日本のヴィーガン 最大の弱点

お題「わたしの黒歴史」

 

 こういう記事にはヴィーガンじゃない人も訪れるだろうし、そういう人へ説明を書いておこう。

 

 ヴィーガン動物の権利尊い考え方だと啓蒙し、動物達をむやみやたらに殺してはならないと言い伝える。半殺しだったら善いって訳じゃないよ(笑)

 子供を殴る蹴るなどした親に対しては虐待だと言うくせに動物殺戮は良いってその根拠はどこにあるんだよ!

 犬や猫は可愛い! もちろん牛豚鶏だって大好きさってそれ死体に対して言ってるじゃねえかよ!

 

 雑食の奴等は種差別主義者。 ふだん人に暴力を働いている人でさえ他人から暴言吐かれたら「そういう事を人に言うな!」

 「肉を食べるなんて癌になりたいのか?」

 「癌になりたい奴なんていねえよお前はアホか!」

 

 

 煙草を喫する奴は愚かだとわかっている人でも肉を食べる訳。『野菜を食べると癌を予防できるのではないかという研究結果もありますよ』と伝えようものなら「お前らだけで勝手に野菜食ってろよ!」

 さらに雑食の人は続ける。「肉を食うのが『かわいそう?』、感情論じゃねえかよ!」

 ヴィーガニズムってそれだけの話じゃねえ。確かにそういう奴もいるけど「自然を守るべき」とか「己の体を大事にせえ」と申しておるのだ。そういう理屈の一環で「ペットを大切にしているなら他の動物にもそういう扱いをしてあげてほしい」なんて言うんだ。

 

 

 動物の権利活動家に比べ雑食の人は矛盾してる。あまつさえ雑食の分際で環境問題を訴える奴。それに比べて草食動物と化した人を素晴らしいと思う。ヴィーガニズムとは非暴力主義だからね。どこのどいつが自分の健康を侵害してほしい? 愛する家族と長生きするには相手にも体を大事にしてもらう必要があるだろう?

 だから俺はヴィーガンだった。でもなぜ過去形だと思う?

 確かにヴィーガニズムは素晴らしいんだ。でもただ一つだけ難点がある。

 

 
 日本において、雑食か草食どちらが食費を抑えられるだろう?
 答えは前者。日本の野菜は高い。自分の健康を保てるほど野菜を食べようものなら雑食だった頃に比べて金がかかる。
 

 

 台風が原因で値段が高騰する事もあるさ。でもそれだけじゃないね。

 ヴィーガンは正義だとわかっていても、日本においてそれを貫けるのはそれなりの金を持っている人だけ。貧困層が生きにくいのは資本主義社会において当然の事。

 これは動物の権利団体がどないかせえっていうより、個人の問題だと思えるね。俺には根性がなかった。倫理的にも栄養学的にも、環境の保護の観点から考えてもヴィーガンは正義。でも、金がないって人を救うのは難しい。

 

 そうは言うけど、これを読んでいる雑食の人にはヴィーガンになってほしい。

 ここである話をしよう。出来るだけ肉を食べる人を減らし、需要を無くて食肉工場などを閉鎖させる。そして空いた土地を田畑に替えそうして得た食料を飢餓で悩む子供達へ送れば、理論上、餓えに苦しむ人達は救われる。嘘だと思うなら、日本だけでも、食べられる食料がどれくらい捨てられてるか調べてみな。飢餓を救うにはどれだけの食い物が必要なのかも。

 

 

 こういう事を言うと「肉を食べなきゃ十分な栄養が摂れない!」という人が出る。なぜなら「ヴィーガンじゃ生きていけない」という畜産業界のプロパガンダが色んな国に蔓延っているから。

 じゃあなんでヴィーガンとして生きていけている人が世界中にいるんだい?って話。彼らは全員栄養失調なのか?

 例えば俺は重度の片頭痛を患っているけど、ヴィーガンだった頃はただの一度も発作が起きなかった。肉が血管に悪影響だっていう研究結果は検索すりゃ沢山出てくるよ。

 

 

 ヴィーガンを増やす事で食糧難を救う話は「理想に過ぎない」と言われそうだけど、黒人や女性が差別から解放されてきたように動物や食べ物に困っている人だって苦痛的な環境から助けてやるべきだというのが動物解放運動なんだ。

 俺だって最初は論破してやろうと考えていたけど、どうしても無理だった。救われた動物をみて「殺して食ってやった方がマシだね」なんて思うの?

 上記した事からわかるように、感謝したら云々で肉を食う事が正当化できると思ったら大間違いだからね。

 

 

  この記事を最後に、もう動物愛護には口を突っ込まない。

 

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