最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

今やってる仕事は、本当にやりたい事なのだろうか?

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はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 



 スティーブ・ジョブズのスピーチに共感する、落合陽一の言葉だ。俺も座右の銘が『メメント・モリ』や『カルペ・ディエム』だったりするので、今日が命日でも後悔のないように生きたいと心がけている。

 

 俺が今やってるのはラブホテルの清掃員なんだけど、別に対して好きではない。やりがいは無い。楽しくもない。でも、今月から彼女と一緒に働くようになって、これで一日中共に過ごせるようになった。そのおかげで、幸福度は上がった。

 

 俺は、対人恐怖症というか人見知りというか他人が嫌いというか、ペアでやる仕事を仲良くない方とやるのはしんどいのだ。気疲れするというか、不愉快というか、まあ楽しくはない。これが最後の日だったら嫌だな。仕事しながら死ぬとか。でも今は、彼女と共にベッドメイキングをやってるので、喋ったりキスしたり出来る。幸せ。これなら、いつ死んでも良い状態に持っていけているだろう。

 

 そういえば、彼女が前職の同僚に、俺がこういった思想を持っていると話題にしたらしく、「彼氏さんは、あなたを見守る為に現れたのでは?」みたいに言った人がいるらしい。仏扱いかよ。面白い解釈だが、俺からしたら逆だ。彼女こそ、女神なんだ。彼女のおかげで人生救われてるからな。まともに飯食えるようになったし、リア充らしい日々も過ごせてる。生きている実感と幸福を与えてくれた。

 

 俺は、そういった日々を、文章と映像で記録する事にした。

 

 

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