あなたは誰を先生と思うか?

お題「今日の出来事」

 

  今日、仕事終わりに師匠とした会話。他の従業員と違って、僕だけ給料多めにしてくれてると言われました。でも、僕はここへ勤める前、「修業として働くので給料はいらない」と伝えていたので「いつの間に!?」と驚きました。

 

 

 

  「働く前から言ってますけど、ホントに給料はいらないですよ」と再度いいました。すると師匠は「頑張って働いてもらってる感謝として渡してるんだよ」と言ってくださいました。

 

 「ですが、修業している身に、ちゃんとした給料を渡す人っていないですよ。お金あげるとしてもお小遣いとか――」

 

  「僕は君を弟子とは思ってないから、給料はちゃんとあげる」って返されました。

 

 「確かに教える側がどう思ってるかは、僕にとって重要ではありません。武田鉄矢『先生だと思った人から物事が学べる』って仰っていました。手打ち蕎麦の師匠だって、僕が勝手に呼んでいるだけです。そう思う事で先輩から色んな物が学べるから、僕は師匠って呼んでるんです。でも給料を渡されると、お金を稼ぐ為に働いてしまう自分がいます」

 

 

 今の師匠はダシを教えて下さっています。だから僕が蕎麦を習う上で師匠となった人は2人います。どちらも僕の事を弟子と言った事はありませんが、僕はこの2人を師匠と呼んでいます。

 

 今の師匠は僕が出来る事も出来ない事も口に出して教えて下さっています。でも、手打ちの師匠は具体的に何かを教えてくれることは少なかったように思います。僕が作った蕎麦を出しても、何も言わない事が殆どです。残す時と全部食べてくれた時は何が違ったのか、師匠が黙って蕎麦打っている所を視ながら学習していた頃を思い出します。

 

 無口な師匠から色んな事を学べたのは、僕がこの人を師匠と崇めたからです。そう思わなかったら、「偏屈な人だな」で終わっていたと思います。蕎麦に関する事を吸収する事はなかったでしょう。

 

 何が言いたいかと言うと、何かを学ぶ上で必要なのは意識です。

 

 この人みたいになろう、この人を超えよう!

 

 そう思った人から色んな物事を勉強できます。これは、仕事以外にも言えることです。

 

 例えば痩せたいと思ってる人。ホントに思ってる人はジムに行ったりランニングしたりします。しかし、「やっぱり私には無理だろ」なんて考えている人はソファで横になるのです。

 

 教習所みたいなこと言うなら、だろう運転よりかもしれない運転。「もしかしたら僕にも出来るかもしれない」って思いながら行動した方が良いはずです。

 

 もっと言えば、ホントにホントに、心の底から強く想う事。そして、その為に一歩踏み出せば、きっと夢は叶うはずです。

 

 

 ただ、家庭の事情などで諦めなければいけない日がくるかもしれません。でも、夢を追いかけて頑張ってきた日々は美しい思い出になります。家でグータラしてるよりはマシじゃないですか。だから、僕は夢を諦めてほしくないんです。

 

 自分語りをするなら、僕は中卒ニートのクズでした。でも、師匠の蕎麦を食べて蕎麦職人を夢見て修業してきました。だから、今こうして夢を叶えられた訳です。次の夢は独立する事。ようやく建物を貸してくれる人が見つかったので、店を始める為の計画を立てている途中です。

 

 このブログを読んでいる人は僕より学歴が上だと思います。社会不適合者のトウヘンボクでも、夢の為に行動を起こした事で人に応援されるようになりました。無職だった頃は侮辱しかされませんでしたが、現在は真逆です。

 

 何が言いたいかと言えば、僕より若い頃から勉学に励んできた人が夢を叶えられない訳がないんです。だから、諦めずに行動してほしい。無理だと言うなら人生を替わってほしいくらいですよ。高校や大学を出ていたなら、もっと出来る事が増えてるはずですから。

 

 次の記事では、僕にそういう事を言ってきた人の話をしたいと思います。という事で、今回はここまで。

 

 

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