チャオ!
ケツに火が付いた
ビッグボーイですうう!!!!!
研修が来月いっぱいなので、この店に残してもらえるような働き方をしなければなりません。その具体的な点を上の記事に記した訳ですが、これを机上の空論にしない為、今日は実践をしました。
前回の記事に登場した『掃除はしっかりしているけど接客が得意じゃない子』へは新しくクレンリネスの仕事を任せました。その人とは逆に『接客は良いけど掃除が苦手な子』の仕事を手伝う為、バッシングは俺が代わりにやるようにしました。
これは俺の主観ですが、心なしかみんな楽に仕事できてるんじゃないかなあと感じています。やっぱり苦手な仕事をしている時のバイトは楽しそうに思えません。ちょっと嫌そうな表情をしているように見えます。でも、今日は皆が得意な事だけをやれるように意識しました。バイト達が苦手とする仕事は全部俺がやりました。だからなのか、いつも受け答えの声が小さいと感じていた子がハキハキとしていたし、店がいつも以上に活気あふれる職場になったんじゃないかなあ、と。
今日は師匠に怒られる事がなかったので、俺の働き方を良しとしているのかどうかはわかりません。師匠がいつも連呼している通り、「俺は褒める事なんてしねえから」
でも、怒られなかったって事は大丈夫なのかなあ。それとも内心否定的で、俺の評価が下がっているのかもしれない。どちらにせよ俺は行動を起こすしかないので、機会損失になるくらいなら自分の案を実行に移すしかないんですよね。
俺はやって良かったと思っています。だから、明日からも続けていきます。