チャオ!
SCP-X-Wこと
ビッグボーイですううう!!!!!
- SCP-1854-JP - 幸福追求券
- SCP―804 人のいない世界
- SCP-727-JP - 東日本深海放送
- SCP-444-JP - █████[アクセス不許可]
- SCP-000-W
- SCP-2718 - その後に起こるのは
- SCP情報局
- SCP財団
SCP-1854-JP - 幸福追求券
「愛とは何か?」を問う哲学的でポエマーな怪異です。
視聴後に少なからず哀愁やエモいなどと表現されるような感覚に陥る事でしょう。オススメの作品です。
SCP―804 人のいない世界
地球にとっての癌は人類であり、人がいなくなって自然にあふれた地球こそ美しい星なのかもしれません。
そういった事を読了後に想う作品でした。
SCP-727-JP - 東日本深海放送
SCPが財団の内部情報を知り得ているという展開がドキドキワクワクしてめっちゃ好きです。
そして最後に語られるリスナー2人というのは、博士と職員を指しているのではないか・・・?
捉え方は、あなた次第です。
SCP-444-JP - █████[アクセス不許可]
中2病感全開な世界観、めっちゃ好みです。
こういう未知の存在が具体的な解明もされないまま、そして抽象的に描かれ、あまつさえバッドエンドで終わる。
こういう作品は俺の心鷲づかみです。赤い鳥が鷲かどうかは知りません。
SCP-000-W
名作。畳みかけるように語られる厭世観と、伏線回収と言わんばかりに複数のSCPが登場する。
『SCP財団』は個別に独立した物語でありながら一つの作品として繋がるっていう壮大なお話。俺はそういう風に捉えました。
手あかの付きまくった設定でありながら、無限ループはやっぱり恐怖感を壮大させるので面白い。そして、最後の一文がそれを引き立てる。
SCP-2718 - その後に起こるのは
死という概念がSCPであると描かれるこの作品。死後は天国や地獄という世界へ行くのか、それとも無になるのか。もしくは輪廻転生して別の生命体になるのか。
そういう風に捉える人も多い中、この作品は死を死として捉えていませんでした。それは果ての無い、正に永遠の恐怖と言えるでしょう。
一読の価値ある、素晴らしい作品でした。
SCP情報局
最近ハマってるチャンネルです。面白いので紹介させてもらいました。興味を持った方は是非チャンネル登録してください。
SCP財団
本家本元。暇な時に読んでいればいつのまにか数時間経ってる。時間を食糧とするSCPでもいるのか?
10年くらい前から日本でも話題らしいですが、お恥ずかしながら最近知りました。怖い話から感動的なもの、お笑いまで様々あるので、様々な読者の期待に応えるサイトだと思います。
今日はこれにて以上です。また明日会いましょう!