仮面ライダージオウ RKF ライダーアーマーシリーズ 仮面ライダーグランドジオウ
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2019/06/08
- メディア: おもちゃ&ホビー
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チャオ!
またしても考察を当ててしまった
ビッグボーイですううう!!!!!
演出がとてつもなくカッコ良かった
カブトのイントロだけ流す場面、わりと実況民は盛り上がっていたっぽいですね。あと個人的に良かったのは、キックホッパーからのアナザーカブトへの変貌。これが印象的な前篇でしたし、今回もその変身があったのが良かった。
そして映像のフィルターがアマゾンズっぽかったのも渋くて良いと思いましたし、脚本も複雑な想いにさせるような流れでしたね。
ジオウトリニティから変身解除したゲイツ。隕石を破壊出来て良かったはずなのに神妙な面持ちをしていた。悲観主義の矢車はワームだと知りながら影山に依存していて、この2人の関係を保つにはそっとしておくのが一番だけど、地球の平和を守る為にはワームを殲滅しなきゃならない。でもそうすれば矢車は苦しむ。
だけど、やるしかなかった。
目の前で影山に擬態するワームの死を見届けた矢車は「笑えよ・・・」と言いながら去っていく。悲しそうな矢車を背にゲイツは「すまない」と呟く。
泣けるでぇ!
今回も重要な台詞あり!アナタは見逃していないか?
前回の考察も当てていますが、今回も俺が予想しているオチを裏付けるような展開、台詞がいくつかありました。放送開始からずっと言ってるんだぜ俺。
まず、今回当てたのはスウォルツとツクヨミの兄妹説ね。これはスウォルツの台詞から確定。まだ決まっていないのは『親がオーマジオウ説』。つまり、ツクヨミとスウォルツの親はソウゴ。
でも厳密に言うと、この"ソウゴ"はジオウのソウゴじゃない。今までの考察を順に読んできてない方にはわかりづらいかもしれないけど、仮面ライダージオウの世界線は2つあって、それが融合しているというもの。だから並行世界のソウゴが2人の親なんだろう。
これについては前回、加賀美が言った台詞が裏付ける。ソウゴやウォズの世界線には渋谷の隕石墜落が無いというのがその根拠となる。
そして、これについては公式サイトの文章からもわかる
どういう事かというと、まずはこのサイトを見てほしい。
これ、ちょっと日本語おかしいのわかりますか?
ですが、これが今後の展開に重要となります。
“2058年の世界”の部分。普通こんな言い方しませんよね。
『2058年の未来』とは言うけど
なぜ『世界』という単語を使っているかというと、これはディケイドを観た方ならわかります。
ディケイドにおいては、パラレルワールドの一つ一つに『〇〇の世界』といった表現を用います。この言葉遣いを公式が使っている時点で、ツクヨミの見た世界はリ・イマジネーションの世界であるとネタバレしているようなもんです。士の服がコックに変わったのもその証拠。
わかる人にはわかるって奴かな
もしかしたら巧妙なミスリードかもしれないけど、俺はこの説を推します。
『仮面ライダージオウ』という作品自体がディケイド内のリ・イマジネーションであると。
次回の考察もいち早くお届け!
「お前が作った最低最悪の未来を止めるために」*2
この台詞、完全に以上の考察を裏付けるでしょ。『未来は変えられる』っていうのは電王で上手く描かれていましたが、その設定がジオウでも活かされる時なんですね。だからこそ終盤まで置いとかれたのか。
ドライブ回どうなるんだろうな。ジオウと結びつくような設定大してないけど・・・
そして何より桜井役の中村優一さん。響鬼回で京介として出演していますが2回目の登場。顔が一緒なんですが、その辺は本編でどのように触れられるのか興味があります。
平成ジェネレーションズではグリスとして出演する武田航平の事を「キバ?」とか言ってイジる場面が印象的でしたが、同じことを次回でやってくれないかなあ(笑)
仮面ライダージオウ ライダーヒーローシリーズ17 仮面ライダーグランドジオウ
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2019/06/08
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仮面ライダージオウぜんぶ大こうかいライドウォッチ超ずかん 2019年 06 月号 [雑誌]: てれびくん 増刊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/05/14
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