刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

死ぬ事の美学

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 昼食にオムライスを作った。おかずはホッケの味醂焼き。アスパラガスのしらす和えも食べた。美味しかった。

 今日も頑張った。一心不乱に生きた。瞬間瞬間を生きた。自分の哲学に酔いしれている。

 死ぬ事を考える。人生という名の道は、誕生を出発点とし、死を目的地に向かっている。理不尽な社会という茨の道をどう進むか。哲学が羅針盤

 今日も歩みを進める。

 

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 ソーセージとポテトサラダのピザ、抹茶のフルーチェを食べた。美味し。

 明日は帰りが遅いから、事前に買い出し。食べ物はその日に決める派だけど、帰りが遅い日は家に帰ってから料理するの怠い。

 厚切り牛タンと牛すじ肉買ったぞ。どちらも大好物。食べるのが楽しみだぜ。

 ストレスの無い仕事。労働の前にキスをする習慣。幸せ。

 至福について、考える。生まれてしまったからには死ぬしかなくて、その過程をどうするか。というか、どうしたところで死んでしまうんだから、仕方ないんだよね。

 『幸福の為に生きるのが人生』みたいな事書いた覚えあるけど、これはあくまで俺の生き方。他人に当てはまるかどうかは知らない。

 本来、意味や価値なんて無い。真理なんてものも不可知。

 虚無を恐れる人がいる。死後、無になるのが恐怖だと。そういう人は、積み上げてきたものが無くなってしまうのが怖いんだろう。俺にはそんなものないから、はなから無である。

 物や言葉を残して自分の分身とする人もいる。寿命が尽きても、もう1人の自分が生きるのだと。そんなものすら朽ちて無くなるというのに、作ってどうするというのか。

 「死んだら後悔する」みたいな文言も散見する。死んだら後悔なんてものも無くなるというのに、可笑しな事を言うもんだ。

 採算度外視。それが俺の生き方。自分のしたい事の為には、湯水の様に金銭をばら撒く。逆に、自分の意思に反する事はやらない。

 信念を貫く。徳も罪も俺には無い。今日死んでもいいように生きれれば、それで良い。

 美学なんて糞喰らえ。汚いと言われても、目的を達成する為ならやるし、美しいとされていても、自分が嫌ならやらない。

 自由。それが指針。どうせ死ぬんだから、好き勝手出来る。愚行、大いに結構。

 「今日は死ぬのにもってこいの日だ」

 そう言えるかどうか。幸せな人生。

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