S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ライダーフォーム
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2014/03/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (5件) を見る
チャオ!
ようやく日の目を見る時が来た
ビッグボーイですううう!!!!!
カブトへのリスペクトが感じられました
今回はフェイクオープニングが印象的でした。カブトはOPへの入り方が洒落ていて好きです。ジオウは毎回レジェンドライダーに対するオマージュをするので面白いですね。
そして、仮面ライダーカブトのOPについて書かなければならない部分があります。
歌詞とソウゴに関連性がある事を発見した方いますか?
著作権があるのでここに引用する事は出来ないんですが、調べてみればわかります。
ソウゴは、自身が思い描いた未来を現実にする力があります・・・。
俺の神考察当たってて草
長いので要約します
今回の放送、37話で明言とまでは言えないものの、俺の考察していた事が触れられましたね。
ジオウの世界線は2つあるってこと。
ディケイドが主要人物である事を考えると、正規とリ・イマジネーションであると考えられます。
だとすれば、今までファンから「アナザーライダーがいるのにレジェンドが変身できるのはおかしい」と指摘されていた部分も説明が出来ます。
レジェンドが変身出来た回(ブレイドとアギト)は最終回の続編として描かれていますが、エグゼイドなどは若干のパラレルワールド要素ありましたよね。本編の設定を受け継いでいませんでした。つまり、ジオウの世界線は正規ではない。ディケイド内の『ジオウの世界』というパラレルワールドというオチなのでは、と言ってきました。
ディケイドのようにジオウにも平成ライダーの世界を融合させる力があるなら、あるいはディケイドが介入した事で世界がまた融合を始めているなら、矛盾点とされた箇所に筋が通るのです。
今回の放送でもそうです。正規の世界線にソウゴがいるなら1999年に隕石が落ちた事を知っているはずなのに、ウォズすらそれを知りませんでした。これが上記の考察を裏付ける伏線でしょう。
37話を徹底考察。今回もミスリードがあったぞ!
士いわく「時空のゆがみ」、おそらく俺が言う所の『融合』について調べる為に、士とツクヨミは2058年へ移動しました。
ちょっと待ってください!
ボーっと見ていると「過去の秘密が明かされるのか?」と思えるかもしれません。ですが、移動手段に問題があります。オーロラカーテンを使っているんです。
ディケイドを見た方なら解るかと思いますが、オーロラカーテンを通った先はリ・イマジネーションの世界で、端的に言えば世界線が違います。言い変えればパラレルワールドです。
ツクヨミが行った2058年が正規なのかリ・イマジネーションなのかはわかりませんが、士は「2058年の世界だ」と言いました。
これはディケイドのタイトルに使われる表現で、例えば「クウガの世界」とか「アギトの世界」とか言ったりします。つまり、パラレルワールドの線が濃厚です。
次回以降の展開はどうなるのか?
多分、次回登場するカブトに変身するのは天道総司じゃないでしょうね。インスタで平成ジェネレーションズの件を仰っていましたが、オファーが来てないと。
それでも仮面ライダーカブトの事を黒歴史として扱っていない、むしろ良い思い出として扱ってくれる水嶋ヒロさん、カッコイイ。
https://www.instagram.com/p/Bw4T4aoHKJq/?utm_source=ig_web_copy_link
さて、カブトの変身者についてですが、予告篇を見る限りじゃ加賀美が変身しそうですね。響鬼回でも予告編通り京介が変身した事を想うと、次回予告通りなのかも。変に考察する必要なさそう。
ただ、正直言うと納得できないのは俺だけでしょうか?
ウィザード編のようにサブライダーだけ出して終わりでも良いのでは・・・。
加賀美がカブトになる事の必要性を、次回でどうやって説明するのか楽しみです