょうか?

 今日、あなたが死ぬとして、「この人生で満足」と言えるのであれば、それは素晴らしい事です。しかし、そうではないのなら、今からでも行動を変えるといいかもしれません。

 どうやって死んでいくか。この点が人生において重要です。情熱を注げる事柄に打ち込んで死んでいけば、それはカッコいい生き様・死に様となります。それはある人にとって音楽かもしれないし、スポーツかもしれません。自分が好きな事なら何でも良いと思います。しかし、そういった事もなく、ただ日々を消費して終えているのであれば、それは人生を無駄にしてると言えるでしょう。

 あなたは本当に、このブログを読んでいる暇があるのでしょうか。他にやるべき事があるかもしれません。そこに、人生を刺激的にする何かが潜んでいます。

 いかに死ぬかを、改めて考えてみましょう。

今日、死ぬとしたら?

f:id:juliajewelkali:20211003112624p:image

 

 結論から言うと、本当に自分がやりたい事をやればいい。したくない事は極力しない。無駄に時間を費やさない。その為に、興味関心のない、どうでもいい他人とは接触しない。必要最低限の人間関係を構築する。

 俺の場合、一日中彼女と過ごしている。仕事もだ。職場の先輩から仕事に関する事を話し掛けられるが、返事はいつも少なめ。口数ですら省エネ。効率化を図っている。

 最近でいうと、SNSですらやる気が失せた。今の時代、みんな無駄に人と関わりすぎだ。そこにエネルギーを消費して、くだらない事に時間を消化し過ぎ。どうでもいい顔も名前も知らない人に、とやかく言われたからといって病む人もいる。やらなきゃいい。周りがやってるからとか、どうでもいいんだ。周囲の意見ではなく、自分の意見を優先する。難しい事だが、意識して実行していきたい点である。

 俺は、そんな暇があったら彼女と過ごすべきなんだと思った。スマホを触りすぎだったみたいだ。赤の他人に時間を消費するくらいなら、彼女との時間に使おう。そう決意した。

 そして俺は、スマホを捨てる事にした。スマートフォンさえなければ、俺に電話してくる事は物理的に不可能。時間泥棒は嫌いだ。彼女以外と通話したいなどと思わないし、彼女とは朝から晩まで一緒にいるから、電話はしない。つまり、スマホなんていらなくなった。こうして無駄な事は取り除いて、狭く深い人生を歩んでいく。その為にも、改めて考えよう。

 例えば今日が命日だとしたら、誰と時間を共に過ごしたいか?

 そこを突き詰めると、大抵の事はどうでもよくなる。大切な愛する人と一緒に居るのが1番。

 『死』は忌み嫌われ、避けられ、恐れられている概念だ。しかし、それは時に、救いを齎す。人生を明るく変える事すらあり得る。だから、穢れではない。神だ。これが、死神信仰だ。

元旦那と連絡する彼女にキレた話

 くだらない。しょうもない男の事が忘れられないみたいだ。会いたいたら会えばいいのに、会わない理由の御託は並べる。しょうもねえ。ならなんで泣きべそをかいているんだ。離婚から1年以上経っても今だに連絡よこしてくるから「しょうもない男だ」と言ったら、「しょうもなくない!」と怒ってきた。内心、傷付いている様子だった。それはまるで、自分の悪口を言われているかのように。そういうのもしょうもない。離婚したんだから諦めろよ。ケジメつけろよ。戻りたいたら戻りたいでハッキリしろよ。何事も中途半端なんだよ。「もう連絡してこないで」くらい言ってやれよ。「なんで!?」じゃねえんだよ。「しない!」とか言うな。未練残してるかのような行動は辞めろよ。誤解を招くような事してんじゃねえよって話。俺の気分を害するような事はするな。他の男と無駄に繋がるな。向こうにも連絡させるな。昔、彼女が「別れるかもしれないから連絡先は残しておく」って言ったのがトラウマになってるんだよ。事実、戻ろうとしたからな。何回も電話しやがって。LINEしてたのも知ってるんだぞ。またそうなる気がして嫌だ。というか離婚してからもウダウダと連絡してる男がしょうもない。マジで不愉快。「新しい男が出来た」って言えない彼女もおかしくないか?もう未練がないならハッキリと言えるよな?それがキッパリと別れるってもんだろう。「自然消滅というか、音信不通になれば〜」じゃねえんだよ。そうなるまでに何回も連絡来るのが不愉快なんじゃボケ。次電話着たら、俺が出てやろう。

