刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

銀髪やめました

 美容室と美容院って、どっちが正式名称なんでしょうね。

 

 もう紛らわしいので「ヘアサロン」と呼びますが。

 

 ということで、わたくしは先ほど床屋に行ってきて、久しぶりに染髪しました。

 

 あと、目が隠れるほど長い前髪も切ってもらいました。約3カ月もほったらかしたので仕方ありません。

 

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 黒よりのダークブラウンです。でもちょっとグレーっぽい。変わった色になりました。

 

 ホントは黒髪のカタログを見せたつもりだったんですが、暗い茶髪だったらしい。

 

 俺、色盲なのかな?

 

『清春は全ての元凶説』と『才門は柊先生説』について解説します【ニッポンノワール】

 

  • なぜ3年A組の続編なのか?
  • 才門柊先生説
  • 佐清春が人体実験を始めた、全ての元凶説。覚醒の意味とは?
  • 「おまえのみかたがいまもわどわされているぞ」の真意
  • 高砂明海は茅野さくら説

 

お題「もう一度見たいドラマ」

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やりがい搾取は、働いてる側も勘違いしてる

 

  • やりがい搾取とは
  • 俺が働いていた蕎麦屋について暴露しよう
  • 勘違いはなぜ生まれるのか
  • やりがい搾取に陥っている人の目を覚ますには

 

お題「最近知った言葉」

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ネクタイをつける意味は何か?

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フリー写真素材ぱくたそ

 

  • スーツ買いました
  • ネクタイのルーツを紐解いていく
  • どのようにして『正装』になったか

 

お題「どうしても言いたい!」

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なぜコンビニはセルフでレンジを使わせないのか

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 どうも、ビッグボーイです。トイレのハンドドライヤーに変なステッカーが貼ってあったので撮ってみました。

 

 それはさておき、近所のコンビニは未だに無人レジを導入していないんです。

 

 

 そこは昼時になると、土建屋の方やトラック運転手、スーツを着た会社員など、昼休憩に集う方でごった返します。

 

 そして、弁当やカップラーメンを手に取った方々で長蛇の列が出来る訳ですが、多分皆さん内心イライラしてると思うんですよね。

 

 ポットはセルフなのに、レンジは店員がやるのは何でなんでしょう?

 

 これ、誰が得してますか。

 

 ピークタイムになれば食料を買う人が集中するってわかってますし、あまつさえレンジの待機時間で不毛な暇を過ごす人々により、店内は混雑してる。

 

 どこぞのスーパーみたいに、レンジも顧客にやらせれば効率的じゃないですか?

 

 店員の手間も省けます。無人レジを導入したらなお良しです。

 

 なんで改善しようと策を練ってないんだろう。

 

 そんなことを思った1日でした。

 

少数派の読者をどうするか問題

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 雑記ブログにする前、仕事に関する記事を多く投稿する特化ブログでした。でもいまいち伸び悩んでいるので、チャット形式を導入して、可愛らしいイラストを使ったり挿絵も用いながら記事を書く、現在の手法を思いつきました。

 

 特化ブログをやめて雑記ブログに移行した事で、読者は何十人か離れていきました。その中の1人で、面識のある人物がいます。師匠の友人で、蕎麦屋の常連でもある方。

 

 「ブログの趣向が変わってから見るのを辞めた」

 

 少数派の意見を切り捨てるのは民主主義ではないと思いますが、筆者としてこのブログの事を考えた時、従来のやり方を放棄するべきだと判断しました。

 

 それによって古参は離れましたが、新規の読者が増加したし、PVも倍以上、跳ね上がりました。

 

 これで良かったのです。確かに離れられたのは寂しく悲しいですが、古参に固執していれば今以上に大きな成果が得られただろうか。時に、自分の意見を貫く姿勢も大事なのです。

 

 262の法則と呼ばれる法則はあります。ビジネスの場でよく用いられる言葉で、2割は賛成派、もう2割は反対派。そして間にある6割は、時としてどちらにも傾く中立派。

 

 これはブログの読者にも当てはまるんだろうなぁ、と。多分、6割くらいの人は俺のブログがどうなろうと大して何も思ってない。2割は賛成派で、もう2割は反対派。

 

 なので、残り6割をどれだけ自分の側に動かせるかが重要。反対派をも納得させるような働きを見せなければならない。

 

 これは冷酷でも拝金主義でもなく、エンターテイメントです。ブログはあくまで娯楽であって政治ではないし、場合によっては意見を無視する事も必要なのだな、と。だって、何事にも絶対批判する奴は現れますからね。

 

 それは未来を見据えての判断でした。ブログをこうしたいという目標があって、そこから逆算して具体的な努力を見出し、目的を達成するのです。

 

 全て計画のうち、と言えば聞こえは良いか。でも、事実そうなのです。

 

シンギュラリティ後も接客業は無くならないと思う理由

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 iPhone11Proにしてから写真撮る機会が増えました。楽しいですね。

 

 それはさておき、師匠に「お客さんが『将来的に紙は無くなる』、『いや、接客業の方が先に無くなる』とか話してたんだよ」と言われました。

 

 どういうキッカケでそのような話題になったか知りませんが、多分シンギュラリティの話でしょう。

 

 紙が無くなるという理屈は確かにわかります。もう石に文字を書いてやり取りをしないように、代わりになるシステムが生まれれば従来の物は廃れやすい。

 

 でも、接客業にAIが導入されたとて、人が接客をし続けると思います。それは、俺が蕎麦職人だからこそ言えるのかもしれません。

 

 江戸時代ごろ、手打ち蕎麦は庶民でも食べられたと聞きますが、高度経済成長期以降に機械化されて、さらに安く食べられるようになり、手打ち蕎麦より機械打ちの方が重宝されるようになりました。

 

 しかし、逆に蕎麦職人が少なくなるとそこに価値が生まれるようになったんです。いつの時代も、希少で需要があるものは高価になっていきますからね。

 

 だから、手打ち蕎麦は一人前で千円越えなんてものもある訳です。もはや高級料理の一つですよね。

 

 接客業自体も、多分どんどんと機械化が進むでしょうが、人と人が対話する事自体に変わりはないと思います。

 

 言わば、希少人材ですからね。

 

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