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『冷たい熱帯魚』を観た

映画の感想

お題「最近見た映画」

 

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死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きという非行を招く。スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長と懇意のある村田だった。村田の懇願により店長は万引きを許す。さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。その親切さと人の良さそうな男に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。
しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」を知り、同時に引き返せなくなる顛末への引き金となった。*1

 
 僕は好きだけど、惨殺な描写と暴力的な猥褻が延々と続く映画。そういうのを観るのが好きな人には良いけど、物語自体の面白さはない。もっと言えば、最後の30分くらいは必要ない。
 
 終盤の無駄な残虐さえなければ、話は綺麗に思った様に思える。普通の人でも金に目がくらんで人を殺しちゃうんですよ、そのせいで家族が崩壊していくんですよっていう物語になった。実際、この映画は実話を元にしているんだから観る者に何か伝える映画にすれば良かったのに、無理矢理付け足したような30分前後のせいでB級のスプラッター映画に成り下がってる。
 
 血飛沫と人が苦しむさまを楽しみたいっていう人にはオススメ。
 
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