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アナタには熱中するものがありますか?【マズローのピラミッド】

お題「今日の出来事」

 

チャオ!

 

7月7日に予約投稿するので時間を7時にしてみた!こと

 

ビッグボーイですううう!!!!!

 

 

 

 ほぼ空気になっていた心理学のカテゴリーを久しぶりに投稿したいと思います。

 

 今日はアブラハム・マズローが唱えた説について、俺なりの解釈も踏まえて説明したいと思います。

 

 

自己実現理論

 

ピラミッド状の階層を成し、マズローが提唱した人間の基本的欲求を、高次の欲求(上)から並べる。

 

自己実現の欲求 (Self-actualization)
承認(尊重)の欲求 (Esteem)
社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
安全の欲求 (Safety needs)
生理的欲求 (Physiological needs)*1

 

 

 ピラミッドの土台となる生理的欲求は睡眠欲や食欲などの欲望を指します。

 

 ここが満たされると安全の欲求を求めるようになります。治安の良い環境で住み心地の良い家に住みたい、という事です。

 

 次に、社会的欲求。端的に言えば「自分は誰かに必要とされている」ですね。円滑な人間関係において愛や友情、絆を感じたいという想いです。

 

 

承認欲求

 

 ここからが重要です。 

 

 自分の価値を他者から認められ尊重されたい、尊敬のまなざしを受けたいという欲求です。地位や名誉の追い求める欲求ですが"マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている"*2とあります。

 

 高いレベルが何かについては考えが分かれるでしょうが、俺的に言うと、他人からのレッテル貼りより自己評価を大切にするべきなんじゃないのか?と思います。

 

 他人から良い評価を受ける為に生きるという事は、他人の顔色ばかり伺って生きていると言えます。それは劣等感に繋がり、人によっては鬱状態など精神的な病へなりかねないのではないと危惧します。

 

 そうなるべきじゃなく、自分で自分を尊重し、熱意を持って物事に取り組むべきだと思います。それに対して自然と他人の評価も付属するのではないでしょうか。

 

 

自己実現の欲求

 

 存在欲求とも呼称される。マズローは上記4つを欠乏欲求と呼び、自己実現の欲求とは質が違うと言っています。

 

 

 「自分の能力や技術を発揮したい」という事ですね。絵を描いたりスポーツに勤しんだり、音楽を奏でたりなど人によって様々ですが、共通するのが能動的であるという点。

 

 

 自分のやりたい事に正直であるというのが重要だと思います。アナタは周りから下手と言われても踊りをしたいならやるべきだし、料理を作りたいなら作るべきだという事です。

 

 

 五段階欲求はピラミッドで表されるので誤解されるかもしれませんが、上記4つが必ずしも満たされていないと次に移れない訳ではありません。妥協するかのようにある程度の満足があれば別の欲求を満たす事も可能です。同時進行とも表現できるでしょうか。

 

 

 ですが、一番大事なのがこの自己実現の欲求です。ここだけを確実に満たしていないと至福や幸福と呼ばれる感情を味わうのは難しいでしょう。他人の好意的な評価ばかりを意識していれば心が渇いてしまい、結局のところ満足できないんです。そしてまた他人に良く思われる為に行動する。この悪循環は麻薬みたいなものですね。

 

 この欲求を満たすには、自分が熱意を持って取り込める仕事や趣味に没頭する必要があります。自分が楽しいからやっているんだと、それを行っているから私は幸せなんだって言える物事を発見し、それに取り組めばいいんです。簡単に言えば「生きがい」でしょうか。

 

 心理学の用語で言えばフローで、スポーツ業界ではゾーンと呼ばれています。熱中しているものに精神的にも肉体的にも完全に集中している状態です。そう言えるものを見つけ熱意を持って取り組めば、人生の豊かさに繋がると言えます。

 

 だからこそ、大切にすべき欲求でしょう。

 

 

自己超越

 

 五段階欲求を超えた頂点です。マズローが晩年に唱えたもので、これらの状態に当てはまっている人はめったに居ないんじゃないでしょうか。

 

 

  1. 「在ること」 (Being) の世界について、よく知っている
  2. 「在ること」 (Being) のレベルにおいて生きている
  3. 統合された意識を持つ
  4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
  5. 深い洞察を得た経験が、今までにある
  6. 他者の不幸に罪悪感を抱く
  7. 創造的である
  8. 謙虚である
  9. 聡明である
  10. 多視点的な思考ができる
  11. 外見は普通である (Very normal on the outside)*3

 

 

 引用にある「在ること」について、俺の解釈でよければ下の記事を読んでください。

 

 

 

juliajewelkali.hatenablog.com

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 

 上記のような聖者に、俺は本でしか出会った事がない。実名を挙げればラマナ・マハルシ。彼はアドヴァイタ・ヴェーダンタを唱えていたが、相手の信仰心を傷つけない為にキリスト教を肯定した上での話をしたりなど、様々な視点で物事を捉えていた。理論の基盤となる真理は一つだが、それらは色んな言葉を使って言い表す事が出来ると知っていたからだと思う。

 

 この段落では内容が内容なだけに東洋哲学的な表現になってしまいますが、欲求の基盤は自我なんですよね。自分が在るからそこに欲望が存在します。幾人かの著名な宗教家だと家を放棄したり、名声や利権、生理的な欲求までも可能な限り捨てた状態に至ります。

 

 有名な人で言えばお釈迦様。彼は王国を捨てて修行し、悟りを開きました。そして涅槃に至ったのです。

 

 

 上の段落では欲求の満たし方を書きましたが、それは飽くなき追求であり、儚いものです。それを一つの美学と表現する事も出来ますが、真理を明らめて心穏やかに人生を歩むのも生きざまと言えるのではないでしょうか。

 

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