最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

同じ時を過ごすことの幸福

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 昨日の晩御飯。牛丼とチキンステーキ。質素な暮らしだけど、こういう食事も俺にとっては幸せ。なぜかと言うと、俺は元々独りぼっちでご飯を食べてきたから。その寂しさを、彼女が埋めてくれた。

 

 「金銭の余裕が精神の余裕」と言う人がいる。言い得て妙。おっしゃる通り。収入は減ったけど、税金や何やかんやで支出は増えて、現在は金欠。だから彼女は怒りっぽくなってるかもしれない。まあ元々すぐ怒る人だけど。でも俺は、今のこの生活でも十分幸せは感じられている。

 

 人は、生活の質を上げてしまうと、それより下の生活では、もう幸せを感じられなくなってしまう。だから、彼女にとって今は、ちょっと苦しい生活になってしまっているのかも。俺の人生哲学・価値観を押し付けるのは良くない。

 

 

 今日で、仕事を辞める。次からは同業他社へ移る。そちらの方が時給も仕事も良かったから。

 

 ちょっとは日常が変わると良いな。大事なのは、相手の関心に、関心を持つ事。俺が出来ていない事は解っている。彼女にも、「私が言ってほしい事を言ってくれない」と言われた。だからこそ、意識しなければならない。

 

 俺は元々、そんな事をせずにここまできた。自己中心的だと幼い頃から同級生に言われ、蕎麦の修業をしてた頃は師匠に言われた。今からそれをしようというのは、簡単な事じゃない。今日明日で完璧に出来る訳なかろう。でも、やらなければならない。

 

 愛がどうとか俺はすぐに言うが、彼女曰く「愛だけじゃ一緒に居れない」

 

 それもその筈、綺麗事ばっかで通用すれば、社会はこんなに難しくない。俺は不適合者なんだから、尚更大変だ。

 

 お金だって大事。稼がなければならない。苦しみに耐える。逃げない。夫婦関係は築き上げるものなんだから。女性が理不尽なのはもう解ってる。男がどこまで下僕に成り切って耐えれるか、だな。理屈で返したがる。それが俺の悪い癖。辞めないと、上手くいかないな。

 

 そんな事を思った一日。眠る彼女の唇にキスをして、明日から始まる2連休を楽しみに、俺も寝る。

 

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