月が綺麗ですね

f:id:juliajewelkali:20200716025800j:image

ハートのキスマークとGUCCIのネックレス

 

 

 愛、時間、金。この3つが、俺の人生において、深く考えていかなければならない事柄である。これらの事に関しては煩い人間だ。

 

 他の事は割とどうでもいいと思ってしまうので、よく彼女に「そういうだらしないとこ嫌い」と言われたりする。なのに「しっかりしてる」と褒められたりもするので、アンビバレンスを認知する。

 

 

 例えば、飯食ってる暇があったら、勉強や仕事、彼女とイチャイチャしてたいとか思っちゃう。そういった事柄の方がよっぽど有意義で、生産性のある日常が過ごせるであろう。だから、1人でご飯を食う事なんてめったになく、腹が減ったら、お菓子やおつまみで腹を満たす。

 

 ただ黙々とご飯を食べるのが嫌いで、不毛な時間の消費にしか思えず、何かしながらでも食べれるような物を好む。

 

 

 そんな話はさておき、今の彼女は初恋の人だ。言わずもがな女慣れしてないので、女心といったものがわからない。だからイライラさせてしまうこともしばしば。

 

 そして、ついに「今日は幸せじゃなかった」と彼女に言わせてしまった。「俺が幸せにしてやる」なととカッコつけたにも関わらず、である。

 

 

 彼女にそんなことを言わせてしまったのは、他でもない、俺自身だ。彼女を怒らせてしまったばっかりに、言われたくない一言を聞いてしまった。

 

 後悔。調子に乗ると彼女を不快にさせる。それは毎回そうで、いい加減、学習しなければならない時だ。

 

 

 男たるもの、女を苦しめてはならない。当たり前の事だ。なのに、なぜ…。

 

 テンションが上がってる、言い換えれば、浮かれている時と言うのは、少なからず、深い思考をしていない訳で、思った事をすぐ口に出したりしてしまう。そうすると、彼女を悲しませてしまう。

 

 1人の女性を幸せにすると誓った俺は、彼女の事を慮った言動を意識しなければならない訳で、今のままの俺じゃ、彼氏としての役目を完全には満たせていない。

 

 俺だけが良ければいいなんて、そんな昔の自分みたいな思考は放棄しなければならず、俺は生まれ変わる必要があるんだ。

 

 その為に必要なもの。それは自制心。思考を咀嚼して、適切な言動を繰り返さなければならない。

 

 

 「信用なくすよ」

 

 俺は彼女との約束を破った。そりゃ怒るのも当然である。それが一度や二度じゃないのは事実で、このままじゃ愛想を尽かされてしまうぞ。

 

 

 こんな自分をメタ認知していると、「彼女は、本当に俺でいいのか」といったネガティヴに陥る。それを何度か口にした事がある。

 

 「そうやって、自分を責めるとこ嫌」

 

 22年間、身内や同級生、同僚などに否定されながら生きてきたので、自尊心といったものが欠けている。最近は仕事が上手くいっているので、そこにはプライドを持てるけど、心中にはどこか、「こんな俺じゃダメだ」という想いがある。

 

 

 俺は、愛される人間じゃない。そう考えて生きてきた。でも、だからこそ、人から愛される人間になってみたかったんだ。

 

 前職の蕎麦屋を卒業する時、「彼女を作れ」と課題を出されていた。

 

 勉強した。考えた。どうやったら、対人恐怖症のこんな俺でも、彼女といったものが出来るのか。

 

 

 そうして今がある。ようやく幸せを掴んだんだ。築きあげた幸福を、自ら破壊してよいのだろうか?

 

 そんなはずはない。だからもっと、考えに考えて、俺1人ではなく、愛する女性との、2人の幸せを思考していかなくちゃいけないんだ。

 

 

 自己嫌悪に苛まれながらも、俺は強く変身願望を湧き上がらせていた。現に、彼女と出逢った3ヶ月の間に、人として変わったと自負している。

 

 誰かの為に、胸ぐらを掴むほどブチギレた事なんてないし、幸せを感じて泣いたこともない。

 

 

 「男らしくて、頼りがいのある男になってほしい」

 

 それが彼女の願いだ。ああ、なってみせるよ。

 

 だって、愛してるから。だから、信じて。俺は自分を信じてる。変われるって。

 

 

 愛する女性が望むなら、俺は全てを投げ打って生きるであろう。

 

 なぜなら、彼女がいてくれたおかげで、生きてる実感が湧いてきたから。まるで夢みたいと感じるほどの、嘘みたいな恋愛を、俺は楽しんでいる。

 

 ニヒリズムな俺の人生に、意味を与えてくれたのは彼女だ。彼女無しでは生きていけない。生きてる意味ない。中毒であり、依存だ。

 

 

 いつ死んでもいいなんて、前みたいな事は言えない。死にたくないって思えたのは、彼女のおかげだ。ありがとう。この人生は、彼女に捧げるよ。

 

 おじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋ぎながら散歩するような、そういった幸せな老後を暮らしたい。

 

 長生きしてね。愛してるよ。

 

現在進行形のラブレターは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。