最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

結婚は時代遅れなのか?

 

 

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チャオ!

 

初恋の人と結婚する

 

ビッグボーイですううう!!!!!

 

 さて、今週のお題はコチラ!

 

 

今週のお題「〇〇からの卒業」

 

 

 今回のテーマは『結婚』です。お題に合わせるなら、固定観念からの卒業』――

 

 

『年の差婚』は問題なのか?

 

 上記のセリフ通り、俺は初恋の人と結婚する予定でいます。婚約者は38歳。交際して1年になります。因みに俺は23歳。付き合った当初に「2年付き合ったら結婚しよう」と約束し、結婚を前提に付き合っている関係です。

 

 正直、自分で言うのもなんですけど、同世代がやっている恋愛よりは、よっぽど真面目にお付き合いしているつもりです。

 

 なのに、文句を言ってくる輩はいますね。

 

 実の親はもちろん、親戚一同から一斉に悪く言われた際は、とてつもなく胸糞悪かったです。

 

 あとは、職場の人。恋愛の話題になると、流れで自分の恋バナもするんですが、嘲笑された光景が、目に焼き付いています。

 

 「お前らは彼女と喋った事あんのかよ。見たことすらないどころか、名前すら知らないくせに」

 

 俺の恋愛事情の、何を知っているというのだろう。仮に何かしら問題があったとしても、それは当事者である俺と彼女の課題であって、赤の他人が口を挟む筋合いはないはずです。

 

 俺が思うに、個人というのは、他人に実害を与えない限り、何したって自由だと思うんですよ。だから、俺が年上の女性と交際しようが、そんな事関係ないじゃないんですか。

 

 俺は時間を無駄にしたくないので、適当にあしらって済ましますけど、内心こう言ってます。

 

 「思っとけ」*1

 

日本で『同性婚』は行えるようになるのか?

 

 「ダイバーシティ」や「多様性」なんて単語を聞くようになって久しい。最近は同性との不倫も不貞行為と見なされるようになったり*2同性婚の否定は違憲である*3との判決が出て、話題になりました。これは、日本の価値観が更新された事を表します。

 

 LGBTへの理解が深まり、より良い社会へと発展していくであろうと、予想出来ます。

 

 そもそも、誰を愛そうと、実害を与えていないのであれば自由であるべきなので、同性愛だって好きにしたらいって思うんですよ。「認める」という表現すら気に入らないくらいです。他人や社会から認められないとしても、相手を愛している気持ちは変わらないのです。

 

 そして、同性婚を可能としていない憲法・法律が時代遅れなので、ここは早急に改善すべきだと思います。

 

 出来るようになるのは、時間の問題ですかね。

 

『結婚=幸せ』とは限らない

 

 さて、上記2つでマイノリティな結婚について書きました。ここで、読者へそもそも論をぶつけたいと思います。

 

 それは、「結婚したら、本当に幸福なのか?」という問題です。

 

 昨今の、日本人が持つ結婚観について1分で纏めた動画があるので、そちらをご覧ください。

 

 

 

 少子高齢化の国。日本人男性の4人に1人が、50歳で結婚経験無し*4という、衝撃のデータがあります。また、内閣府が未婚者に訊いた、結婚していない理由は下記の通り。

 

 

未婚者(3,322人)に結婚していない理由を聞いたところ、「適当な相手にめぐり合わないから」が57.0%と過半数を占める。
 「自由や気楽さを失いたくないから」(32.9%)、「結婚後の生活資金が足らないと思うから」(29.6%)、「必要性を感じないから」(28.3%)が3割前後で続く。*5

 

 

  "相手がいない"というのは、まだ結婚願望がある事を意味していますが、"自由や気楽さを失いたくない"は、そもそも結婚に対して幸せであると思えない、そういった心情が見えますね。

 

 確かに、少なくとも俺の身の回りで、「結婚って素晴らしいよ! めっちゃ幸せだよ!!! お前も結婚しろよ!!!!!」なんて言っている人はいません。また、両親の関係を見ても、「結婚したら幸せになれるんだなぁ」なんて思えません。

 

 皆さんは、どうですか?

 

 既婚者の人は、結婚して幸せと言えるでしょうか?

 

 未婚者の人は、結婚している人を幸せそうに思えますか?

 

 

 俺は、アベックが歩いていると幸せそうに見えますが、子供を連れている親御さんが、幸せそうには見えません。むしろ、いっぱいいっぱいになっている様子で、とてもつらそうに思えます。

 

 長年飲食業をやっていたので、家族連れを見かける機会が多かったのですが、幸福で満たされているような家族を見た事が無いのです。腹を痛めて産んだであろう子供に対してヒステリックになっていたり、子供が泣き叫んでいても放置していて、育児に疲れている様子の親御さんを、よく見てきました。

 

 確かに、子供を産めば、我が子の為に時間を割く事になり、それは自由や気楽さを捨てる選択になります。なので、結婚しない道を選ぶ人も理解できます。必ずしも、幸福な人生のレール上に、結婚があるわけではありません。しかし、それでも、結婚にだって幸せな道があると、そう思います。

 

 上記の通り、育児に追われて、自分のことなんて後回しで、子供に振り回され、疲れ果てている親御さんをよく見かけます。でも、それでも、その大変さを乗り越えた、何物にもかえられない幸せがあるのだと、俺は思います。

 

 また、結婚したからといって、必ずしも出産が付き物とは思いません。

 

 子供を作らずに、2人の時間を大切にして、愛を育んでいく。そういった恋愛も素敵だと感じます。

 

 