 話は変わるけど、久しぶりにチューハイを飲んでる。アルコール度数9%だ。台風の低気圧で頭痛いけど、なんか上記の出来事で腹が立って、酒でも飲まないと寝れない。

 「嫌いになって離婚したわけじゃない」とか抜かしてたし、「2人の子育てを1人でしてるからしょうもなくないんだ!」とかほざいてた。2人も育てられない男で悪かったな。しょうもないのは俺の方か。んなわけあるか。どいつもこいつもしょうもないんじゃボケ。くだらない。そもそも離婚した原因が元旦那にあるなら、そいつがしょうもないやんけ。カス。彼女をつらい想いさせてた男なんやろ。愛を感じてなかったんやろ。だとしたら男としてしょうもないやんけボケ。それとも何か。俺との生活より昔の家庭が幸せだったってか。そんな事言うてたな。俺だって自分の能力の範囲内で頑張っとんねん。

 なんやねん。何が「しょうもなくないんだ!」じゃ。つまらん男の事なんか忘れてしまえ。子供の事ならまだしも、元旦那の事すらまだ記憶にあるんか。離婚したから吹っ切れた態度でおれや。泣くなや。文句言われて傷付いた顔見せんなや。むしろ自分から悪口言うくらいの女であれや。サバサバしとけや。なに悲しい顔しとんねんボケ。

 俺は彼女にとって、1番の幸せでないのが悔しい。子供ありきなんか?「こんなに愛された事ない」って言ったのは嘘やったんか?

 愛こそが幸せ。これは俺が23年間生きてきて見つけた真理や。彼女の言っていたことが本当であれば、今が1番幸せなはず。なのに、何故…。

 ああ、ムカつく。俺が1番しょうもないって事か。なんやねん。クソ。

【なぜ俺は神を信じるのか?】自殺未遂で起きた神秘体験と、死神を崇拝する理由

 これは、俺の人生にとって、大きな転機となった。

 


 ふと、過去記事を読み返していると、神秘体験について綴った記事が消えている。どうやら誤って削除していたみたいだ。なので、ここにもう一度書き直す。古いブログの読者にとっては読んだ事のある記事になるかもしれないが、暇潰し程度に閲覧してもらえればと思う。

 


 俺は機能不全家族で育った。父親は5歳の時に川で入水自殺した。母親が離婚の話を持ち出した事が理由だと聞いているが、詳しい事は知らないし、訊くつもりもない。

 母親には、保育園の頃から、よく放置されていた。デリヘル嬢や女王様をやる人だったから。色んな男の所へ行きたいが為に、俺を親戚の家へ押し付けにまわって、時には近所の家に預けられた事もあった。親戚から、「こんな小さい子をほったらかすなんて。お前は大きくなってもグレんなよ」と言われたのを覚えている。

 あまりに色んなところへ迷惑をかけてしまったからか、小学生になると家に放置されるようになった。学校から帰ると、部屋に電気をつけ、机の上に置かれた菓子パンを食べる。真っ暗な家に慣れた小二。

 時には食べ物がない日もあり、そんな日は親の帰りを待つ。夜中に戻ってくるなり、「今日は焼肉を食べてきた」とだけ言って、寝室へ去ってしまう。俺はお腹が空いたと泣くが、無視してベッドに横になっていた姿が忘れられない。

 貧しかったので、よくインフラが止まった。服もあまり持っていなかった。なのに、クラスで1番太っていた。「臭い」と陰口を叩かれ、「デブ」と目の前で言われ、殴る蹴るなどの虐めを受けた。家に帰ると、今度は母親に叩かれる。

