浄土真宗から真言宗に改宗しようと思う。

 実家が浄土真宗の檀家で、はじめて説法を聴聞したのもここのお坊さんです。幼心にこの教えは正しいと思いました。小学校の高学年くらいだったと思います。イジワルをしたら先生に怒られ、人助けをしたら友達に褒めてもらえる。子供ながらに因果応報くらいは理解したつもりでした。

 

 

 

 6年生前後の話だったと思いますが、ふとキリスト教に興味がわきました。どこの宗派かは知りませんが牧師さんとインターネットを通じて接触を図りました。簡潔にどういう教義なのか教えてもらった際、最後に「この教えを信じないと救われない」と言われ、僕は強い拒絶感を覚えました。そして、こんな排他的な考えは嫌いだと思いました。

 

 中学生になると「極楽浄土なんて存在するのかよ!」という疑問を持つようになり、他の宗派や他国の宗教についても調べだしました。最終的に、不可知論が仏教で言う所の中道なんだな、という解釈に落ち着きました。お釈迦様が死後の世界について無記だったのも、悟りとは関係ないからでしょう。

 

 しかし、転機は16歳の時に訪れます。詳しくは下記の記事を読んでください。

 

 

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 神の存在を確信してから、極楽浄土は死後の世界ではなく今ここにあるんだという事を理解しました。ですが、浄土真宗からは離れてみようという考えが起こります。

 

 浄土真宗というと、末法の世では悟れない為、阿弥陀如来に帰依し生きる宗派です。ですが僕は例え真理を会得できない世の中だとしても、それに向かって努力しながら死んでいきたいと思うようになりました。

 

 しかし、僕は裕福な家庭に育っていないので働かないと辛苦してしまいます。なので在家でも悟れると主張するアドヴァイタ・ベーダンタというヒンドゥー教の宗派を勉強する事にしました。その思想については下記を読んでください。

 

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 

 それから3年の月日が経ち、僕は神社で働けるご縁を頂けました。これほど感動した事はないです。さらに驚いたのが、参拝客にお坊さんが居た事です。僕の心に大きな疑問が浮かびます。

 

 「仏様に祈っているはずの人がなんで神社に出向き祈りをささげているんだ?」

 

 僕は仏教の事を知ったつもりで、まだその教義を理解できていないのかもしれないと思い、色んな宗派のお寺へ参拝させてもらう事にしました。そして、神道も仏教も本来指しているものは同じであると解釈するようになります。

 

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 

 色んな宗派を学ばせてもらった上で、大日如来とアドヴァイタが指す真我、神道が呼ぶ神が同一であると感じ、僕は真言宗に惹かれ改宗すると決意しました。それが先月の28日。お寺で勤行を済ませた後に決めたことです。

 

 今月も同じ日に休みを取っています。その時に自分の想いをお坊さんに話そうと思います。

 

 

 

 

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