チャオ!
葉巻を吸ったが口に合わなかった
ビッグボーイですううう!!!!!
昨日の記事でも書いたんですが、これを書いているのは5月です。因みに17日。
6月分は予約投稿を終えているので、やろうと思えば一か月くらいはてなを開かずブログ運営できます。
文章を書くのが好きなので辞めるつもりはありませんが・・・
ブログのネタ探し
これが一番重要ですよね
このブログは雑記系と呼ばれるような、色んな種類の記事を投稿しています。
ヒップホップやタトゥーなどヤンキー向けの記事もあるし、東洋哲学や西洋思想、思考実験など堅苦しいものから、宗教やスピリチュアルまで。
もちろん旅行や食レポ、ファッションみたいなメインカルチャーもやってますし、アニメや漫画などマニア向けも書いています。だから読者層がかなり幅広いです。
これを多趣味と言っていいのかわかりませんが、とりあえずちょっとでも興味があれば手を出してみる事にしています。
これはブログの為というより、人生の豊かさに繋がると思っているので
何か一つを極める人生も素晴らしいと思いますが、広く薄く生きるのもまた一つの美学だと思っています。だから多動的に沢山の物事を行いたいんです。その方が数多の人と関われるので、また新たな発見に繋がります。
『考える』ということ
例えばこの記事。絵を描く事を敬遠していましたが、本屋さんへ行った時に偶然スクラッチアートの本を見つけ、難しそうな世界だと思いましたが手を出してみました。
因みに、本屋へ行った理由は『ネタ探し』です。読みたい本があった訳ではありません。
本屋へ行けば自分の知らない世界について触れられます。だから興味ないコーナーへ足を運ぶんです。そこで新たな発見があります。そして何かを学べばブログに書けますよね。
もしアナタが金儲けとしてブログをやっているなら、一つの業界に詳しい事で読者数が伸ばせますし、知人友人が増えるキッカケになると思います。やり方によっては、本にかかった費用より広告収入が多くなるのでは。
ブログの為というより、自分の生き方に繋がると思っています
俺の場合はアマゾンのアフィリエイトしかやっていないので、ブログをお小遣い稼ぎとすら思っていません。新たなアフィリエイトへ手を出すつもりもありません。お金を稼ぐ為より人と関わる為の話題作りがしたくて、その一因としてのブログです。
他には?
本屋はお金がかかるので手を出しにくい人もいるでしょう。買わなくても、自分が書いてこなかったジャンルを本棚から見つけるという方法もあるんですが。
例えば『俳句』とか『心理学』なんて語句が目に入った時、「これブログのネタになるんじゃね?」と意識する方法。興味がなくても、「もしかしたら面白いんじゃね?」みたく肯定的な姿勢をもって取り組む事が大事です。
家に帰って、その単語を検索します。その場でもいいですが。大体の業界は詳細をネットに投稿している人がいるので、それを閲覧します。動画サイトなり、それこそブログとか。
そこで言われている事を脳内で咀嚼して、自分なりの文章で記事にしてみます。
俺の場合で言えば、自己啓発がそうでした。5月までやっていたんですが、恥ずかしくなって消した黒歴史(笑)後はスピリチュアルかな。これについては本など一切読んでいません。
自己啓発や仕事論の記事は4000文字になるような長文でした。でも、本は片手で数える程度しか読んでいません。
どうやっていたかというと、「俺ならこう言うな」とか「こう表現した方が相手に伝わりやすいんじゃないか?」などと考えながら閲覧する事です。そして、自分の意見に変えて発信する。もちろん題材にした動画とかはちゃんと掲載しましたよ。
『自分の意見を乗せて発信する』というのは一番書きやすい手法かと思います。俺はあまりやりませんが、ニュースなどの時事ネタに相応しいやり方かと。
『見つける』ということ
俺がよくやってる奴
ネットサーフィンが一番安易です。このブログ、大体がこの手法によって記事が作られています。
これについては余程暇な人にしかオススメできませんが、『自分が興味ない記事や動画を見てみる』というやり方。
自分とは違う趣味を持っているブロガーの記事を閲覧し続けて、そこでほんのちょっとでも引っ掛かるような、少しでも興味がある物事があれば、それを記事にします。もっと言えば、興味なくても苦手でもとりあえず手を出してみる。
そしてまた、上記のように本を購入するんです。俺がスクラッチアートを始めた理由だって、絵描きのブロガーが読者に何人かいたので「苦手だけど、ちょっとはやってみるか」と思い立ち、ハマっちゃった趣味であります。
需要に合わせて記事を書く方法は、業界用語で言うとマーケットインなので興味のある方は検索してみては?ブログのネタになるかもよ。
マーケットインの反対、プロダクトアウトという言葉があります
俺なりの言葉で言えば「相手に合わせるのではなく、自分が良いと思うものを提供する」という事です。
それに使えるのが動画サイト。俺のブログではよくYoutubeの埋め込みが使用されていますが、殆どが俺の趣味になっているチャンネルです。1000文字以内ならまだしも、この記事みたいな長文は倦厭されるので、動画や写真を載せながらの方が読みやすいんですよね。じゃあやれよ
動画をはしごする時も、関連動画とかにあるいつもなら見ない動画を視聴してみます。
それをやって一つの発見があったんですが、『なぜ○○なのか?』とか『〇〇になったらどうなるのか?』という題名の動画は意外と為に成ります。ブログネタの宝庫です。
記事の題材にもした、『ジャネーの法則』や『一万時間の法則』、『カルペ・ディエム』も、あまつさえ上記に出てきたプロダクトアウトもマーケットインだって動画サイトで仕入れた言葉です。アナタもネタにしていいよ!
