今週のお題「祝日なのに……」
チャオ!
今世紀最大の
ビッグボーイですううう!!!!!
今日も今日とて、ブラブラ浮浪の日。
穏やかに流れていく時間。騒がしい職場で、せわしく仕事していた頃とは、落ち着きが違う。心の底から、笑っていられる。彼女と共に楽しい時間を過ごし、幸福を共有する。
面接の日まで、まだ余裕がある。それまでは、彼女と共に、春うららを肌で感じて、心にゆとりを持ちたい。
20日。昼間はとても過ごしやすい気温で、春らしく、健やかな気持ちでいられたよ。
時間や人に追われる事がなくてさ、二人だけの空間と時間。お腹が空いた時に食べたいもん食べてさ、休憩したくなったらすぐ休めるし、のんびりと生きられて、「ああ、人生ってこんなに楽しいんだな」って、心底思う。彼女とお出かけしてるだけで、幸せを身に染みて、感じられるの。大した所へ出かけたわけじゃないんだけどね。
ショッピングモール。ウィンドウショッピングして、ゲーセンで1回だけ遊んで、夜は食料の買い出し。それから、ネカフェ行くまでの時間が余ったから、橋本環奈の出てるシグナル100って映画を観た。
個人的には、こういうシチュエーションスリラーは好きなんですが、彼女はグロやホラーを避ける傾向があります。普通に見れてたから別に嫌いじゃないんだろうけど、多分デートの雰囲気壊すから見たがらないんだと思う。俺1人で観る分には良いんだろうけどね、2人で観るにはラブストーリーが無難かな(笑)
私立聖新高等学校の2年C組は、ある日、視聴覚室で行われた授業の際に見せられた謎の映像と音声によって自殺暗示催眠にかけられてしまう。
催眠発動の『シグナル』は全部で100。泣く、立つ、座る、水を飲む、当たり前の行動までもが死につながる状況の中でのデスゲームが始まってしまう。*1
こういった設定自体は俺の大好物ではあるんですが、なぜ担任は催眠術が使えるのか、生徒に自殺させたがるのはなぜか、どうして最後の一人に残った奴だけは生かすのか。色々と意味が分かりませんでした。
どうやら原作では、心理学の研究をしていた功績があり、かつ、生徒にイジメられた復讐心から、こういった犯罪に手を染めたようです。それがなぜか、劇場版ではサイコパスに置き換えられていました。そういう変更自体は悪いと思いませんが、デスゲームを起こすに至った経緯は描いてくれないと、視聴後に残るモヤモヤが、消化しきれません。
多種多様な死に方をしたり、催眠にかけられている事を逆手にとって、クラスメイトにトリガーを引かせるなど、状況を活かしたデスゲームで愉快でした。ただ、オチが残念だったので星3つ。
最後に、タイトル回収。今日、初めて口でイった。それ自体は好きだけど、彼女があまり得意じゃないって言ってたし、自分の口からやってとは言いづらいので、今まであまりしてもらわなかった。でも、俺が口でイかせる技術を習得したので、お返しに「今度は私が口でイかせてあげたい」と言ってくれた。嬉しかった。
最近、彼女と一緒に、しみけんがやってる講座をYouTubeで観た。*2んで、それを実践してもらった。めっちゃ気持ち良かった。さすが男優ってだけある。勉強になった。
ああ、ものすごく楽しくて、かつ幸せな1日だったね。今、俺がこうしてブログを書いている後ろで、彼女はスヤスヤと眠りについている。愛くるしい表情に、思わず接吻してしまう。
今年の抱負は『挑戦』だったので、自分の技術を磨いて、新しい技を身につけ、やった事ないプレイに挑んでみた。その、今年の抱負ってのは、俺にとってのものだった。でも、今日気づいたんだ。彼女も新しい事に挑戦しているんだって。
俺は1人で生きているわけではない。今は、彼女と2人、二人三脚で歩みを進めている。
これからどこへ向かうのだろう。それはわからない。でも、きっと2人でなら幸せでい続けられるって、そう思える。
愛してるよ。