チャオ! ビッグボーイです!
『記事が思いつかない』という悩みを吹き飛ばす簡単な方法
この記事を書いているのは公開日の一か月前。ストックがいつの間にか溜まり始めて、一か月分の予約投稿が完了しています。
記事1つに対して1000文字前後を意識しているので、それなりの長さにはなっていると思います。
このブログをはじめたキッカケが『承認欲求を満たしたい』と『自己顕示欲を満たしたい』の2つなので、記事を書く為のネタ集めには何時間もかけています。
暇人かよ
そういった理由で記事を書く事もありますが、友達と遊びに行ったり上司と飲みに行く事もネタ探しの1つと思っています。
また、このブログは雑記系で、ヒップホップからアニメやバンド、料理まで、色んなジャンルをネタにしています。
こうやってブログに書く内容を絞らない事が、毎日投稿を続けられる理由だと思います。俺は自分が好きなものであれば何でも文章に変えられる自信があるんです。この点については下記の記事でも書いているので、閲覧してもらえると嬉しいです。
俺の仕事は飲食業で残業はありません。なので、ブログを書く時間には余裕があります。
意識すること
たまに仕事の疲れから記事を書かない日がありますが、そうなったら休日に何個も記事を書くんです。生きていれば何か人に話せる事が出てきます。俺は常に「あ、これブログのネタになるじゃん」とか意識しながら生活している脳内アルファブロガーなので、書けない日に起きた出来事は休みの日にまとめて文章へと変えます。
どうやっているかと言うと、上司や友達との用事は昼前からなので、朝は時間が空いているからその時に。もしくは、用事が終わって家に帰ってきた後。その数時間で記事を最低でも2つ書いているんです。
ただ、たまに見る「ブログのネタが見つからない」という意見。ネタ探しの方法については下に綴りますね。
ブログのネタは山ほど転がってるよ
ネットサーフィンしてたら見つかるんじゃね???
このブログを書くにあたってのネタ探しは、グーグル先生よりはてな内で見つける事が殆どです。ブックマークやブログ、増田の中から「このネタについて俺も言及しよっ!」といった感じで記事を書いています。
このブログではある日突然仮面ライダーの感想とか書きだすようになりましたけど、あれははてなブログで考察記事を書いている人がいたので、「それ、俺も~らいっ!」とパクリました。
自分が好きなものについて話す
これが一番オススメです。俺もやっている方法で、嫌いなものを主題にして記事を書いた事は一度もありません。
好きなものについて書く時に意識する書き方はこれ!
- それはどういったものなのか
- なんで好きなのか
- どういう点が特に好きなのか
- 少しだけ好ましくない部分も挙げてみる(この点については後述)
- 好きじゃない人へオススメするにはどういう言い方をしたらいいのか
記事を書く時は友達に話しかけるように、肩の力を抜いて物を説明したら言葉が出やすいです。
行動心理学を応用してみる
いきなり堅苦しい言葉が出ましたが、下記を読んでもらえばわかりやすいかと思います。
上記の『少しだけ好ましくない部分も挙げてみる』というのは、上の記事でも触れた両面提示の法則を活かしたものです。良い部分だけ説明されても胡散臭さやマニアックな印象を持ちがちですが、悪い部分もちゃんと説明する事で文章に説得力が含まれやすいです。
俺はまだ心理学をブログで活用しきれていないので、偉そうな事は言えません。勉強中です。
サムネイルはちゃんと選ぶべき
記事タイトルとサムネイルは第一印象です。大事にしましょう。
サムネイルに関してはベビーフェイス効果を活用する事が出来ます。
幼い子の画像には柔らかい感じ、好意的な印象を抱きやすいというもので、そこから転じて女性の画像をフリー素材から利用している人がいますね。そうする事で、数ある記事の中から自分の記事を選んでもらいやすくするのです。
そしてもう一つ。ストループ効果って知ってますか?
白 黒 赤 緑
初見の人は、これを読んで混乱したと思います。2つの関係ない情報が頭に入ってくると戸惑う事を表しています。
なので、サムネイルは女性や子供だったら何でも良いという訳ではなく、記事の内容と相互性のあるように意識しなければ、読者を戸惑わせる訳です。
題名は厳選した単語選びをしよう
ここで使えるのがカリギュラ効果です。
「押すな」と書かれたボタンを押したくなる心理の事で、これを活かしているブロガーはこんな題名を付けます。
『絶対に真似してはいけない』とかね。
てへぺろ♡