チャオ!
前田裕二さんに惚れた
ビッグボーイですううう!!!!!
メモの内容は全部ビジネスに繋がったり色々と固有名詞が出てくるので伏せますが、この本から学べる事は仕事だけじゃなくて、人間関係そのものに活かせると思ったのでオススメします。
これについては簡潔にツイートしたので閲覧してください。
先輩とビジネスの話をしてるときでも、メモを取っている方が結構色々喋ってくださるんだよね。真面目に話を聴いているという姿勢を見せられてるんだと思う。生産性の高い会話がしやすい。
— 蕎麦神社@はてなブログ (@mxbfn2hyio2ghnZ) August 6, 2019
#メモの魔力
上司じゃなくても、人生の先輩が話している事をメモを取りながら聞く、という事は「熱心に聴いています」という姿勢を表す事になるので、向こうも率先して話して下さる事が多いように思います。
部下、後輩の事でも、仕事の悩みとか相談事をちゃんとメモをとりながら「改善するよ」と言った方が説得力があると思いませんか?
メモって良いんです。やるとやらないとでは、同じ出来事に向き合った時の結果が違ってきます。
俺は初対面の人でも「こういう夢があって活動しているんですよ!」とか語りたい性分なので、それに共感、関心を持ってくださった人から助言やダメ出しをもらいます。俺はその言葉をただメモに残していました。ですが、前田さんはただそこで終わらないんです。
俺は蕎麦職人という職業柄、師匠から教わったレシピとかビジネスのノウハウとかメモっているんですが、それはただ事実の羅列しかないですよね。でも前田さん流のメモは他とは差をつけていて、『この事象をいかに自分の事へ転用するか』という事まで考えてらっしゃいます。
本にも書かれていますが、日常生活の中で少しでも自分に刺さる事があればそれを全て文章化し、自分に活かすそうです。電車の広告をメモった、という話が本に出てきますが、そこだけ読んだら「は?」って話ですよね(笑)
具体的なノウハウまではここに書きませんが、興味を持った方は是非、本を購入してみてください。この本は商売をやっている人はもちろん、そうでない人も活かせる素敵な本だと思いました。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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余談ですが、前田さんの喋り方って良いですよね。おっとりしているというか、なんかモテそうだなって思いました(笑)
人の能力にきっとそんな大きな差はないからこそ、全ては「やるかやらないか」なんだなと常々思う。輝いてる人は皆必ず人より多くやってる。僕達は本気で『メモの魔力』を輝かせたいから、琴線に1mmでも触れる「届ける為の施策」は、全部やる。
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) December 9, 2018
メモの魔力 The Magic of Memoshttps://t.co/0dLNQjCMdA pic.twitter.com/8AyFr6iQvn