一昨日、会社が倒産しました。そして今日、その件について、俺、社長、本部の三者面談がありました。
結果、契約社員としてですが、社長の経営する別会社に残してやる、と言われたのです。社内じゃ唯一、移籍という選択肢を与えられました。
現在、東京で研修中なんですが、その途中で解雇となりました。その研修を明日からまた続けて、良き評価を貰えれば、正社員にしてやる、との事。
何で上から目線やねん。
俺がいなければ店が回らないらしいんですが、そんな事知ったこっちゃありません。一度解雇されてしまえば、あなた方はもう上司では無いのだから。
ただ、昨日の記事でも書いた通り、俺は社宅に居るので、ここを辞めるとホームレスになるか、どこか寮付きのとこで家賃を払って行かなければなりません。
だから、いやいや残るしかないか。そう思ってた昨日、母親からメールが着ていました。その日は無視したんですが、今日、何ヶ月かぶりに母親へ電話しました。
彼女が妊娠した事、東京にいる事、解雇された事、移籍する事など、近況を伝えました。
そして、家の相続についても話しました。
実は、昨日の記事には書きませんでしたが、実家に寄っていたんです。が、誰もいませんでした。不思議に思っていたのでその事について訊いたところ、もう住んでいないとの事。
そして、俺に相続してくれる事も確認しました。
持ち家が出来るので、もう無理して移籍する必要ねえな、と思ってます。
田舎に帰って、新しい職場を探し、新天地での成長を志すのも悪くないでしょう。
彼女によると、これから冬にかけて運気が悪いらしいですので、地元に戻ったら良くない事が起きるんでしょうか?
縁起でもない事を言うべきではないか笑