愚行権の行使

忘れよう、朽ちよう。

恋のキューピットに感謝を

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 前に、女友達を嫌いになったという話を書いた。仲が悪くなったって。

 

 関係の進展に繋がった、2人でのデートは、その友達が話を進めてくれたものだ。「2人にはもっと仲良くなってほしい」って。きっと、お互いに好き同士だというのを、言わずとも分かっていたからこそ、そのような機会を作ってくれたのだと思う。

 

 ただ、付き合った事後報告をしたところ、「2人は幸せになれない」と言われた。それに俺が腹を立てて、もう口も聞きたくない、顔も見たくもないと内心キレた。

 

 だが、今になって落ち着いて考えてみると、彼女と幸せな生活を続けられているのは、その友達が恋のキューピットになってくれたからだ。

 

 ただ、なぜ向こうは後になって2人の関係を否定したかというと、彼女は自分の子供を手放すつもりだから。

 

 「そんなことを軽々しく口にできる人だと思わなかった」

 

 確かに、世間一般の、いわゆる常識から考えてみれば、褒められた行いではないのは俺でもわかる。ただ、俺は彼女の事情も知ってるし、だからこそ、俺が幸せにしてあげたいと感じるようになった。

 

 「納得できない」

 

 友達はそう言った。子を持つ立場として、親の責任を果たさないというのは許せないんだろう。ただ、言わせてくれ。

 

 それは、彼女の課題であって、それによって友達に実害が及ぶわけじゃない。ならば、ほっといてくれたらいいじゃないか。2人の問題に一々口を出そうとするのが不愉快でしかなかった。

 

 でも、ありがとう。

 

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