 初めてリストカットをしたのは、小学校高学年からだ。学校の机にひたすら「死にたい」と書き殴っていた。

 俺の居場所は実家ではない。2km以上も離れたお爺ちゃんお婆ちゃんの家へ、1人で歩いて向かった事が何度かある。

 お爺ちゃんは建築会社の会長だった。働いてお金を稼げば、どうやら楽しく幸せに暮らせるらしいと学んだ。中学生になったら働くと決意し、実際、土産物屋でバイトを始めた。初めての給料で寿司を食べた。『労働をすれば美味しいご飯が食える』という小さな成功体験を得た。

 中学校は、一年くらいで不登校になった。スクールカウンセラーにホースセラピーを勧められ、乗馬にのめり込んで、学校へ行かなくなった。朝から晩まで馬に乗る生活。

 高校一年生になると、そのまま乗馬クラブで働き出す。でも、週6で朝5時から20時過ぎまで働いたのに、月2万しかくれなかったから辞めた。

 その次に働いたラーメン屋は、楽しかった。やりがいがあった。積極的に社員から仕事を貰いにいって、褒められると承認欲求を満たされる。スーパーバイザーからは「高校を卒業したら正社員になってほしい」と言われ、海外の店舗に行けるという話まで貰った。社長も度々、俺の仕事を見に来ていた。今度こそ、人生が楽しくなる気がしていた。でも、そんな様子を見たお局には嫌われ、わざと誤った指示をしてきた。それを鵜呑みにしたバカな俺は、間違った仕事をした。それを見た先輩達に怒られ、シフトを削られ、居ずらくなった。退職した。

 馬術部のある私立の学校に通いたかったので、学費は自分のバイト代から工面した。でも、その給料を親に盗まれた。いつの間にか何ヶ月も滞納になっていて、退学する始末。こうして、中卒ニートの出来上がり。

 もう、俺の人生は終わりだ。そう嘆く日々。

 


 毎日、希死念慮に襲われていた。具体的にこれといった死ぬ理由はないけれど、鬱屈とした人生に嫌気がさし、死にたくなっていた。

 バイト帰り、車の前へ飛び出した。はねられて道路の真ん中で倒れている自分を、斜め上から見ていたのを覚えている。あの時、自分が幽体になった事を、空中で自覚していた。浮いている最中、どこからともなく、「神はいる。愛の為に生きよ」という声が聞こえた。それは男とも女ともとれる、不思議な声だった。鼓膜を震わせているというよりは、俺の脳内へ直接語りかけているかのような印象だった。

 次の瞬間、光のトンネルが現れたかと思うと、勝手に突き進み、純白の世界に包まれた。神秘的で美しく、魅力的だった。俺はなぜか喜んでいた。その真っ白な世界で俺は、体を持っていなかった。でも、俺はそこに居た。いや、『在る』と表現するのが適切か。魂として、そこに。

 俺と世界は、1つになっていた。その事を認識すると、魂を肉体に戻された。今までに感じた事のない、言い様のない感覚を味わう。喜びや悲しみではない。幸せや苦しみでもない。不可思議な状態。

 道路で横たわっていたので、近くの駐車場へ身を移し、座り込むと、ひたすら泣いた。なんで号泣しているのか、自分の感情に理解が追いつかなかった。

 泣いている自分を俯瞰で見ながら、確信した。神様は本当にいる。

 そして、俺は決意した。人はいつ死ぬかわからない。死ぬ事を忘れてはならない。今日死んでもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、今を生きる、と。

 これが、死神の崇拝を決めた経緯だ。

 


 数ヶ月後、親戚から手打ち蕎麦を食べに行くよう言われた。蕎麦を普及させる組織の会長をやっているからだ。身内で飲食業の経験があるのは俺だけだから、蕎麦職人になってほしかったみたい。

 生まれて初めて食べた。こんなに美味い食い物があるのかと感動した。厨房の暖簾を勝手に開け、「ここで修業させてください」と頼んだ。のちに師匠となるその人は、無愛想に「いいよ」と返した。

