刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

初めてのお泊まりデート💜

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 23日から25日の朝まで、2泊3日のお泊まりデート。

 

 1人じゃ行きにくいスタバ。オシャレ過ぎて俺には合わない所だけど、彼女と一緒なら行ける。

 

 俺は、大好きなキャラメルフラペチーノを頼む。彼女は新商品のイチゴを注文。

 

 マフィン、ツナサンド、エビのビスクかなんか。商品名覚えてないけど、とりあえず全部美味かった。

 

 食事の時、ずっと笑顔なの、めっちゃ可愛い。美味しそうに食べるところも、また可愛い。

 

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 23日が公開日で、めっちゃ楽しみにしてたコンフィデンスマン。

 

 映画館の中でも、ずっとイチャイチャしてた。

 

 「え?そこに着地するの?」って終わり方だったけど、道中が面白かったから良かった。

 

 

 三浦春馬、かっこよかったよ。

 

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 色々服屋さんを回った後、お昼ご飯。物珍しい、普段食べない物が食べたかった。

 

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 明太子入りのモツ鍋。初めて食べた。美味し。

 

 ご飯おかわり自由だから、3杯くらい食べた。大盛り。

 

 いつもはご飯を食べなくて、お菓子とかで済ましちゃうんだけど、彼女と一緒なら、食欲が湧いてくる。

 

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 彼女が前に「オムライスが好き」と言っていたので、この店を選んだ。

 

 白いオムライスという、変わった料理を出してくれる。あと、マグロカツ。

 

 「食べたことない」と言っていた。「美味しい、美味しい」と言いながら食べてくれる彼女が、愛おしくてたまらない。

 

 

 その後また服屋を巡り、ラブホテルでお泊まり。

 

 彼女がアンケートに「カルボナーラを追加してほしい」と書いていたのが採用されたみたいで、メニューが変わっていた。

 

 俺はいつも通りピザを食うけど。

 

 

 あと、彼女と初めて酒を飲んだ。何年も飲んでいないというので、軽いチューハイを。俺もそれに合わせて、似たような奴を飲む。

 

 彼女は、「オレンジレンジが好きだった」というので、俺も好きだったし、ライブDVDを買っていた。それを見ながら、乾杯。

 

 

 度数3%なのに、顔真っ赤にして、目もとろ〜んとしちゃってるから、ひと缶で止めて、横になってもらった。

 

 そしたら、「絶対離れないでね」、「いなくならないで」、「ずっと一緒にいたい」と言いながら、号泣。

 

 涙を拭いてあげながら、「愛おしいなぁ…」と感じた。絶対、結婚しよう。

 

 

 ホテルの朝食は、和食。寝ぼけてたから写真撮り忘れた。美味くはなかったけど、不味くもなかった。普通。50点くらいの味。

 

 そんなことより、目を覚ましたら彼女がいるっていう光景が、心の底から幸せ。

 

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 腹を満たしたら、昨日買ったばっかりの服を着て、当てもなくお出かけ。

 

 空港にあるショッピングモールで、3時間以上遊んでいた。

 

 人生初のタリーズ寄って、ゲーセンへ。

 

 ゲーセンで遊んだのは2回目なんだけど、彼女はゲーセンで遊んでる時、めっちゃ楽しそう。お目当てのオモチャが手に入って良かった。紫のサメ笑

 

 

 あと、夏祭りを模したイベントをやっていた。

 

 今年はコロナの影響で、行きたかった祭りが中止になった。彼女と夏祭りとか、エモくて楽しみだっただけに、残念だった。

 

 なので、こういった所で、雰囲気だけでも楽しんでみる。

 

 

 クジをやってみた。4等。空気の入ったバット。彼女が好きな、トイストーリーが描かれている。

 

 彼女は1等を当てた。園児くらいの大きさをした、空気の入ったハンマー。俺が大好きな、仮面ライダーゼロワンが描かれている。

 

 俺は、飛び跳ねながら喜んだ。その拍子に、財布を落とした。他のお客さんが呆れながら、落ちたことを教えてくれた。

 

 彼女も、1等を当てたのは初めてだと言っていて、喜びを分かち合う。

 

 

 他には、駄菓子屋で、彼女の息子へのプレゼントを買った。

 

 その後、服屋を巡る。彼女が好きな服を、いっぱい買ってやった。彼女が服を選んでる間、俺はバットやハンマーで彼女を叩いて、暇を潰す。

 

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 次に、彼女が前々から行きたいと言っていた焼肉屋へ。

 

 お肉を美味しそうに平らげる彼女が、可愛くて、愛おしくて、たまらない。ああ、ホント好き。愛してる。

 

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 あまりにも幸せで、涙が出る。なんで俺なんかを愛してくれたんだろうって、不思議に思う。

 

 家に帰り、愛を語り合って、眠りにつく。生まれて初めてキスマークを付けた。

 

 ずっとイチャイチャしてられる関係が、物凄く素敵だなと感じる。幸せを噛みしめると、また涙が出る。

 

 こんな俺を幸せにしてくれた、彼女に感謝しかない。ずっと大切にする。共に生きていくと誓い合った。

 

 

 翌朝。6時には目が覚めた。仕事で家を出ないといけない、という現実が、2人を苦しめる。離れたくない。ツライ。

 

 愛し合って、「行ってきます」のチューをして、後ろ髪を引かれる想いで、原付にまたがった。

 

 

 彼女と同棲してからの生活に、不安を感じてなかったかと言えば嘘になるが、こんな幸せな日々が続くのかと思うと、早く一緒に住みたいと、そう強く思った。

 

 仕事中も、虚無感というか、寂しい思いに胸を締め付けられて、「早くまた会いたい」とばかり思ってしまう。

 

 以心電信を聞きながら、前向きに事を考えよう、と自分に言い聞かせる。

 

 

 愛してる。22年間生きてきて、こんなにも幸せな出来事は無かった。彼女となら、今日を上回る程の幸せが、未来で待ってる気がする。楽しみだ。

 

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