最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

夏だからこそキムチ鍋を食べる🥘

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 たまに理由もなく泣きそうになる。人は暇な時に、消極的な事を考えてしまう。わかってはいるけど、ふとした時に悪魔が襲いかかってくる。

 

 俺はなぜ生まれ、なんで苦しみ、どうして死んでいくのだろう。目の前に広がる世界は、とても汚れている。

 

 意識が現実を作る。んな事わかってる。この世界に意味なんて無いし、空虚なもんだ。だけど、どうも、心が痛む。

 

 昨日、キムチ鍋を作った。たまには彼女に何かこしらえてあげたかった。これを料理と呼んでいいのかわからないけど。

 

 食事が終わって横になり、2人で見つめ合ってた時、突然怖くなった。漠然とした恐怖だった。死にたくない。彼女と離れるのが嫌だ。そういった想念が脳裏をよぎる。

 

 俺はよく、メメントモリとかカルペディエムって言う。死ぬ事は受け入れたつもりだった。でもやっぱり、恐ろしかった。

 

 俺には今まで居場所がなかった。彼女と出逢ったおかげで、幸せな人生の道を歩めてる。でも、もし彼女が先に死んだら、俺はどうしていけばいいのだろう。考えなくてもいい不安が、頭にこびりつく。

 

 眠る彼女にキスをする。今はただ、この幸福を享受していたい。

 

 「今を生きる」とか言うけど、現在がツラい人は、どうすればいいのだろう。過去から未来まで、苦痛や恐怖に満ち溢れていたとしたら。

 

 一切皆苦な現実から、目を背けてはならないのだろうか。受け入れて、それで、どうなると言うのだろう。逃げても逃げても苦悩しかないのであれば、逃避すら無駄だ。

 

 彼女と一緒に居る時だけが、幸せ。でも、この至福な時間を繰り返す為にも、俺は、苦痛を味わう。等価交換、か。割りに合わねえ。

 

 おかしいよ、こんな世の中。狂った社会を生きるには、俺自身も狂人にならないといけないのか?

 

 俺は対人関係に向いていない。どうして皆いがみ合うんだろう。楽しく笑い合いたいよ。優しい世界が良かったな。この世界は地獄だよ。

 

 そんな鬱屈とした状況に現れたのが彼女で、それはまるで女神の様だった。俺にとっての救世主だ。

 

 彼女は俺にとっての生き甲斐だよ。ようやく人生が楽しくなったんだから。

 

 そんな彼女の為に、たまにはなんか料理作ろうと思って、鍋奉行

 

 

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