ハタチの僕が蕎麦屋をやりたい理由

 

今週のお題「あの人へラブレター」

 

 あの人の蕎麦を食べるまで僕は、蕎麦を美味しいと思った事がなく、麺を食べようと思えばラーメン屋に足が向くただのガキでした。

 

 あの人の打った蕎麦を手繰って、僕は蕎麦の香りに感動しました。そしてその日に決意します。年寄り臭い趣味である手打ち蕎麦をはじめる事を。これは、神様を信仰するようになったのと同時期、16歳の頃です。

 あの人に「僕より蕎麦を切るのが上手くなったね」と言われたのは2年か3年くらい経った頃だと思います。それからは家で黙々と蕎麦を打つ日々でした。

 

 その数か月後、僕はあの人の元を離れて別の蕎麦屋へ移ります。

 

 僕は神様を信じるようになってから蕎麦に出会って、こうして神社で仕事をしています。蕎麦打ちには運命的なものを感じざるを得ません。

 

 僕があの人のおかげで蕎麦嫌いから蕎麦職人になったように、僕も蕎麦を広める立場になりたいと思います。だからこそ、僕はこれからも修行に励もうと思います。

 

 

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