最初で最後の、最愛。

忘れよう、朽ちよう。

「考える」って言葉をたやすく使いすぎじゃない?

お題「これって私だけ?」

 

 

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 ネットサーフィンをしていたら、深い文章に出逢った。

 

 俺は和食の料理人をやっているが、この世界に長くいるからこそ、この言葉には共感した。

 

 飲食業界では「怒ったり叱ったりするのではなく、相談しろ」みたいな意見を散見する。操り人形や使い駒にするのではなく、主体的に考えさせる事で自律してもらう必要があるのだ。

 

 現場では、みんな何かしらのポジションに就いて仕事に追われている。新人に一々指示をしていると、自分の仕事を後回しする必要があって、人によっては残業にまで追い込まれる事もある。だから、相談をするんだ。

 

 部下が何かヘマをしたりしたとしよう。

 

 「どうすれば改善できると思う?」

 

 「どうしたら、今後このような失敗をしなくて済むと思う?」

 

 考えさせる。もちろん、経験がないから「そうじゃないだろ」と思うような返事をしたりする。だから、先輩として助言をするんだ。

 

 ヒントを与える。もっとこうした方が良かったのではないか。こうしたらもっと良くなるのではないか。そうやって思慮を巡らせる機会を与える。

 

 「従業員、全員が経営者」と鴨頭嘉人さんが言っていた。マクドナルド時代に実現した、理想の店舗経営だ。その為には考える力が必要になってくるし、上司の立場にある人はそれを阻害してはいけない。

 

 考えずにボーっと生きて、何になるんだろう。

 

 俺は度々、このブログで『死』を扱う。古代ローマの軍人が言いだしたとされる、「メメント・モリ」という警句を何度も使用する。日本語で言うと「死ぬ事を忘れるな」だ。

 

 「未来の事なんてわからない」なんていう手垢のついた表現があるけど、これは事実だ。でも、確定している未来は「死」。人生の結末だ。

 

 だから、「カルペ・ディエム」を忘れずにいたい。これもまた古代ローマの言葉で、詩人が言いだしたものだ。日本語訳をすると「今を生きろ」。

 

 過去に縛られず、未来を恐れず、今を生きる。

 

 どうやって人生を歩んでいくか。それが、人生を吟味すること。

 

 今を生きる為には、考える事を疎かにしてはならない。

 

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