こんな社会に適応してる奴らの方が狂ってる
俺がどうしてもうつ状態から解き放たれないのは、将来への不安と、過去から引きずってきた希死念慮のせいな気がする。『今ここに生きる』とか言うけど、この今の現状がツラい。行動を起こせば変わるという希望すらない。社会的安定が欲しい。でも俺はそもそも社会に適合してない。
— 愚行権の行使チャンネル (@bigboy4869) 2021年5月29日
家庭でも学校でも否定されて育った俺に、自己肯定感などない。
小学生の頃からずっと死にたいって言ってて、自殺の方法とか検索して、『どういう死に方をするか』ってずっと調べてきた。『いつ死ぬか』も考えながら。
俺は、ふと、自殺なんかしなくても人はいつか死ぬという、至極当たり前な事実を再確認した。よくよく考えれば、わざわざ死ににいかなくても、勝手に寿命は尽きる。
そこから、『どう生きるか』に進路変更して物事を考えだして、今日死んでも後悔ないように生きるという、メメントモリとカルペディエムの境地に落ち着いた。
とか言いながら、何度も自殺未遂してるし、希死念慮に苛まれる時もある。将来が不安だからだ。
彼女と出逢ってからは、幸せだ。でも、この幸福がずっと続くのか不安になる。一度、彼女は俺から離れて行ってるし。また、どこかへ去ってしまう気がする。
そしたら、今度こそ死ななきゃいけない気がして、恐怖に苛まれる。でも、俺のこういう所を彼女が嫌うのもわかってるし、変わらなきゃいけない。
男らしさって、なんだろう。
俺は自立してない。彼女が出て行って一人ぼっちになった時、すぐ社長に辞めるって伝えて、飯も食わずに、あまつさえ電気も付けず、ただ天井眺めてた。
今でも、仕事中は彼女がいないから、食欲が湧かない。とりあえず茹で卵や漬物とか口にしてるけど。
彼女がいなかったら、俺は何も出来ない。彼女が俺に、今日を生きる活力をくれる。
死にたいのに生きたいって自己矛盾を、自分の中で咀嚼する。
俺は、彼女と幸せになりたい。
幸福な人がずっと羨ましかったんだ。幼い頃から、家族や友達、恋人から愛されてる人に嫉妬してた。俺は愛に飢えて、心が渇いていた。でも今は、彼女が俺を愛してくれてるから、幸せだ。
しかし、後先考えなかったら、この幸福が続かないって事を、過去から学んだ。だから未来の事を考えるけど、不安と恐怖に襲われる。
俺みたいな人間が、どうやって上手くやっていくんよ。
無理して健常者の輪に入って生きてるからツラい気がする。学生時代でも、特殊学級の友達が多かったし、そういう子達と遊んでる方が楽しかった。
いわゆる『普通の人』の中は、俺がいるべきコミュニティではないと感じる。俺からしたら、こんな社会に適応してる奴らの方が狂ってるからだ。
ちゃんと病院行って診断受けて、障害者雇用で働いてる方が、良いんじゃないかな。
幸せになるってなんだろう?
俺は彼女を幸せにしてみせる。その為に生きる。
頭が痛い。今日は何回も吐いたし、下痢は止まらんし、微熱だし、鼻水ダラダラで、しんどい。文章を書く気力が尽きる。
俺は、彼女と一緒に、幸福な人生を歩むって決意したから、頑張るしかない。
頭が回ってなくて長文になったけど、今日はこれで筆を置きます。