お婆ちゃんが半身不随になった話の後日談

 

 

juliajewelkali.hatenablog.com

 

 

 この記事の続きです。今日、師匠に蕎麦屋をやりたい夢を諦めようかと思うって話しました。介護の為に貯金を使うなら、僕は起業できなくなります。師匠は「夢を諦める必要はない、金なら他人から借りればいいだろ?」と言いました。というのも、僕の親戚に実業家の男がいて、そいつは僕が生まれる前から蕎麦打ちをやっていました。本当はこの男と一緒に店をやろうと言われていました。しかし、コネで起業したと街の人に思われるだろうし、自分で店をやりたいと言っていました。

 

 それでも師匠は「俺らがやってるのはご当地グルメだし、食べに来る人の殆どは観光客だ。地元の人なんて気にしなくていいんじゃないのか?」

 

 コネでも何でも、夢を実現させる人は尊いという事を言われました。少数の批判を意識してしまう幼稚な僕にとって、目から鱗の意見でした。実力で蕎麦を判断されたいという思いは変わりませんが、貯金がないからといって起業が出来ないかと言わばそうではないと言われました。

 

 例えば師匠の友人でラーメン屋をやっている人がます。その人は一千万の借金から始めたそうです。そこから店を繁盛させているので、金じゃなくて実力の問題だと話されました。僕が蕎麦に自信があるなら人から金を借りてでも店を始めれば売れるはずだ、という事です。僕の金が無いから店を続けられないかもしれない、将来が不安だという思いは、蕎麦への自信なさからきているんでしょうね。

 

 補助金助成金など、金を借りる手立ては色々あります。僕の貯金がなくなるから店が出来ないかといえばそうではありません。僕は身内の実業家と店をやる計画は破棄しましたし、来年やろうと思ってた蕎麦屋は延期となる予定ですが、でも店をやりたいという思いだけは捨てないでおこうと思います。

 

 去年から辞めようと思っていた思いを、師匠に伝えて良かったと思います。このままだったら、恐らく本当に店をしなかったでしょう。後押しする言葉をかけてもらえたので、ゆっくりでも夢へ一歩ずつ進もうと思います。

 

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