俺は今日もエプロン巻いて仕事した。頑張って働いた。
7時前には起き、家に着いたのは20時頃。仕事行く前の、駅から職場までの徒歩に疲れて汗を流し、行き帰りも1時間、満員電車に揺られ、もはや晩御飯を食う気力も無い。
妻が楽しみにしていたチャーハンを作った。あまり美味しくならなかった。創味シャンタンは塩辛い。
四連勤最終日。疲れ果てた。妻だけが癒しだ。キスしてくれる。豊満な肉体に抱き締められる。俺は、これで生きていられる。
独身だったら今頃、正社員になれずフリーターか日雇い労働者だ。
真っ当に生きるのがカッコいいと信じる。
今日働いてみて、改めて思う。俺は、自分の意思を強く持って生きたい。他人に文句言う暇あったら内省して次に活かし、成長していたい。
ダサい奴等は幾多数多と見てきた。反面教師になる奴ばかりだ。俺は常識や普通になんて囚われず、自らの意思で行動する。それが俺だ。
今日も疲労困憊で熱い湯船に浸かる。長風呂。これが俺の癒し。毎日の習慣。
またここで汗を流す。1時間は入ってる。ここで1人反省会が開催される。
今日はどんな一日だったのだろうか。終礼の様に振り返る。
職場は歳上ばかりで、様々な大人を散見する。世の中には色んな人がいるんだと、改めて思う。
「この人は人生、楽しいんだろうか?」
そういう疑問が湧き出る。生き方は人それぞれ。だから俺が口出しする事ではないけど、俺からしたらしょうもない道を歩んでいる人が多い。その先に幸せがあるのか、俺には理解出来ない。
そんな事より、愛する妻の事を考えていた方が有意義か。
嫌いな人に注目して生きるほど人生は暇ではない。
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) 2022年4月22日
俺はもっと、愛の為に生きていたい。それが神託だった。妻を一途に愛していたい。
愛で人生を全うするんだ。それが俺の道。