刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

『パラレルワーク』という働き方

お題「どうしても言いたい!」

 

パラレルワークとは?

 

正社員として勤めながら個人事業主として働いたり、NPO法人に入って活動したりする働き方を指します

 

 

 最近はとあるサイトを通じて、自分の能力を売ったり出来るんですよね。例えばホームページをデザイン出来る人はパソコンが苦手な起業家向けにサイトを作ったり、イラストが得意な人は自分の絵を売ったり出来ます。蕎麦神社で使っているキャラクターは絵師さんに依頼して作画してもらったものですし、こうやってアフィリエイトブログをやっているのもパラレルワークの一つに入ります。

 

 あとは空き部屋を旅行客に物置、倉庫として貸し出したり、使わない駐車場を持っている人がそこを部分的に売ったり、料理好きな主婦が訪日観光客向けに料理教室を開いている事例もあります。

 

 俺の知り合いだと、折り紙が趣味な人で折り紙教室を休日に開いている方もいます。もう一人、定年退職したオバチャンで裁縫が得意な方が居るんですが、その人は自分が作った作品を店の一角を借りて売ってらっしゃいます。

 

 

 そうやって、働き方が様々になってきているんだなあというのを感じます。最近は働き方改革の影響で副業を許可する企業が増えているらしいですが、このパラレルワークが若干増加する傾向になるんじゃないかと予想しています。

 

 肩書きを持って働くんじゃなくて、自分の能力を売ってお金を稼ぐ。それが今後訪れれば、面白い時代になると思うんですよ。

 

 収入源を複数持つのが当たり前になればブラック企業で働くのがアホらしくなるし、労働者みんなが楽しく仕事出来る生産性の高い時代になるように思います。

 

 少子高齢化で働き手が少ないと嘆く経営者は沢山いますが、副業・兼業が当然になればそのような問題も多少なり改善出来るともいますし。

 

 パラレルワーカーの増加が良い事尽くしとは言えませんが、従来の働き方よりは楽しいと思いますよ。自分が好きな仕事をやり続けるって事ですし。

 

遺書は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。