 俺はそういった思慮を巡らせながら、それでも、結婚して子供を作ろうと考えています。俺は彼女を幸せにしたいし、愛の結晶が見てみたい。一生ものの、愛を形にする。

 

 俺と彼女は、自他共に認めるバカップルですが、そういった関係を長く続けていく事が、理想です。

 

 子供とは奇想天外なものですが、我が子へヒステリーを起こす親にはなりたくないし、泣き叫んでいる子供を放置する事だってしたくない。俺の母親みたいに、暴力をふるう親にもなりたくない。父親みたいに、我が子を捨てる事もしない。

 

 俺は毒親から産まれ、機能不全家族の元で育ちましたが、だからこそ両親を反面教師にしてしまう節があり、『幸せな家庭』というものにコンプレックスがあるのだと思います。

 

 愛を、求めてしまっているのです。

 

 

 話が脱線してしまいました。ここで、タイトル回収したいと思います。

 

結婚は時代遅れなのか?

 

 もし『結婚=幸福』と捉えているのであれば、それは視野が狭いと思います。

 

 お見合い結婚は加点方式なのに対し、恋愛結婚は減点方式。付き合った当初の熱は、徐々に冷めていってしまうのです。脳科学的にも、恋愛に賞味期限がある事は知られています。

 

 

恋をすると脳が活性化して「PEA(フェニルエチルアミン)」という脳内物質が分泌されることが知られています。PEAは意欲や集中力を高める「ドーパミン」という快楽物質の濃度を上昇させる働きがあります。その結果、好きな人と一緒にいたり、好きな人のことを考えたりすると、幸せで高揚した気持ちになり、ポジティブに毎日を過ごすことができるようになるのです。

しかし、PEAの働きで増えたドーパミンは冷静さを失わせるため、普段ならしない注意や配慮に欠けた行動が見られることがあります。

 

PEAやドーパミンはずっと分泌されるわけではありません。PEAの寿命は短ければ3ヶ月、長くて3年程度と言われています。*6

 

 結婚してしまうと、その人以外と恋愛してはならない契約になりますが、交際関係に留めておく、あるいは事実婚にしておけば――

 

 これ以上は言い過ぎるので、止めておきましょう(笑)

 

 

 因みに、1人に固執せず、様々な人と愛を育む事を、「ポリアモリー、日本語で「複数恋愛」と言ったりします。浮気や不倫と違い、この関係には『同意、信頼、配慮』があります。*7

 

 物珍しい恋愛観のように思えるかもしれませんが、これは古代から人類が行ってきた異性との関係に近しいのかもしれません。

 

 ここからは、ちょっと、『結婚』の勉強をしましょうか。

 

 

 "縄文時代に一夫多妻や多夫一妻だったものが弥生時代になり一夫多妻にしぼられた"*8のち、一夫一妻が導入されます。

 

 

日本での家族制度の起源を、ご存じだろうか?

 

 18世紀のイギリスで起きた農業革命が、日本に波及した江戸時代にさかのぼる。テクノロジーの進化による農業革命によって、人口は急速に増えていった。ところが、農地を維持していくためにはメンテナンスが必要だ。田んぼは1年も耕さないと、次の年には収穫できなくなってしまう。だから子孫に引き継いで、維持していかねばならない。

子どもが1人ならいいけれど、何人もできると問題だ。田んぼを分割相続していたら、農地が狭くなってしまう。それではいずれ人々が満たされるだけの収穫が得られなくなるだろう。*9

 

食糧供給のために安全な相続は、田んぼを分割せず、一子相伝の方法でなければならない。それが長男至上主義の因習の下地となり、養子縁組システムの確立を進めることになった。

長男は生まれた土地に縛られ、次男次女たちは豊かな家庭に丁稚奉公へ行き、別の家族の一員となる。そうやって、日本社会では長年、長子に土地を相続させ、途絶えないように田んぼを守り続けた。

長子を田んぼにひも付けることで、食糧供給は安定した。この安定が、みんなが飢え死にしない、日本社会の運営の基礎となる一夫一婦制を、強固にしていったのだ。

長子が結婚できずにあぶれてしまうと、土地の維持ができなくなり、子孫たち、ひいては社会が困ってしまう。それを防ぐための制度として、別れたり資産分割のしづらい、結婚制度が法整備化される運びとなった。

要は、結婚とは「田んぼを守るためのシステム」でしかない。田んぼ以外に食糧供給の生産分野をたくさん開発した現代人には、まったく無意味なものなのだ。*10

 

 

 上記の引用はホリエモンの主張なんだけど、例え、日本における結婚制度の起源が 「田んぼを守るためのシステム」だったとしても、現代においては、『生涯を共に添い遂げる誓い』を表すと思うので、姿形を変え、とてもロマンチックなものへと成長した。そう言えると思います。

 

 ただ、それでも、日本の結婚制度は色々と問題を残していて、時代遅れであると思います。もっと、アップデート出来る点があるのです。

 

 恋愛の形は、時代や文化と共に変化し、現代まで行われています。人々はこれからも恋に落ち、愛を育んでいく事でしょう。その中で、新たな価値観が生まれるのは自然な事。それを受け入れられるかどうか。

 

あとがき

 

 『結婚』って、そもそも何なんでしょうか?

 

 なんで「浮気や不倫をしてはいけない」と思うのでしょうか?

 

 性的欲求と恋愛感情の違いは何でしょうか?

 

 恋愛とは哲学です。真理――確実な答え――は、各々の中に存在します。思慮深く、愛を育んでいくしかありません。

 

 最後に、俺や彼女へ質問のある方は、コチラへどうぞ!

 

 

 

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