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「メリークリスマス」って言われる事自体は良いんだ

哲学・宗教 知識・雑学・科学

 ポリティカル・コレクトネス

クリスマスはキリスト教の行事であるため、公的な場所・機関、大手企業では他の宗教のことも考慮して「メリー・クリスマス」と言わずに、「ハッピー・ホリデーズ」(他の宗教の人たちも年末年始は休日になるので)と言い換えたほうがよいとされる。

 

クリスマスカードも「Season's Greeting(季節のご挨拶)」に書き換えられているものが多い。2004年の年末の記者会見では、ブッシュアメリカ合衆国大統領も「メリー・クリスマス」ではなく、「ハッピー・ホリデーズ」と述べた。また、イタリアでは小学校の年末の演劇会において、例年恒例であったキリストの降誕劇を止めて、『赤ずきん』に変えるというところも現れた。しかし、これらに対しては伝統や文化の否定であるという意見もあり、論争となっている。*1

 

 この記事を執筆している頃は11月で、はてながポリコレの話題で盛り上がっている。あえて予約投稿にしたのは、ポリコレの存在を思い出し、考え直してほしいから。

 

 さて、ポリコレに関する事が色んな職業や分野にあって言葉狩りだなんだって話題になっています。このブログでは宗教の記事が主なので、宗教的なポリコレについて言います。

 

 それに関してよく読むのは上記にある『俺はクリスチャンじゃないんだ! 「メリー・クリスマス」って言うな!」みたいな発言をしている人がいるって事。これは確かに同意です。

 

 僕はヒンドゥー教のアドヴァイタを信仰しているのですが、クリスチャン、または宗教行事を面白がっているだけの宗教そのものには興味ない人に「メリークリスマス!」って言われたり、キリスト教的な行事に参加させられます。クリスマス以外にも、ハロウィンや初詣で同様の事があります。断ると職場や知人からは白い目で見られるので声を上げるのです。

 

 クリスチャンがクリスマスを祝うのは何ら問題ありません。ただ、異教徒や無宗教の人に押し付けるのは違和感があります。参加しろという押し付けがあるから、ポリコレだなんだ言って反論するのです。日本は無宗教というより宗教に興味のない人が多いと思うのですが、クリスマスやハロウィンになると参加しない奴を馬鹿にする人がいます。そういう同調圧力への反発です。

 

 テレビで「メリークリスマス」と言おうが、街中で言おうが好きにしてください。僕は良いですが、他の宗教信者には言わないでほしいです。他の宗教がやる祝い事や祭りに興味が無かったり参加したくない人もいるのです。したくない事を強いられると多くの人は嫌でしょう?

 そこらへんの配慮に欠ける人がいるから僕みたいな意思表示をしている人がいると思うのですが、もっともらしい理屈を振りかざして相手を攻撃しすぎる人がいるそうですね。これでは言われる側と同じ穴のムジナです。

 ポリコレとは平和主義の考え方だと思います。なので、お互いに話し合って妥協案を見つけるのが良い解決策のはずです。

 

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