刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

付き合って2ヶ月記念を迎えまして

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 6月3日で、付き合って2ヶ月経った。濃密な2ヶ月だった。同棲や結婚も考えて、子供を作るかどうかも相談して、どうやって生活していくかも、具体的に考え出して。

 

 

 翌朝、母親からLINEがきてた。おばあちゃんが危篤だと。呼吸が1分も止まったり、脈も時々停止するようだ。意思不明で、親戚の看護師いわく、「危険な状況」

 

 

 もう、おばあちゃんとは何ヶ月も会っていない。コロナの影響で、会いたくても、会えない。難病で、免疫力や体力、筋力などが弱っている状況なので、風邪をこじらせて肺炎になったりもした。もう治っていたのに、今年になって再発し、不安になっていた。

 

 おばあちゃんの為を想うなら、会いに行かないのが正解なんだ。彼女にそう話したら、「それでホントに後悔しない?」

 

 「俺のせいでお婆ちゃんの容態が悪化したら、それこそ後悔する」

 

 彼女が俺の状況を理解した時、泣き出した。それでも、「私は、お母さんの死に目に会えずに後悔したよ。仕事せずに病院へ駆けつけていればよかったって」

 

 帰らなきゃ。そう想って、従業員に相談した。パートのおばちゃんが、「おばあちゃんは、あなたを待ってるよ。会いたがってるって、私はそう思うな。だから、今日は早めに帰っていいよ」

 

 その言葉が嬉しくて、ちょっと泣きそうになった。職場で片付けしていた時も、一人で泣いてた。

 

 

 

 昨日は記事の執筆を休んだ。正直、しばらくは筆を取る気力が無い。5日は仕事も休んだし、おばあちゃんの所へ向かわねば。

 

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