刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

「お前には言われたくない」と言うなら、言われないように努力すればいい。そうしないから言われる程度の人間なんだ。

 俺は決まった配属先があるのではなく、本社所属で色んな施設を周回する。家から近い所ならまだしも、離れた施設に行く時、物凄く苦痛だ。

 ただ黙々と仕事して、さっさと帰る。仕事自体は簡単。通勤に往復2時間40分費やすのが嫌。7時過ぎに家を出て、20時頃に着く。一日中、妻と離れるのが嫌なのだ。

 その対価として手当が出る。それで妻との幸せな時間を過ごせる。その為に人生の一部を売って働く。

 働けば、他人にどうこう言われる。言いたい奴には言わせておけばいい。ほっとく。好きにしろ。俺からしたらくだらない行為だ。

 俺は、夫婦の幸福さえ追求出来たらそれで良い。

 罵詈雑言には耳を傾けない。陰口が幸せな奴は言っておけ。俺は妻と愛し合う事が幸せだ。

 

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 帰宅し、ビーフンを貪り食う。最近、ハマってる。

 妻とアイスを食う。それだけで幸せだ。

 クイズ番組を見ながら答えを考える。先に正解したり、多く正解した方の勝ち。俺の勝利。楽しい。

 今日はちょっと頭痛と眩暈に苦しめられている。気象病・天気病と言われるもので、気圧の上下で発症する。今も頭がふわふわして集中力が持たないので、上手く文章が書けない。

 雨は嫌いだ。これから梅雨。偏頭痛に悩まされる時期が来る。

 俺の人生は、苦難に満ちている方が当たり前だ。そんな道を歩んできた。甘くはない。面白くもない。そういう過去。現在の至福が珍しいのだ。「有り難い」とは正にこの事。

 未来はどうなるかわからない。雨が続くのは苦痛だと目に見えているけど、それ以上に幸せがある。

 そう思って生きた方が、最幸だろう。

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