刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

童謡に隠された恐怖の都市伝説とは!?【滝廉太郎】

お題「最近知った言葉」

 

チャオ!

 

久しぶりの都市伝説ネタ

 

ビッグボーイですううう!!!!!

 

 まず、突然ですが下の曲をお聴きください。

 

youtu.be

 

こんな曲だったっけ?と思われた方も多いのでは?

 

多分、皆さんが聞き馴染みのあるのはコチラでしょう

 

youtu.be

 

実は皆さんが幼い頃に聞いていたこの曲、正式な曲名は『雪』なんです

 

『雪やこんこん』という名前の曲は、上に載せた滝廉太郎が作曲した方

 

 「どういう事!?」と思われた方も多いでしょう。

 

 滝廉太郎が作った『雪やこんこん』は1900年に作曲されており、『雪』は1911年が初出なんですよね。

 

 つまり、パクリなんです。

 

そして、このような事例がもう一つあります

 

youtu.be

 

「これもか!」ってなりませんでしたか?

 

皆さんが幼いころ唄っていたのは『鳩』という名前であり、本当の『鳩ぽっぽ』はコレなんです

 

 因みにこの曲も1900年に制作されており、『鳩』の方は1911年

 

 悲しい事に滝廉太郎は二度も盗作されている訳ですが、この2曲をパクったのは誰か知りたくありませんか?

 

実は、『鳩』も『雪』も、作詞作曲ともに不詳とされているんです

 

パクられた事に滝廉太郎も怒ったのではないか、と考える人もいるかもしれません

 

 実は、1903年に亡くなっているんですよね。つまり、コピー版が制作されたのは死後の話。詳しくは下記をお読みください。

 

満23歳没(享年25)。結核に冒されていたことから死後多数の作品が焼却されたという。作曲数が多かったと考える者もいるようだが、現在はっきりとその存在が確認されている作曲作品は34曲と決して多くはない*1

 

死んでから自分の作品は燃やされ、そして真似したような曲が世に出回るようになった・・・

 

 そして、このような事情になる事を知ってか知らずか、滝廉太郎はある曲を遺していました。

 

それが、コチラ

 

youtu.be

 

この曲名、見た事ない漢字じゃないですか?

 

実はこれ、『うらみ』と読みます

 

 この曲が、滝廉太郎最期の楽曲となりました。彼は何を想い、この作品を世に残したのでしょうか?

 

 そして何故、彼の曲に模造品が作られ、そちらの方が世に広く知れ渡っているのか。

 

 これには何か大きな陰謀が渦巻いている。そう思わずにはいられません。

 

信じるか信じないかは、アナタ次第です!

 

遺書は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。