アイアムアヒーローっていう映画みたんだけど

お題「最近見た映画」

 

 

  アイアムアヒーローをみましてん。ゾンビ映画嫌いなんですけど、とある掲示板に「ものすごく怖い」みたいなこと書いてる人がいたので観てみました。

 

 

 原作を読んでいないので衝撃を受けました。確かに。冒頭に軽快なギャグが出てくるので「所詮B級映画だな」と思ったんですけど、主人公鈴木の恋人徹子が感染者になってブリッジで四足歩行したあたりから心掴まれました!

 

 

 カズレーザーは見つけました。手を振ってた。可愛い。

 

 タクシーと共に見知らぬ人3人で逃げる場面、カーナビが映すテレビアニメを見ながら「東テレがアニメやってる限り大丈夫だな」って言った場面は笑えた。もう一つ。タクシー運転手が「まごころ~!」って言いながら襲ってくる所。

 でもね、他の感想でも書いてるけど銃で簡単に敵を殺しちゃうような映画って嫌いなのね。この映画にも猟銃出てくるけど、多用しないので良かった。さらに、ドランクドラゴンの塚地がバットで感染者を殺してる場面なんて素敵。最後は自分が感染している事を自覚してカッターナイフで首を掻っ切るなんて痛快。

 素人が鈴木から猟銃を奪って撃つ場面じゃ反動や衝撃に感動している描写もあるので、現実味の高い映画で、観ていて楽しかった。とても魅入る物語。 

 そんでもって、長澤まさみがめちゃめちゃ美人だった。かっこいい女性って感じ。

 

 

 終盤、何百体といる感染者を殺し続ける場面が何十分と続くんだけど、スプラッター映画好きにはたまらんだろうね。でもね、比呂美が感染しても理性を保っていられた理由と、それによる能力を活かす場面が一回しかないのはもったいないと思った。おっさんの感染者殺してから荷物になってるだけじゃん。原作ではちゃんと描かれてるらしいのにね。

 ラスボスとして登場した陸上選手の感染者、銃弾を使い切っても生きていた時くらいは比呂美が活躍するかなあと思ったのに傍観者だった。鈴木が猟銃をフルスイングの要領で叩きつけて戦いは終わりって、なんか微妙。最後「ヒーロー」って呟かせる為なんだけど、感染者の集団と戦う場面くらい比呂美と格闘させた方が面白かったはず。

 あと、ショッピングモールに2体いた、感染者か普通の人か判らないひざまずいた焼死体は何だったのか、結局わからずじまい。原作じゃ井浦が行った処刑として描かれているらしいけど、映画でもそういう描写付けたらもっと重たい映画になったのになあ。

 所々、展開に不満はありつつも、面白い映画だと思いました! 

 

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