刺激中毒

今日が命日でもいいように、過去を悔やまず、未来を恐れず、現在を生きる。

仮面ライダージオウ EP32「2001:アンノウンなキオク」感想と考察

お題「今日の出来事」

 

 

チャオ! ビッグボーイです!

 

 「録画した仮面ライダーが観たい」を理由に早退できる超絶ホワイト企業に勤めています。自分の仕事さえ終わらせていれば帰っていいのでホントに働きやすい。

 

本題に入れ

 

 

 前回同様、涙目で見ていました。アギトめっちゃカッコイイ。

 

 ツクヨミの過去を不審がる3人に、過去より未来の方が大切だと語った翔一。

 

 そして、自分の失われた記憶で不安になるツクヨミに対して翔一は自分もそうだったと語り、料理を食べて微笑んだツクヨミ「その笑顔をみんなにも見せてあげて」と言った。

 

 ここで俺は涙目になってしまった。シェフとは相手を笑顔にする職業だし、人が笑って過ごせる街を作ってこその仮面ライダーだから。

 

 何回か書いてるけどアギトの影響で自分も料理を始めたし、自分も津上翔一天道総司のようにありたいと思う。変身出来なくても料理で人を笑顔にしていたらそれは仮面ライダーだと思うから。

 

 だから、ライドウォッチを取り返した後、そのウォッチをソウゴへ渡している。変身出来なきゃ仮面ライダーと呼ばない訳じゃない。翔一は自分の料理で人々を笑顔にしているから、それは仮面ライダーなんだ。

 

 

仮面ライダーになりたくて料理人になったのか

 

 

 アギトは作中で一度も仮面ライダーという単語が登場しない。だからライドウォッチでアギトの力を奪われた後、「ライダーの力とかいうの、奪われちゃった」という表現になっている。恐らく、ソウゴやゲイツから仮面ライダーという存在を教えられ、自分もその1人であると伝えられたんだと思う。

 

  それを解った上で、翔一はアギトの力を贈与した。「料理を作って待ってるよ」と言って去った後ろ姿は、男の憧れだ。変身しなくても仮面ライダーなんだっていうのを物語っている。

 

 

今回の考察は?

 

 正直いうとあんま考えながら観てなかったんだけど、少なくともツクヨミがタイムジャッカーの一味』というのはミスリードだと思う。作中で執拗に発言しすぎだし。

 

 スウォルツはツクヨミに対して「俺と同じ」という表現をしていた。恐らくだが、ツクヨミはオーマジオウの娘なのでは?

 

 スウォルツとツクヨミは兄妹なんじゃないのか???

 

 オーマジオウはタイムジャッカーと同様、時を止める力を持つ。それが自分の子孫にまで受け継がれるという設定はおかしくないと思う。「俺と同じ」発言からウォズが何かを察している様子から考えると、オーマジオウ関係である事を裏付けているのでは?

 

今回は自分語り多めだな・・・

 

今日は考察薄いけど、これにて終わりとします!

 

 

仮面ライダージオウ DXアギトライドウォッチ

仮面ライダージオウ DXアギトライドウォッチ

 

 

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