 手打ち蕎麦の修業は、3年3ヶ月と決まっている。ちょうど修業を終えようとしていた頃、隣の家に住んでいた人が蕎麦屋をやると言い出した。神社の境内に店を構える蕎麦屋だ。働きたいと申し出ると、その店の蕎麦打ちを任すと言われた。トントン拍子に話が進み、神社で働ける事になったのは、神様の思し召しだと捉えている。

 前の師匠が蕎麦を重視するのに対し、今度の師匠はツユを重視するから、考え方が正反対な師匠を2人持つ事で、良いとこ取りの中道が目指せると考えた。

 こうして俺は、18歳にしてプロの職人となり、蕎麦屋で働く事になった。神様を信じたからこそだと思う。

 


 修業を終える頃、コロナの話題が日本で出始めた。まだ日本に入っていなかったが、いつかは来るであろうと察した。そんな状況で飲食店をやっても採算が取れないのは目に見えていたので、その間に料理の勉強をしようと、ビュッフェで働き始めた。初めての正社員だった。都合が良い事に、地元から離れた所へ配属になった。家を出る理由が出来たのは、物凄く嬉しかった。でも、その幸せも長くは続かない。確か俺が働き始めてすぐ、コロナが日本へ入った。あまつさえ、ビュッフェへ人が寄り付かなくなり、休業に追い込まれた。すぐに倒産した。死者の日である、11月2日に。

 コロナが原因だと上層部は言っていたが、言い訳だ。それ以前から自転車操業だったので、経営が上手くいっていないのを、コロナが可視化しただけだ。

 パワハラも受けたし、数ヶ月も給料未払いで困窮したけど、彼女との出逢いをくれた会社なので、感謝はしている。販促担当の社員になれたので、そこで経験を得れたし。

 寮暮らしだったから、辞めた事でホームレスになった時期もあったけど、それはそれで楽しかった。ホテル巡りをして、ただウインドウショッピングしているだけでも、充実したデートに感じた。

 その時の経験があったからこそ、今、ホテルの清掃員をやれている。彼女と2人っきりで出来る仕事なので、他人とあまり関わる事がなく、楽な仕事だ。

 この生活を続けていて、思った。『愛の為に生きよ』という神託は、彼女の為に生きろって事だと。

 昔、彼女が職場で上記みたく俺の話をした際、「悟りを開いた仏様みたいな人だな。彼氏は、君を見守る為にきたんじゃないのか」的な趣旨を言われたらしい。その人が言うように、俺は彼女を見守る役割があるのかはわからない。でも確かなのは、神様が俺と彼女を出逢わせた事。運命だ。そこで、ふと思う。なぜ神様は、彼女の前に俺を運んだのか。

 死にたがりの俺を救ってくれた彼女は、俺にとって女神様だ。対して彼女は、俺に「本当の愛を教えてくれた」と言った。

 『愛の為に生きよ』

 この言葉の意味を理解するのに、約7年を要した。今だにちゃんと実行出来ている自信はない。まだまだ修行の身だ。でも、愛が俺の人生を輝かせた事に間違いはない。クソみたいな人生を歩んできた俺を、彼女が変えてくれた。

 彼女に愛を持って接する事が、俺が生まれてきた意味や役割なんだと解釈している。彼女との至福を考えて、俺は生きている。今が、1番幸せだ。そう言える人生になって、心の底から嬉しい。

 


 何故か俺は、神秘体験で学んだ事を、人に伝えなければならないと思ってる。その想いに突き動かされて、こうして文章を書いている。

 誰かにこの言葉が届くといいな。

 人がいつか死ぬって事は、忘れちゃいけない。死は必ず訪れる、人生の結末だ。しかも、いつやって来るのかすらわからない。例え今日だったとしても悔いのないように、自分のやりたい事をやって生きよう。それはある人にとってゲームかもしれないし、音楽かもしれない。旅行やビジネスでもいいだろう。何だっていい。自分が情熱を注げる事であれば。

 メメント・モリやカルペ・ディエムを、覚えていてほしい。きっと、人生を刺激的なものにする。

 皆、やりたい事をやって生きよう。そして、愛する人を大切にしよう。

 笑って生きていたいよね。もし何か悩む事があったら、俺でよければ相談に乗る。その為に、俺はいるから。

 それでは、ここで筆を置く。何か質問とかあれば送ってほしい。

 神の御加護があらん事を。

「○○します」って言われたら、みんなどうする?

