愚行権の行使

忘れよう、朽ちよう。

歳の差カップルは毒親に否定され、駆け落ちを選ぶ。

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ラブホの朝食で山ほど食った。

 

 

 彼女は俺より15歳も年上。さらに、結婚を前提として付き合っている。それによって、俺の母親はキレた。

 

 紹介したいとLINEしたから。早ければ8月から同棲したいと考えているし、お互いの親に挨拶するのが礼儀かなって。

 

 ただ、母親の様子を見ると、そうするのは適切ではなさそうだ。

 

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ラブホで晩ご飯。ホテルじゃ大体ピザを食う。

 

 

 母親は俺の彼女を「ろくでもない女に違いない」、「お前は騙されている」と言う。一度も会ったことないのに、である。

 

 幼い頃からそうだ。小さい時からずっと、親に否定されて育ってきた。だから、こういう言葉が返ってくる事も読めていた。

 

 やっぱり、俺が幸せを掴んでも、こいつは俺を否定するのか。

 

 

 結婚する時は親御さんに挨拶行かなきゃな。そんな話を彼女にしていた。

 

 彼女は、「ウチの親は毒親だから、否定されるのが目に見えてるよ」

 

 彼女は父親から包丁を突きつけられて、一家心中未遂の被害に遭った事のあるような、そういった家庭に育っていて、父親とは仲が悪い。

 

 「俺の親もそう言うと思う」

 

 そんな言葉を返したっけな。事実、予想通りの会話になった。

 

 ただ、向こうの親には挨拶するのが礼儀だと思う。それは、例え否定されようとも。

 

 1人の女性を一生守っていこうという、その責任というのは、計り知れないほど重大。

 

 

 お互い似たような過去を持っているし、物の好き好きも似ていたりして、ホント自分で言うのもなんだけど、お似合いだと感じている。なのに、応援してくれる人がいない。

 

 胸が苦しい。2人だけの世界で生きていくわけじゃないから、少なからず周囲の人間と関わっていく訳だから、ツライ日々も度々あるだろうなぁと予見している。でも、2人でなら乗り越えていけるはずだと、そう信じて、2人は笑いあった。

 

 

 そして、駆け落ちしようという話になった。俺が既に親と絶縁したって伝えると、向こうもその覚悟だって。

 

 例え周りから理解の得られない関係だとしても、俺は俺なりの方法で彼女を幸せにする。

 

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