最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

それでいいのか?にわかファン

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 蕎麦業界でいうところの蕎麦通、アニメや漫画でいうところのオタク。そういった方々は色んな界隈におられることと思います。

 

 で、SNSなどで散見される、にわかファンに対する意見に物申したいので、最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

 さて、本題に入ります。

 

 にわかファンを中傷する、言わば圧力みたいなものって、汚い言い方をすれば「アホ」だと思うんです。

 

 「こんな事も知らないのか」とか「用語を大して理解せずに使ってんじゃねえ」みたいな意見。そういったものを初心者へぶつけてしまうと、結局そのコンテンツ自体への嫌悪や拒絶に繋がると思います。

 

 要は、新参者を受け入れる姿勢でないと、自分が好き好んでいるコンテンツ自体への悪影響に繋がると思うんですよね。

 

 ファンなら、コンテンツの良さを「にわかファン」に広めていくべき。その知識を深めてもらえるように、マニアが手ほどきするべき。これが、古参のあるべき姿ではないでしょうか。

 

 なぜなら、マニアなんて業界においては一握りだからです。例えば筆者は蕎麦職人ですが、蕎麦通なんてごく一部で、 殆どが所謂ライト層。

 

 ここで考えてみてください。イキった蕎麦通が、一見さんに手繰り方を講釈垂れていたら。やれ最初は塩だのワサビはツユに溶かすなだの。

 

 はっきり言いますが、自分が食べたいように食べるのが一番美味いでしょう。最初から薬味全部打ち込んで食べたい人はそうすれば良い。一味や七味も好きなだけ入れれば良い。

 

 ここで偉そうに作法を説かれて「蕎麦屋って良いなぁ〜」と誰が思うでしょうか。

 

 多分本人は良かれと思ってにわかファンへ物を教えているつもりなのでしょうが、それは裏目に出ています。蕎麦業界に寄り付きにくくしているんです。

 

 こういうと、冒頭の意見と矛盾しているように聞こえるかもしれません。

 

 しかし、一貫しているのです。潜在的なマニアなら、にわかファンの状態から自然と学び、いつのまにかコア層まで来るはずでしょう?

 

 無理に知識を押し込もうとしてもバネのように反発するし、逆に放置されると「ここは私の居場所じゃない」と感じて逃げて離れていきます。

 

 向こうが知識を求めるなら教えるべきだし、逆に軽く楽しもうとしているならそれで良い。

 

 ここで自分の知識をひけらかしても、ファン層の印象が悪くなる。それが連鎖して、コンテンツ自体にも嫌悪感が塗られてしまうのです。

 

 これはアイドル界隈で見られる現象ですね。

 

 こないだ著名なアイドルが結婚しましたが、ファンが汚い言葉で結婚相手を罵っていました。Twitterのトレンド1位を獲得するほどに。

 

 偏見かもしれませんが、俺はアイドル界隈そのものへの拒絶感を覚えてしまったのです。

 

 確かにこれが一面に過ぎないのはわかるのですが、その一面があまりにもヘドロのように汚れていて、醜かった。近づきたくない。そう思ってしまったのです。

 

 俺は、こうあらぬようにと、色んなエンタメを楽しむ上で思うのです。

 

  

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