ジオウの響鬼回がめっちゃ良かったから語らせてくれ【仮面ライダー】

 

仮面ライダージオウ DX響鬼ライドウォッチ

仮面ライダージオウ DX響鬼ライドウォッチ

 

 

お題「もう一度見たいドラマ」

 

チャオ!

 

今日は仮面ライダーの感想というより自分の師弟関係ばっかり書いちゃいました!こと

 

ビッグボーイですううう!!!!!

 

 

 

 響鬼回では師弟関係を深く描いています。そのような間柄で働いている人って割と珍しいんじゃないでしょうか?

 

 少なくとも、俺みたいな平成生まれには馴染みのない言葉だと思います。

 

師匠と弟子

 

 蕎麦職人の俺には師匠が何人も居て、色んな事を学んできました。たくさん勉強させてもらった分、働いてそれを返そうと無給で蕎麦屋に勤めるつもりでしたが、師匠は俺に対して給料を支払ってくださるようになりました。

 

 「正社員やアルバイトとして働いているつもりはない」と最初は断っていたんですが、「これは恩返しだから」と言ってお金を渡してくださいます。俺が恩返しをしたいのに、そこへさらにお金まで頂いちゃうと、どうしていいのかわからず困惑してしまいます。

 

 だからこの店をもっともっと向上させる為にサービス業向けの講演で数多の事を教わって、それをこの職場で活かそうとしてきました。それで一見さんや常連客が増えたり、お客さんからの評判も良くなったので少なからず貢献できたのではないかと思っているのですが、調子に乗って意見を言いすぎてしまうところもあり、「ここは俺の店なんだから、そのアイデアは自分が店をした時に使いなさい」なんてお叱りの言葉をもらいます。

 

 

 物を教わった恩返しって、難しいんです。

 

 

 そこで響いたのがトドロキの言葉でした。

 

 ソウゴにより強引にトドロキの弟子にさせられたウォズは「こんな事をしている場合ではない」と呟きます。

 

 それを聞いたトドロキは「じゃあ、何がしたいんすか?」

 

 「祝福がしたい。でも、どうやったらいいか」

  

  それに対してトドロキは「簡単なこと」と言い、「そばにいてあげること」、「君の存在自体が祝福そのもの」と伝えました。

 

 

 俺は別に師匠へ祝福したい訳じゃないですが、例え給料をもらいながらでもお店へ少しでも貢献していたら恩返しになっているんじゃないかって思うんです。

 

 もちろんそれで終わりとは思いません。師匠は俺がここを卒業した後の事まで考えて30分以上叱り続けてくれるような、とても心優しいお方です。そうやって俺の為に時間を割いて言葉をくださる師匠の期待に応える為、師匠の元で学んだ事を活かした行動をし続けなければならないと思います。

 

 

 場所が変わり、京介とソウゴが会話する場面。

 

 「なんで響鬼を襲名できなかったの?」と訊ねるソウゴに対し、「俺は師匠の響鬼さんのようにはなれなかった」と答えます。

 

 正直、俺もそう思っている節があります。俺も師匠みたいになりたくて接客の勉強や和食の修業を続けていますが、「お前は俺に成れない」と師匠に言われてしまったからです。そのとき言い返す言葉がなかったのは、内心そう思っている自分がいるからです。

 

 師匠と俺は性格が正反対なので、同じ人種になる事など無理だったのです。京介の「俺はそんな大した男じゃない」という台詞からわかる通り、俺みたいな感情を抱いているのでしょう。

 

 そういった会話をしている中、アナザー響鬼が街で暴れ出す。怪人の元へ駆けつけた京介はこう言いました。

 

 「俺は修行を積んでも積んでも響鬼さんに追い付けない」

 

 その言葉に今の自分を重ねました。もう5年以上蕎麦の修業を続けていますが、一向に師匠のようにはなれない自分がいるからです。

 

 京介はこう付け足しました。

 

 「でも、お前が俺を一人前の鬼にしてくれたんだ。だから、絶対にお前を救ってみせる」

 

 そう言った時、ポケットが光り出す。そこにあるのは響鬼ライドウォッチ。京介に『ライダーの力』が宿り、そのウォッチを使って響鬼へと変身しました。

 

 俺は過去で何度も記事にしてきた通り、後輩の教育で幾多の失敗をしてきました。俺が嫌になってバイトを辞めた子が2人いるくらいです。でも、俺が仕事を教えた事で成長した人がいるのも事実です。

 

 中1の担任が言っていた、「みんなに物を教えていながら自分が学ぶ事もある」という言葉を想起しました。

 

 人財育成をしながら、俺自身も少しずつ変わりだしているように思えます。少なくとも、人との接し方だけは変わりました。

 

 『師匠と弟子』という関係は弟子だけが成長していくのではなく、師匠もまた向上しているんだと思いました。だからこそ俺は師匠へ追い付けませんし、それでも諦めずに師匠の背中に向かって走り続けていると思います。

 

 

 終盤、響鬼と化した京介はアナザー響鬼を倒しました。その後、ライドウォッチをソウゴへ渡します。戸惑いを隠せないソウゴに対して、京介はこう言いました。

 

 「俺は俺の道を行く」

 

 この言葉は、師弟関係において大事な守破離でいう所の『離』にあたる言動です。

 

 響鬼になれた京介は、さらにその先へと歩んでいくのでしょう。

 

 

次回、ついにキバ回!仮面ライダーギンガ登場!!!

 

youtu.be

 

 

 前回の感想では「響鬼はあんまり好きじゃない」的な事を書いていましたが、まるで掌返しみたいな感想になりました(笑)

 

 師弟関係という事もあり、京介に対してものすごく感情移入してしまいました。俺も弟子としてこういう人になりたいと感じたんです。

 

 次回はキバ回ですが、実を言うとキバも好きではない仮面ライダーの一つです。だから「ヴァンパイアが題材の作品だ」って事しか記憶にありません。

 

 で、次回予告見て笑ってしまったんですが、19歳のソウゴは年上の釈由美子に一目惚れしてしまうんですね。年上好きかよw

 

 俺と一緒です。次回も期待できそう。

 

 

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