この続きです。
今日は後輩が出勤する日じゃないので特に備忘録を書くつもりはなかったんですが、師匠からお言葉を頂いたので記録しておきたいと思います。
俺が宣言をしてから行ってきた事柄について、師匠は「褒めるような行いは一つもない」と言いました。
「お前がやってきたのは普通の事であり、ようやくスタートラインに立てたようなもんだ」
そう言葉を付け加えました。俺も自分自身で行動を起こしながら、これが評価される事ではないと自覚しています。あれから俺がやってきている事はしょうもない一歩であるとわかっています。こうして小さな行動を積み重ねる事が俺にとっての成長に繋がると思います。
自分の中で考えた『店長に成れる人の器』とは頑張りを怠らない事だと思います。店長の成長が店の向上に繋がるからです。
だから俺は兄弟子から頂いたお叱りの言葉を無駄にしないように、それを実現できるように日々努力をし続けないと考えています。言うだけなら簡単なので行動で示し、師匠が認めざるを得ないような、そういう男になってみせます。