 ホテルでベッドメイキングをやっている。フロントからの連絡は客室の電話を通じて行われる。そこである日、先輩から「急ぎます」と言われた。謎の報告に知らんがなと思いつつ、「はい」とだけ返し、仕事をこなして帰路につく。

 後でわかったのだが、どうやら『急いでほしい』という意図で言ったみたい。ならそう言えばいいだけの話。「急ぎます」だけだとただの報告。自分が急ぐという宣言ではないのか。

 

 小学生の時も同じような出来事があった。学校に、一輪車などのオモチャをしまっておく倉庫があった。そこにある日、先生が張り紙をした。

 『きれいにかたづけます』

 これだと、先生が綺麗に片付けるという宣言にならないか?

 『きれいにかたづけましょう』とか、そういう表現が適切だと思う。事実、俺はそうやって先生や同級生に言い、変な笑いが起きた覚えがある。どうやら俺は面倒くさい人らしい。小学生の頃から成長していない。

これが俺の生き様

 ラブホテルの清掃員をやっている。この仕事はしんどくないが、ヤり部屋を掃除する、穢れた労働だ。いつの間にかこんな仕事をしている。幼い頃の俺は、こんな大人になるだなんて思ってもみなかった。

 若かりし頃の俺は、生き地獄を体験していた。学校でも家でも暴力を振るわれるのを苦痛に感じていた。「逃げてもいいんだ」などという浅はかな意見をテレビやネットで散見する。だが、逃走先の人生を保証してくれるわけではない。結局は自己責任だ。

 色んな所から逃げ、結局はラブホで働いてる。彼女と2人で働けるから楽な仕事だ。でも、ふとした時に「何してるんだろう俺」と思う事はある。

 今してるこの仕事は、俺がやりたかった仕事なのだろうか?

 確かに応募したのは俺自身ではあるけれど、こんな仕事を一生続けていてもいいのか。そう考えてしまう。どんな職業に就いたところで、俺は辞めたくなる。なぜか。やりたくない事だからだ。逃げたいんだ。

 俺が本当にやりたい事は、執筆だ。成功体験はこれしかない。他人に褒められるのは、承認されるのは、文章を書く事だ。自己実現もここにある。でも、それすらもどうでもよくなる時がある。「人はいつか必ず死ぬんだ」と考える時、全ての事柄に対して自暴自棄となる。どうせ死ぬのに、何をそんなに頑張るのだろう。

 白紙の世界に筆をとり、自らの言葉を書き込む。それが能動的ニヒリズムだ。それはわかる。でも、そんな事しようとしまいと死ぬし。

 本当に大好きな文章を書くという行動を、金儲けにしてはいけない気がする。もし本業にしてしまったら、嫌気が差すのは目に見えている。執筆だけは、楽しくやっていたい。死ぬまで。だから、副業くらいでいいや。たまにこれで泡銭を稼ごう。あまり本気にならず、趣味として、ブログを書いていたい。ライターは収入が安定しないから、不安になる。俺は彼女と一緒に居たいんだ。その為には、安定してお金を稼ぐ必要がある。その為に、汚らしい仕事もやっている。

 逃げに逃げ、ここまできた。今が人生で1番幸せだ。俺は極力、苦痛を避けて生きていたい。他人ともあまり関わりたくない。そこで行き着いたのが、この仕事と、この生き方だ。

 俺は豪邸や高級車に興味はない。学歴も無い。でも、それでも楽しく幸せに暮らしてる。彼女と食べ放題へ行ったり、映画館に行ったりするのがいいんだ。

 これが俺の人生。俺の生き様。

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