動画で言っていた内容をそのまま記事にしてもパクリになるだけなので、その言葉をまた検索にかけて色んな記事を読みます。そして、自分なりの言葉遣いや表現で記事に変えるんです。
文章力の鍛え方
これについて、俺はまだ特訓中なんですが・・・
文章の好みは人それぞれなので一概に言えたものじゃありません。あくまで俺が意識している範囲で話していきたいと思います。
俺がやっている方法は、「自分がこのブログを初めて読んだ人だとして、読者登録したいか?」と俯瞰で閲覧してみる事。
他にも、ブログをサーフィンして「この内容を、自分ならどうやって言葉にするだろう?」と考える事。
「この表現は良いと思うが、この文章は必要ないんじゃないか?」、「ここに書いてある事は最後に持ってきた方が良いのでは?」など。
アナタも、この記事を読みながら「私ならどうやるだろう?」なんて意識して下さい
いざ記事にする前に類語辞典を使います。同じ単語を繰り返し過ぎてしまうと文章が陳腐と感じるので、『〇〇 類語』と検索して違う言葉選びをしてみます。これをする事で語彙が増えるので今後に活かせますし。
あとは音楽の歌詞をみる事。俺は記事を書いている時、絶対に音楽を流しています。
詩を読むのは勉強になると思っていて、なんでかと言うと自分ならしない表現を発見できるからなんですよね。俺の場合で言うと、メタファー。この表し方も、曲を聴かなければ出逢わなかった表現です。小説を読まないんで・・・。
因みに、日本語ラップを流しながら執筆する事もあるんですが、「この言葉遣いを真似しよう」、「俺ならこの単語を当てはめるな」なんて思いながら聴聞できるので良いですよ。普段の自分なら出来ない言い回しを発見できます。
ヒップホップの良い所は言葉のリズムを意識したフロウ。そこを真似したいと思えます。活かされていないというツッコミは無しね!
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いざ、予約投稿を使おう
ここでようやく予約投稿の話です
上記のやり方を意識していれば、一日に何個も記事が思いつきます。それを予約投稿に設定すれば毎日投稿が出来ます。
俺は一日のルーティーンに『記事の投稿』が入っているくらい、文章にしたい事が山ほど思いつきます。それを一日に全部投稿してしまうのはもったいないので、日を分けるようにしています。
俺の習慣として、夜中に記事を書きます。即日投稿で遣り繰りしていた頃だと、深夜に書いた記事は閲覧数が伸びないまま埋もれてしまうんですよね。それを知った俺は朝か夕方に時間を指定しています。
なぜなら、それが一番記事の読まれやすい時間帯だからです。テレビのゴールテンタイムと一緒かもしれません。
8時や16時30分くらい。出勤や登校前、もしくは下校や退勤の時間帯ですね。
はてなを開くのは暇潰しの人が殆どでしょうし、電車や車の中で退屈な時に読んでもらえるような記事作りを意識するのが良いかもしれません。
俺の偏見だと20時に時間設定している人が多いように思うのですが、俺はやっていません。なぜかというと、被るからです。
俺は予約投稿した記事とは別に、時たま即時投稿の記事を書きます。それが出来るのは家に帰ってからなので20時以降になります。だから20時に予約投稿するくらいなら、別の時間を設定しておきます。時間帯によって読んでいる世代も違うでしょうし、そこも意識しておくと良いかもしれません。
「そんな時間はないぞ」という方へ
長々と書いてきましたが、「記事をいっぱい書く暇なんてねえよ!」と思われてるかもしれません
俺は睡眠時間を削って記事を執筆するくらい文章を書くのが好きです。記事を5,6個書きたいが為に睡眠時間を4時間にするような男ですから。でも、恐らく普通の人はそうじゃないでしょうね。
正直いうと、「それは知らねえ」です。
ブログは書きたきゃ書けばいいし、やりたくないならやらなくていいものだと思っています。
所詮、暇潰しの娯楽ですから