最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

ネクタイをつける意味は何か?

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フリー写真素材ぱくたそ

 

 

お題「どうしても言いたい!」

 

チャオ!

 

定職に就いていない

 

ビッグボーイですううう!!!!!

 

スーツ買いました

 

 こないだの記事にもある通り、転職活動をしないまま社長と喧嘩別れをしました。

 

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

  慌ててスーツを購入。人生初の出来事でした。前に「スーツを着なきゃいけない風潮はおかしいだろ」という記事を書いた通り、俺はスーツを好みません。そんな奴が買う事になるとは、皮肉なものです。

 

 それはさておき、ネクタイを久しぶりに結びました。乗馬クラブで働いていた頃以来。

 

あれ、前から思ってたんですけど、存在意義ありますか?

 

ネクタイのルーツを紐解いていく

 

 ネクタイの起源として伝わる有名な説として、ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士 (Croats (military unit)) がフランスを訪れた際、彼らが首に巻いていたスカーフが起源である、というものがある。彼らは無事な帰還を祈って妻や恋人から贈られたスカーフを首に巻いたが、それを見たルイ14世が興味を示し、側近の者に「あれは何か」と尋ねたところ、側近の者は(スカーフについてではなく)クロアチアの兵士について尋ねられたと勘違いし、「クロアチア兵(クラバット)です」と答えたため、その布をクラバット(Cravat)と呼ぶようになったという逸話である。*1

 

スカーフを首に巻いた「クラバット」が、ネクタイの原型なんですね

 

 しかしまだ疑問が残ります。ネクタイの起源はわかりましたが、そもそも何故、世界中に広まっていったのか。

 

その謎へと迫っていきます!

 

どのようにして『正装』になったか

 

クラヴァットが誕生する以前は、肩全体を覆うほどの大きなレースの衿が流行していました。ところが1660年頃から男性のかつらが流行し始め、その長い巻き毛が大きなレースの衿を隠してしまうことから、かつらで隠れない胸元の方に衿が寄ってきたといわれています。それが現在のネクタイにつながっています*2

 

 つまりは流行が定着したもの、という事です。そう聞けば納得、と言いたいところですが、まだちょっと疑問が残る。それは『だからといって海を渡って広まるか?』という点。

 

 ネクタイは世界各国で正装として認識されています。フォーマルな格好にネクタイは付き物。それは何故なのか。

 

その答えには、思想がありました

 

それが、ダンディズムです

 

トーマス・カーライルは次のように書いている。

 

ダンディは伊達男であり、ダンディの生業、はたらき、在りようは服を着ることのうちにある。ダンディにおいては感情、精神、金銭、社交という機能のいずれも、かしこく服を着こなすという目的に英雄的に奉仕している。したがって、他の人が生きるために着るのに対し、ダンディは着るために生きるのである。さてここで、殉教であり詩情でありさらに預言でもあるこの絶え間ない在り方に対して、ダンディが見返りに望むこととはなんなのか。おそらくただに、存在を認められること、といえるのだろう。*3

 

 つまりは、ネクタイとはお洒落なのです。カッコつけなのです。

 

 結局のところ着地点はそこかい!という話ですが、由来や疑問を再構築して納得しないと、謎をそのままにしたら不愉快だし、ネクタイの結び方を覚えたくもなくなる。

 

 そういう理屈っぽい偏屈な子です。よろしくお願いします。

 

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